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402 バイト追加 、 2013年12月28日 (土) 11:58
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**なおアサシンのように「本来は一つだけのクラスを重ね持つ」ことは、聖杯戦争のシステム上あり得ないことであり、上記のような手段を取らなければ起こることはないものである。<br>ただし「それを可能にする能力」を持っているならば話は別であり、『Fate/Apocrypha』には二つのクラス特性を兼ね備える『二重召喚(ダブルサモン)』という特殊スキルを持ったサーヴァントである[[アサシン (Apocrypha・赤)|セミラミス]]が登場している。<br>どことなく名称が似ていることから、このイレギュラーを参考に創作された可能性も……?
 
**なおアサシンのように「本来は一つだけのクラスを重ね持つ」ことは、聖杯戦争のシステム上あり得ないことであり、上記のような手段を取らなければ起こることはないものである。<br>ただし「それを可能にする能力」を持っているならば話は別であり、『Fate/Apocrypha』には二つのクラス特性を兼ね備える『二重召喚(ダブルサモン)』という特殊スキルを持ったサーヴァントである[[アサシン (Apocrypha・赤)|セミラミス]]が登場している。<br>どことなく名称が似ていることから、このイレギュラーを参考に創作された可能性も……?
 
**キャスター(EXTRA・青)からはこの状態で再登場した時、'''再生怪人'''と揶揄されている。
 
**キャスター(EXTRA・青)からはこの状態で再登場した時、'''再生怪人'''と揶揄されている。
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**ただし、ムーンセルに完全消去される前の令呪の移植により完全な消去は免れたとはいえ、マスターであるユリウス共々外観に影響が出るほど欠損が出ている状態のままの戦いになっているため、万全な状態ではない(罠で傷つけられた頸脈や、五回戦での戦闘ダメージもそのままと思われる)。
 
*マスターのユリウスは威圧感のある印象に比べて身長が低いということがしばしばネタにされるが、ユリウスと並んで立つ場面の多いアサシンも、同程度の身長である。
 
*マスターのユリウスは威圧感のある印象に比べて身長が低いということがしばしばネタにされるが、ユリウスと並んで立つ場面の多いアサシンも、同程度の身長である。
 
*現在までに発表されている中では、徒手空拳のみで戦った唯一のサーヴァント。<br>[[アーチャー (Apocrypha・黒)|黒のアーチャー]]もパンクラチオン(拳打と組み技を複合した高度な格闘術)の達人ではあるが、当然ながらメインウェポンは弓である。
 
*現在までに発表されている中では、徒手空拳のみで戦った唯一のサーヴァント。<br>[[アーチャー (Apocrypha・黒)|黒のアーチャー]]もパンクラチオン(拳打と組み技を複合した高度な格闘術)の達人ではあるが、当然ながらメインウェポンは弓である。
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