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*原典では名剣を用いて戦ったがこれらは敵に通じなかったり、ベオウルフの怪力によって尽く折れたりする。巨人のグレンデルとその母である怪物、ドラゴンを撃破したのは、己が力によるもの。宝具使用時に剣を手放すのはこれに由来するものと思われる。
 
*原典では名剣を用いて戦ったがこれらは敵に通じなかったり、ベオウルフの怪力によって尽く折れたりする。巨人のグレンデルとその母である怪物、ドラゴンを撃破したのは、己が力によるもの。宝具使用時に剣を手放すのはこれに由来するものと思われる。
 
*彼の持つ名剣の一つであるフルンディングは[[エミヤ]]の投影法具「赤原猟犬」として登場している。
 
*彼の持つ名剣の一つであるフルンディングは[[エミヤ]]の投影法具「赤原猟犬」として登場している。
**形状から、ベオウルフが使用している鎖で連結された二本の剣の片方、細身のものがフルンティングと予想されていた。もう片方については不明だが、竜退治に使用されたネイリング、グレンデルの母を退治したときに使用したヨツンの剣などが候補として考えられていた。後に『FGO meterial』で左手に持っている細身の方がフルンティング、右手に持っている太い方がネイリングだと明らかにされた。
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**形状から、ベオウルフが使用している鎖で連結された二本の剣の片方、細身のものがフルンティングと予想されていた。もう片方については不明だが、竜退治に使用されたネイリング、グレンデルの母を退治したときに使用したヨツンの剣などが候補として考えられていた。後に『FGO material』で左手に持っている細身の方がフルンティング、右手に持っている太い方がネイリングだと明らかにされた。
 
*ベオウルフのコンセプトは映画「ファイトクラブ」の登場人物「タイラー・ダーデン」とのこと。
 
*ベオウルフのコンセプトは映画「ファイトクラブ」の登場人物「タイラー・ダーデン」とのこと。
 
**キャラクターデザインを担当した下越氏もシンプルにタフそうなデザインにした。
 
**キャラクターデザインを担当した下越氏もシンプルにタフそうなデザインにした。
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