差分
→メモ
***ちなみにビーストは「人類種の癌細胞」とも称されるのだが、一方でBBは「月の癌細胞」という意味の《ムーンキャンサー》と呼ばれていた。直接的な繋がりがなかったとしても、在り方的には似た者同士なのかもしれない。
***ちなみにビーストは「人類種の癌細胞」とも称されるのだが、一方でBBは「月の癌細胞」という意味の《ムーンキャンサー》と呼ばれていた。直接的な繋がりがなかったとしても、在り方的には似た者同士なのかもしれない。
***そもそもギルガメッシュ√において英雄王がBBのことを「まったく新しい“人類悪”だ」と評しており、本来の人類悪とは性質が異なれど、その在り方はビーストに類似するものであると『CCC』の中で既に語られている。また、本来の人類悪とは違った在り方であるという発言はビーストの設定が固まっていなければ出てこない台詞であるため、この時点で諸々の設定は決まっていた可能性が高い。
***そもそもギルガメッシュ√において英雄王がBBのことを「まったく新しい“人類悪”だ」と評しており、本来の人類悪とは性質が異なれど、その在り方はビーストに類似するものであると『CCC』の中で既に語られている。また、本来の人類悪とは違った在り方であるという発言はビーストの設定が固まっていなければ出てこない台詞であるため、この時点で諸々の設定は決まっていた可能性が高い。
***『Grand Order』での彼女との初戦闘の際、桜色のノイズに阻まれて見えにくいが実は他のビースト達と同じくビーストとの戦闘開始の文字である『ADVENT BEAST』が現れている。
***『Grand Order』での彼女との初戦闘の際、桜色のノイズに阻まれて見えにくいが実は他のビースト達と同じくビーストとの戦闘開始の文字である『ADVENT BEAST』が現れている。ただしこの演出は終章でBBと戦闘する際には現れていない。
*管理AIであった頃の形式番号は「S-6-02」。「01」は桜の方である。
*管理AIであった頃の形式番号は「S-6-02」。「01」は桜の方である。
*大本である実在した「間桐桜」は、「架空元素・虚数」という魔術属性を持つ上に、聖杯と大きな関連性を持った人物でもあった。それが月の裏側でも虚数と聖杯とに関わることになったのは、大本の人物の属性故か、はたまた運命の悪戯か。
*大本として実在した「間桐桜」は、「架空元素・虚数」という魔術属性を持つ上に、聖杯と大きな関連性を持った人物でもあった。それが月の裏側でも虚数と聖杯とに関わることになったのは、彼女の属性故か、はたまた運命の悪戯か。
**BBの宝具『C.C.C.』発動時の台詞「声は静かに………私の影は、世界を覆う」も、大本の間桐桜が扱う虚数魔術の詠唱文を彷彿させる。
**BBの宝具『C.C.C.』発動時の台詞「声は静かに………私の影は、世界を覆う」も、地上での間桐桜が扱う虚数魔術の詠唱文を彷彿させる。
*アルターエゴ達程極端ではないものの、聖杯戦争のたびに記憶をリセットされることもあってか、AIたるBBにとっては「主人公の完全な保護(データの保存)」が最優先事項となっている。分岐ルートによってはそれが如実に現れる。
*アルターエゴ達程極端ではないものの、聖杯戦争のたびに記憶をリセットされることもあってか、AIたるBBにとっては「主人公の完全な保護(データの保存)」が最優先事項となっている。分岐ルートによってはそれが如実に現れる。
*スキル「十の支配の王冠」に続く単語は全て古代ローマ時代の七つの丘。黙示録の獣の首が象徴しているとされる。
*スキル「十の支配の王冠」に続く単語は全て古代ローマ時代の七つの丘。黙示録の獣の首が象徴しているとされる。