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2017年6月23日 (金) 10:02時点における版
2,200 バイト追加
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2017年6月23日 (金) 10:02
→は
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| EX ||[[“山の翁”]] || アサシン||
| EX ||[[“山の翁”]] || アサシン||
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;万色悠滞
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:かつてとある電脳世界でキアラが用いた外法。
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:余人の『肉体と精神と魂』を分離させ、魂を裸(精神にも肉体にも守られていない)状態にし、悩みを聞き、苦しみを取りのぞくという医療ソフトだった。
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:無論、そんなものは表向きの話。キアラは肉体と精神から剥奪された無防備な魂を自らの魂に取り込み、これを済度と語りながら味わい、取り込んできた。
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:究極の“魅了”であり、また、“信徒化”の力。ビーストとなってその力はより強大なものとなった。
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:頭に魔羅(獣の冠)を戴き、天魔(魔性菩薩)となったキアラの美しさは見る者の正気・理性・倫理を揺さぶる。キアラに見つめられたもの、あるいはキアラを見た者はその時点で“己”を保てるかどうかをチェックしなければならない。
+
:『SAN値セーブ』ならぬ『キアラ値セーブ』である。
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:視覚、味覚、聴覚、嗅覚、触覚。そのすべてにそれぞれセーブがなされ、少しでもキアラを“美しい”と感じてしまった時点でアウト。その者は己を見失い、軽い眩暈に襲われた後、既にまっとうな平衡感覚も現実感覚も失われている。その者は気が付かないままキアラの信者となってしまい、既に菩薩の手のひらの上に立っている。
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:どれほどの力があろうと天魔の前では無力となる。理性あるもの、悦びを知るもの、苦しみを知るものはこの済度から逃れるのは困難。
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:無論、済度といってもこんなものは救いでもなんでもない。菩薩の慈悲を受けると言えば聞こえはいいが、それは犠牲者だけの視点。キアラにとって見れば、手のひらの上にのった信者なぞ、それこそ虫の如き存在に堕ちた“有象無象”にすぎないのだから。
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{| class="wikitable"
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! ランク || 保有者 || クラス || 備考
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| EX || [[殺生院キアラ (Grand Order)#ビーストⅢ|ビーストⅢ/R]] ||ビーストⅢ||
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アムナント
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