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=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
 
;「締め切り3秒前と見たーッ!」
 
;「締め切り3秒前と見たーッ!」
: 戦闘で大ダメージを負った際の台詞。もはやどうしようもない状況に。
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: 戦闘で大ダメージを負った際の台詞。もはやどうしようもない状況らしい。
    
;「地獄?仕事をしている時間に決まっているだろう、オニめ!」<br />「天国?仕事が終わった瞬間に決まっているだろう、バカめ!」
 
;「地獄?仕事をしている時間に決まっているだろう、オニめ!」<br />「天国?仕事が終わった瞬間に決まっているだろう、バカめ!」
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;「お誕生日おめでとう! さぁ、酒でも一つ奢ってくれ」
 
;「お誕生日おめでとう! さぁ、酒でも一つ奢ってくれ」
 
: マイルーム会話「誕生日」。子供のナリで酒を飲むつもりなのだろうか。そしてこちらが奢るのだろうか。
 
: マイルーム会話「誕生日」。子供のナリで酒を飲むつもりなのだろうか。そしてこちらが奢るのだろうか。
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;「聖杯だと? 誰もが幸福になる願いなど嘘っぱちだ。<br /> そんなものを似るより、温かいシチューでも煮込んでくれ」
 
;「聖杯だと? 誰もが幸福になる願いなど嘘っぱちだ。<br /> そんなものを似るより、温かいシチューでも煮込んでくれ」
 
: マイルーム会話「聖杯について」。聖杯への願いが無いという、彼らしい憎まれ口交じりの一言。
 
: マイルーム会話「聖杯について」。聖杯への願いが無いという、彼らしい憎まれ口交じりの一言。
    
;「愛も恋も人の欠陥にして最大の特殊スキルだが……今回の話はどうも違うな。<br /> 黒幕とやらは、さぞ愛のない獣に違いない。そのくせ、夢だけは人一倍だ」
 
;「愛も恋も人の欠陥にして最大の特殊スキルだが……今回の話はどうも違うな。<br /> 黒幕とやらは、さぞ愛のない獣に違いない。そのくせ、夢だけは人一倍だ」
: マイルーム会話「絆Lv3」。人理焼却という異常事態の中で彼は[[ゲーティア|黒幕]]の本質や真の目的に対してこう評していた。
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: マイルーム会話「絆Lv3」。人理焼却という異常事態の中で彼は[[ゲーティア|黒幕]]の本質や真の目的に対してこう評した。
    
;「これはこれは…波乱に満ちた演劇作家様が居るじゃないか<br /> 作品より自分の人生の方が劇的じゃないかと、そろそろ誰かに指摘されたか?」
 
;「これはこれは…波乱に満ちた演劇作家様が居るじゃないか<br /> 作品より自分の人生の方が劇的じゃないかと、そろそろ誰かに指摘されたか?」
: [[ウィリアム・シェイクスピア]]所持時の台詞。同じ文系キャスターへのコメントも辛辣であるが、ちょっとはマシ?
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: [[ウィリアム・シェイクスピア]]所持時の台詞。同じ文系キャスターへのコメントも辛辣である。
    
;「だいたいニホンという設定がよくない。何かの間違いで頭のゆだった尼に出逢わんともかぎらん。」
 
;「だいたいニホンという設定がよくない。何かの間違いで頭のゆだった尼に出逢わんともかぎらん。」
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; 「だが───読めたぞソロモン。貴様の正体、その特例の信実をな。」
 
; 「だが───読めたぞソロモン。貴様の正体、その特例の信実をな。」
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: 第四章で、五人のサーヴァントをたった一人で薙ぎ払ったソロモンを見て。世界三大童話作家の一人であるアンデルセンの観察眼は、冠位のサーヴァントにさえ届いた!
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; 「ああ、とくと聞くがいい俗物め。時計塔の記述にはこうあった。」<br />「英霊召喚とは抑止力の召喚であり、抑止力とは人類存続を守るもの。<br /> 彼等は七つの器を以て現界し、<ruby><rb>ただひとつ</rb><rt>・・・・・</RT></RUBY>の敵を討つ。<br /> 敵とは何か? 決まっている。我ら霊長の世を阻む大災害!<br /> この星ではなく人間を、築き上げた文明を滅ぼす終わりの化身!<br /> 其は文明より生まれ文明を喰らうもの───自業自得の<ruby><rb>死の要因</rb><rt>アポトーシス</RT></RUBY>に他ならない。<br /> そして、これを倒すために喚ばれるものこそ、あらゆる英霊の頂点に立つモノ。」
 
; 「ああ、とくと聞くがいい俗物め。時計塔の記述にはこうあった。」<br />「英霊召喚とは抑止力の召喚であり、抑止力とは人類存続を守るもの。<br /> 彼等は七つの器を以て現界し、<ruby><rb>ただひとつ</rb><rt>・・・・・</RT></RUBY>の敵を討つ。<br /> 敵とは何か? 決まっている。我ら霊長の世を阻む大災害!<br /> この星ではなく人間を、築き上げた文明を滅ぼす終わりの化身!<br /> 其は文明より生まれ文明を喰らうもの───自業自得の<ruby><rb>死の要因</rb><rt>アポトーシス</RT></RUBY>に他ならない。<br /> そして、これを倒すために喚ばれるものこそ、あらゆる英霊の頂点に立つモノ。」
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: 同上。ソロモンという存在の特異性について語る。かつて[[ギルガメッシュ|英雄王]]にしたように、その真実を暴いていく。
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; 「挑発に乗るなモードレッド。格の問題じゃない。これは器、権限の問題だ。<br /> ヤツはただ単に、俺たちより一段階上の器を持って顕現した英霊にすぎない。」<br />「我らが個人に対する<ruby><rb>英霊</rb><rt>へいき</RT></RUBY>なら、アレは世界に対する<ruby><rb>英霊</rb><rt>へいき</RT></RUBY>───<br /> その属性の英霊たちの頂点に立つもの。即ち<ruby><rb>冠位</rb><rt>グランド</RT></RUBY>の器を持つサーヴァント───」
 
; 「挑発に乗るなモードレッド。格の問題じゃない。これは器、権限の問題だ。<br /> ヤツはただ単に、俺たちより一段階上の器を持って顕現した英霊にすぎない。」<br />「我らが個人に対する<ruby><rb>英霊</rb><rt>へいき</RT></RUBY>なら、アレは世界に対する<ruby><rb>英霊</rb><rt>へいき</RT></RUBY>───<br /> その属性の英霊たちの頂点に立つもの。即ち<ruby><rb>冠位</rb><rt>グランド</RT></RUBY>の器を持つサーヴァント───」
: 第四章で、五人のサーヴァントをたった一人で薙ぎ払ったソロモンを見て。世界三大童話作家の一人であるアンデルセンの観察眼は、冠位のサーヴァントにさえ届いた。
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: 同上。人類史を滅ぼした黒幕と対面し、一歩も引かずにその正体を看破してみせた。それは、見破られた相手が褒めるほど……その直後に自身を殺せしめたほど。
: そして一歩も退かず、ソロモンという存在の特異性と真実を暴いていく。
      
;「いっそどこかに宇宙規模の最低最悪の性悪でも現れればと───<br> ───いや、失言だった。<br> 口にすれば、どうあれ可能性が出来るのが人の世だ。<br> ……むう、退屈しのぎでドブ川の如き汚濁を見たがるなんぞ、魂にヤキでも回ったのか俺は。」
 
;「いっそどこかに宇宙規模の最低最悪の性悪でも現れればと───<br> ───いや、失言だった。<br> 口にすれば、どうあれ可能性が出来るのが人の世だ。<br> ……むう、退屈しのぎでドブ川の如き汚濁を見たがるなんぞ、魂にヤキでも回ったのか俺は。」
:「復刻:チョコレート・レディの空騒ぎー Valentine 2016ー拡大版」にて、チョコと交換する際のアンデルセンの不穏な<del>フラグ</del>セリフ。<br>これが災いし(?)、[[殺生院キアラ (Grand Order)|ちょうどそこから数カ月後に]]その可能性は回収されてしまった。
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:「復刻:チョコレート・レディの空騒ぎー Valentine 2016ー拡大版」にて、チョコと交換する際のアンデルセンの<del>立てたフラグ</del>セリフ。<br>これが災いし(?)、[[殺生院キアラ (Grand Order)|2017/5/6、2017/5/10]]に本当になってしまった。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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