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**ただし、ムーンセルに完全消去される前の令呪の移植により完全な消去は免れたとはいえ、マスターであるユリウス共々外観に影響が出るほど欠損が出ている状態のままの戦いになっているため、狂化のデメリットである理性と技術の喪失抜きにしても万全な状態ではない(罠で傷つけられた頸脈や、五回戦での戦闘ダメージもそのままと思われる)。
**ただし、ムーンセルに完全消去される前の令呪の移植により完全な消去は免れたとはいえ、マスターであるユリウス共々外観に影響が出るほど欠損が出ている状態のままの戦いになっているため、狂化のデメリットである理性と技術の喪失抜きにしても万全な状態ではない(罠で傷つけられた頸脈や、五回戦での戦闘ダメージもそのままと思われる)。
*マスターのユリウスは威圧感のある印象に比べて身長が低いということがしばしばネタにされるが、ユリウスと並んで立つ場面の多いアサシンも、同程度の身長である。
*マスターのユリウスは威圧感のある印象に比べて身長が低いということがしばしばネタにされるが、ユリウスと並んで立つ場面の多いアサシンも、同程度の身長である。
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**史実の李書文も痩身小柄とのことで、諸説あるが大方160cm台だったらしい。
*現在までに発表されている中では、徒手空拳のみで戦った唯一のサーヴァント。<br>[[アーチャー (Apocrypha・黒)|黒のアーチャー]]もパンクラチオン(拳打と組み技を複合した高度な格闘術)の達人ではあるが、当然ながらメインウェポンは弓である。
*現在までに発表されている中では、徒手空拳のみで戦った唯一のサーヴァント。<br>[[アーチャー (Apocrypha・黒)|黒のアーチャー]]もパンクラチオン(拳打と組み技を複合した高度な格闘術)の達人ではあるが、当然ながらメインウェポンは弓である。
*最も現代に近い時代を生きたサーヴァント(1934年没)。さらにサーヴァントの中でも唯一子孫が実在し、そして本人の写真が現存しているサーヴァントでもある。ただし本物の写真かは議論が絶えない。
*最も現代に近い時代を生きたサーヴァント(1934年没)。さらにサーヴァントの中でも唯一子孫が実在し、そして本人の写真が現存しているサーヴァントでもある。ただし本物の写真かは議論が絶えない。
**ただし実子がいなかった李書文は、甥を養子として迎えもらい育てていた。李書文の八極拳は現在、孫の李志成に引き継がれている。
**ただし実子がいなかった李書文は、甥を養子として迎えもらい育てていた。李書文の八極拳は現在、孫の李志成に引き継がれている。
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**真偽定まらぬ写真については、李書文の子孫が記憶を頼りにパソコンで作成したものであるらしい。これは李書文は迷信深いところがあったようで、彼を撮った写真などが一切残されていなかったから。アサシンの嫌いなものに「写真」があるのは、こういった理由があるからかもしれない。もう一つの「タタリ」も同様の理由からであろう。
*晩年の李書文は子供好きで、子供たちに武術を教えていた。
*晩年の李書文は子供好きで、子供たちに武術を教えていた。
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EXTRAで判明しているステータス
EXTRAで判明しているステータス