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93 バイト追加 、 2017年7月6日 (木) 21:56
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:カルデアのアナウンスによると、塩基配列はヒトゲノム。霊器属性は善性・中立。各所で酒を進められるシーンがあるが、未成年なので飲酒は不可<ref>[[佐々木小次郎]]のマイルーム会話でハッキリ未成年だと言う場面がある</ref>。一人称はほとんどの場面で「自分」となっているが、第五章では「オレ(男主人公)」「わたし(女主人公)」になっていた。なお、ドラマCDの男主人公は「俺(音声なので表記は不明)」、『マンガで分かる!』の女主人公は「私」。
 
:カルデアのアナウンスによると、塩基配列はヒトゲノム。霊器属性は善性・中立。各所で酒を進められるシーンがあるが、未成年なので飲酒は不可<ref>[[佐々木小次郎]]のマイルーム会話でハッキリ未成年だと言う場面がある</ref>。一人称はほとんどの場面で「自分」となっているが、第五章では「オレ(男主人公)」「わたし(女主人公)」になっていた。なお、ドラマCDの男主人公は「俺(音声なので表記は不明)」、『マンガで分かる!』の女主人公は「私」。
 
: 原則的に選択肢によってのみ発言するが、[[主人公 (EXTRA)]]ほど大きく変わって見える選択肢がそう無いので一貫的にも見える。中にはツッコミに回る一面もあったり、天然なのか意図的なのかボケることもあったりとコミカルなシーンが多い今作ではオールラウンダーな所もあったりする。
 
: 原則的に選択肢によってのみ発言するが、[[主人公 (EXTRA)]]ほど大きく変わって見える選択肢がそう無いので一貫的にも見える。中にはツッコミに回る一面もあったり、天然なのか意図的なのかボケることもあったりとコミカルなシーンが多い今作ではオールラウンダーな所もあったりする。
: 敵どころかサーヴァントクラスの相手にも基本的に臆しないなど、一般人らしからぬ大胆不敵さの持ち主であり、第一章では[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]や[[清姫]]に対してキレて煽る様な発言をしたり、サーヴァントによっては「怖くないか?」という問に対しても自然な対応で返している。一方で歯に衣着せぬ物言いが多い事から「一言多い」と突っ込まれる事もしばしば。
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: 敵どころかサーヴァントクラスの相手にも基本的に臆しないなど、一般人らしからぬ大胆不敵さの持ち主であり、第一特異点では[[エリザベート=バートリー|エリザベート]]や[[清姫]]に対してキレて煽る様な発言をしたり、サーヴァントによっては「怖くないか?」という問に対しても自然な対応で返している。一方で歯に衣着せぬ物言いが多い事から「一言多い」と突っ込まれる事もしばしば。
: ただし、彼我の力の差や死への感情など、状況判断や精神に欠陥・欠落があるわけではなく、[[ヘラクレス]]に追われたときや、[[マシュ・キリエライト|マシュ]]を守るために[[モードレッド]]の前に立った時など、内にある恐怖心をサーヴァントに見抜かれることもある。時折挫けそうになり、振り返りもするがそれも一瞬で、己の弱さを言い訳にせず、前に出る決断力があり、自分が一番苦しい状況であっても他者に手を差し伸べている。
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: ただし、彼我の力の差や死への感情など、状況判断や精神に欠陥・欠落があるわけではなく、[[ヘラクレス]]に追われたときや、[[マシュ・キリエライト|マシュ]]を守るために[[モードレッド]]の前に立った時など、内にある恐怖心をサーヴァントに見抜かれることもある。時折挫けそうになり、振り返りもするがそれも一瞬で、己の弱さを言い訳にせず、前に出る決断力があり、自分が一番苦しい状況であっても他者に手を差し伸べている。自分に出来る事を出来る範囲で努力し、出来ない事は出来る範囲に収めようとする。先達の助けを借りて未来を夢見ており、絶望的な状況下でも人間として正しく抗い続ける。
: 自分に出来る事を出来る範囲で努力し、出来ない事は出来る範囲に収めようとする。先達の助けを借りて未来を夢見ており、絶望的な状況下でも人間として正しく抗い続ける。
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: そういった性格や姿勢はサーヴァント側からも見込まれる事も多く、実際に主人公と一時的に共闘・仮契約したサーヴァントからは別れの際「良い指示(采配)だった」「またどこかで契約できれば」などと再会を望まれている。マイルームでは性別問わずサーヴァントに触りたがるところがあり、困惑されたり窘められたり怒られたりと、積極的なボディタッチもコミュニケーションの一つの模様。
: そういった性格や姿勢はサーヴァント側からも見込まれる事も多く、実際に主人公と一時的に共闘・仮契約したサーヴァントからは別れの際「良い指示(采配)だった」「またどこかで契約できれば」などと再会を望まれている。
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: 善を知りながら悪を成し、善にありながら悪を許し、悪に苛まれようとも、善を貫こうとする故に、善悪や強弱で区別したり引き下がる性格でもなく、人倫にもとる行為を見逃すほど魔術師としての人格はできていない。作中での非道に怒ることはあっても、全てのサーヴァントを憎まず慈しむため、形式として従うだけで馴れ合いを拒絶するサーヴァントも最終的には根負けした形で変わり者のマスターを受け入れるケースが多い。また、自ら望んで変質し離れて行ったサーヴァントであっても自分の意志で助けようとするなど、例えその経緯が世界の危機と関係ない他人事であっても看過せず、損得関係なしに行動し、個々人と向き合う姿勢を貫いている。仮に一部のサーヴァントが自身に叛逆したとしても、サーヴァントの意思を尊重した上で「何度でも止める」という意思表示を見せている。そういった、戦術とは異なる意味でサーヴァントの扱いにはずば抜けて優れており、多種多様なサーヴァントを惹きつける強い心と求心力を持っているが、同性関係なく女性サーヴァントから好意を持たれるため、所謂「女難の相」を持っている。
: マイルームでは性別問わずサーヴァントに触りたがるところがあり、困惑されたり窘められたり怒られたりと、積極的なボディタッチもコミュニケーションの一つの模様。
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: 善を知りながら悪を成し、善にありながら悪を許し、悪に苛まれようとも、善を貫こうとする故に、善悪や強弱で区別したり引き下がる性格ではない。作中での非道に怒ることはあっても、全てのサーヴァントを憎まず慈しむため、形式として従うだけで馴れ合いを拒絶するサーヴァントも最終的には根負けした形で変わり者のマスターを受け入れるケースが多い。また、自ら望んで変質し離れて行ったサーヴァントであっても自分の意志で助けようとするなど、例えその経緯が世界の危機と関係ない他人事であっても看過せず、損得関係なしに行動し、個々人と向き合う姿勢を貫いている。仮に一部のサーヴァントが自身に叛逆したとしても、サーヴァントの意思を尊重した上で「何度でも止める」という意思表示を見せている。そういった、戦術とは異なる意味でサーヴァントの扱いにはずば抜けて優れており、多種多様なサーヴァントを惹きつける強い心と求心力を持っているが、同性関係なく女性サーヴァントから好意を持たれるため、所謂「女難の相」を持っている。
   
: なお、様々なサーヴァントからの頼まれごとを気安く引き受け、解決のために助力することから、一部のサーヴァントから、主人公のマイルームは「サーヴァント悩み相談室」として扱われている。
 
: なお、様々なサーヴァントからの頼まれごとを気安く引き受け、解決のために助力することから、一部のサーヴァントから、主人公のマイルームは「サーヴァント悩み相談室」として扱われている。
 
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