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;事象記録電脳魔・ラプラス
 
;事象記録電脳魔・ラプラス
:1950年に完成した全知の悪魔の名を冠する、カルデアの発明の一つ。レイシフトの転移に於いて、マスターを保護する役割を持つ。
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:1950年に完成した全知の悪魔の名を冠する、カルデアの発明の一つ。レイシフトの転移に於いて、マスターを保護する役割を持つ。過去の記録を集計する使い魔。
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:公にならなかった表の歴史、人知れず闇に葬られた情報を拾い、観測する。
 
:【関連項目】人理継続保障機関カルデア
 
:【関連項目】人理継続保障機関カルデア
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;守護英霊召喚システム・フェイト
 
;守護英霊召喚システム・フェイト
:2004年に完成したカルデアの発明の一つ。冬木の聖杯戦争での英霊召喚を元に作られた。英霊とマスター双方の合意があって初めて召喚出来る。
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:2004年に完成したカルデアの発明の一つ。冬木の聖杯戦争での英霊召喚を元に前所長[[マリスビリー・アニムスフィア]]によって作られた召喚式。英霊とマスター双方の合意があって初めて召喚出来る。
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:カルデアはこれを用いて三騎のサーヴァントの召喚に成功している。第一号は[[ソロモン]]、第二号はマシュの中に召喚されたギャラハッド、第三号は技術開発部部長として常駐した[[レオナルド・ダ・ヴィンチ]]。
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:第三号を除くサーヴァントは機密事項となっており、第一号であるソロモンに至ってはマリスビリーがひた隠しにしていた為か現所長のオルガマリーすらも知らなかった。
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:このシステムの基礎は第二号であるギャラハッドの協力によってようやく実証にこぎつけたとのこと。
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:マシュがデミ・サーヴァントとなってからは彼女の宝具である十字の大盾を触媒に用いて召喚サークルの設置を行う他、英霊の召喚システムを応用してレイシフトを行う。
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:人理焼却という未曾有の災害が起きたこと、またカルデアの英霊召喚システムの未熟さによる「その隙間の多さ、曖昧さのおかげ」で、通常ならば例外・不可能・極低確率とされるサーヴァントの召喚も可能となっている。
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:余談であるが、現実世界では2004年1月において『[[Fate/stay night]]』が発売されている。
 
:【関連項目】人理継続保障機関カルデア、英霊、サーヴァント、冬木
 
:【関連項目】人理継続保障機関カルデア、英霊、サーヴァント、冬木
  
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