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156 バイト追加 、 2017年7月17日 (月) 22:37
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:『EXTELLA』においては前作と繋がりが全くない為、主人公のサブサーヴァントとなっている。メインサーヴァントはネロ。
 
:『EXTELLA』においては前作と繋がりが全くない為、主人公のサブサーヴァントとなっている。メインサーヴァントはネロ。
 
: 『EXTELLA』本編開始前の『EXTELLA/zero』ではネロを選択した主人公の第四回戦の対戦相手、[[アトラム・ガリアスタ]]のサーヴァントとしてに登場していた。アトラムの命令で主人公を籠絡に来るも、その行動を理解できないと主人公に問われてしまい、そのことを説明するも反対に自分を気遣われた上に説教されてしまう。
 
: 『EXTELLA』本編開始前の『EXTELLA/zero』ではネロを選択した主人公の第四回戦の対戦相手、[[アトラム・ガリアスタ]]のサーヴァントとしてに登場していた。アトラムの命令で主人公を籠絡に来るも、その行動を理解できないと主人公に問われてしまい、そのことを説明するも反対に自分を気遣われた上に説教されてしまう。
:決戦の後、ムーンセルの処理に逆らって生き延びようとするアトラムによって生け贄にされてしまうが、主人公が令呪を切ったことで生存。以後は主人公を助ける助っ人として活躍する(『EXTRA』における凛・ラニのポジションを担う模様)。
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:決戦の後、ムーンセルの処理に逆らって生き延びようとするアトラムによって生け贄にされてしまうが、主人公が令呪を切ったことで生存。以後は主人公を助ける助っ人として活躍する(すなわち、『EXTELLA』では『EXTRA』における凛・ラニのポジションを担っていた)。
 
: 『[[Fate/Grand Order]]』においては第四特異点『死界魔霧都市 ロンドン』にて西暦1888年のロンドンに召喚される。ロンドンでのハネムーンの予行演習を行うために金時の召喚についてきたらしい。
 
: 『[[Fate/Grand Order]]』においては第四特異点『死界魔霧都市 ロンドン』にて西暦1888年のロンドンに召喚される。ロンドンでのハネムーンの予行演習を行うために金時の召喚についてきたらしい。
 
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅣの座を統括する[[魔神柱|管制塔バルバトス]]と交戦する。
 
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅣの座を統括する[[魔神柱|管制塔バルバトス]]と交戦する。
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: 家庭面では料理の「さしすせそ」も分からない程のレンチン系(レンジでチン系)女子だったが、ウズメちゃんのお料理教室に通い続けた結果、短期間で主人公も絶賛する和食を作る程に腕を上達させている。しかしながらご主人様にとって最高の良妻を目指す彼女としては、現状に満足していはいない。むしろ料理下手と思い込んでいる節すらある。
 
: 家庭面では料理の「さしすせそ」も分からない程のレンチン系(レンジでチン系)女子だったが、ウズメちゃんのお料理教室に通い続けた結果、短期間で主人公も絶賛する和食を作る程に腕を上達させている。しかしながらご主人様にとって最高の良妻を目指す彼女としては、現状に満足していはいない。むしろ料理下手と思い込んでいる節すらある。
 
: 自称「呪殺系ヤンデレ」だが、本人はヤンデレから卒業したつもりでいる。しかし、『CCC』においては自身と同じヤンデレ気質なBB陣営に対して同族嫌悪的な感情を抱いており、やっぱり愛が深すぎるのは変わらない様子。
 
: 自称「呪殺系ヤンデレ」だが、本人はヤンデレから卒業したつもりでいる。しかし、『CCC』においては自身と同じヤンデレ気質なBB陣営に対して同族嫌悪的な感情を抱いており、やっぱり愛が深すぎるのは変わらない様子。
: 『CCC』ではトワイスと組んでいた頃の彼女も登場。当時は身も心も人形のようで無表情、かつ冷静な態度を取っていた様である。ただ、態度こそ現在のキャス狐とは似ても似つかぬものの、やはり中身はキャス狐らしく、敗北後、主人公を見て「得難いものを感じる」「どうか、お気を付けて」と好意的な発言をする。
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: 『CCC』ではトワイスと組んでいた頃の彼女も登場。当時は身も心も人形のようで無表情、かつ冷静な態度を取っていた様である。ただ、態度こそ現在のキャス狐とは似ても似つかぬものの、やはり中身はキャス狐らしく、敗北後に主人公を見て「得難いものを感じる」「どうか、お気を付けて」と好意的な発言をする。
 
: 自分のサーヴァントがキャスターであった場合、戦闘前会話において'''その本性がトワイスにも薄々気付かれていた事が発覚'''。また、余りにも幸福そうな未来の自分を見て「自分でもどうかと思う」位の罵倒を行う。その口汚い罵り様は是正しく玉藻の前その人であり、本人ですら過去の自分を指して「さすが私、歪みねぇ」とコメントを残している。現在の彼女は当時の自分を「従っていただけ」と反省している。この反省を活かした結果が、主人公とのあんなやり取りやこんなやり取りなのであろうが…どうしてこうなった。
 
: 自分のサーヴァントがキャスターであった場合、戦闘前会話において'''その本性がトワイスにも薄々気付かれていた事が発覚'''。また、余りにも幸福そうな未来の自分を見て「自分でもどうかと思う」位の罵倒を行う。その口汚い罵り様は是正しく玉藻の前その人であり、本人ですら過去の自分を指して「さすが私、歪みねぇ」とコメントを残している。現在の彼女は当時の自分を「従っていただけ」と反省している。この反省を活かした結果が、主人公とのあんなやり取りやこんなやり取りなのであろうが…どうしてこうなった。
 
:『EXTELLA/zero』ではマスターであるアトラムに使い捨てられる事を初めから理解しているが、契約者には最後まで従う姿勢を取っているため反論はしない。
 
:『EXTELLA/zero』ではマスターであるアトラムに使い捨てられる事を初めから理解しているが、契約者には最後まで従う姿勢を取っているため反論はしない。
:『Fate/EXTELLA』においては、国家、財力、権力の三つが揃ってしまったために、「傾国モード」と呼ばれる古めかしい口調と冷酷な部分を前面に出した状態を披露する。
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:『Fate/EXTELLA』においては、国家・財力・権力の三つが揃ってしまったために、「傾国モード」と呼ばれる古めかしい口調と冷酷な部分を前面に出した状態を披露する。
 
; 能力
 
; 能力
: 正確には、魔術師ではなく呪術師。[[魔術]]が「そこにあるものを組み替えるプログラム」であるのに対し、彼女の[[スキル (サーヴァント)|スキル]]『呪術』は「自身の肉体を素材にして組み替えるプログラム」であり、彼女自身の体を使って行われる物理現象である。
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: 正確には、魔術師ではなく呪術師。『EXTRA』シリーズのムーンセルにおける[[魔術]]が「そこにあるものを組み替えるプログラム」であるのに対し、彼女の[[スキル (サーヴァント)|スキル]]『呪術』は「自身の肉体を素材にして組み替えるプログラム」であり、彼女自身の体を使って行われる物理現象である。
: EXランクという規格外の評価を受けている彼女の呪術は非常に強力で、炎・氷・風と高位の術を複数操り、物理現象である事から対魔力を突破することが可能となっている。作中ではBランクの[[ガウェイン|セイバー]]やAランクの[[エリザベート=バートリー|ランサー]]等非常に高い対魔力を持つサーヴァントが相手であっても減衰される事は無い。
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: EXランクという規格外の評価を受けている彼女の呪術は非常に強力で、炎・氷・風と高位の術を複数操り、物理現象と言う扱いから対魔力を突破することが可能となり、作中でもBランクの[[ガウェイン|セイバー]]やAランクの[[エリザベート=バートリー|ランサー]]等非常に高い対魔力を持つサーヴァントが相手であっても減衰される事は無い。
 
: 身体強化の術等は普段から使用しているとの事で、基本的な身体能力は人間と大差ないらしい。本人曰く「そうでもないとサーヴァント戦なんてやってられない」。
 
: 身体強化の術等は普段から使用しているとの事で、基本的な身体能力は人間と大差ないらしい。本人曰く「そうでもないとサーヴァント戦なんてやってられない」。
: 『CCC』では男を必殺する禁断の超奥義、「呪法・玉天崩」を身に付ける。やけに気合の入ったボイス&アニメーション、及び「お前は本当にキャスターか」と全霊のツッコミをかましてやりたくなるようなキレッキレのモーションは必見である。
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: 『CCC』では男を必殺する禁断の超奥義・一夫多妻去勢拳こと「呪法・玉天崩」を身に付ける。やけに気合の入ったボイス&アニメーション、及び「お前は本当にキャスターか」と全霊のツッコミをかましてやりたくなるようなキレッキレのモーションは必見である。
 
: スキルだけを見ると優秀なサーヴァントにも見えるが、宝具抜きのAランクサーヴァントの個体能力を100とするなら、彼女は9と1割未満しかなく、紛れも無く戦闘能力は低いサーヴァントである(この件については、本人も自身を度々「最弱のサーヴァント」と自虐している)。尤も、本来は工房で敵を待ち構えるのがキャスタークラスの鉄板戦法であり、その手法を取れないムーンセル式聖杯戦争に問題があると言えない事もない。
 
: スキルだけを見ると優秀なサーヴァントにも見えるが、宝具抜きのAランクサーヴァントの個体能力を100とするなら、彼女は9と1割未満しかなく、紛れも無く戦闘能力は低いサーヴァントである(この件については、本人も自身を度々「最弱のサーヴァント」と自虐している)。尤も、本来は工房で敵を待ち構えるのがキャスタークラスの鉄板戦法であり、その手法を取れないムーンセル式聖杯戦争に問題があると言えない事もない。
: なお、尾が増える度に力が9倍になっていき、九尾の状態では9の9乗となる。
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:: ただし、尾が増える度に力が9倍になっていき、九尾の状態では9の9乗となる。
 
: 『Grand Order』では霊基再臨第2段階の姿にて尾の数が一尾から二尾へと増える。さらに霊基再臨第3段階の姿ではオーラ状の尻尾が3本となるが、こちらは「仮想展開」であるらしい。
 
: 『Grand Order』では霊基再臨第2段階の姿にて尾の数が一尾から二尾へと増える。さらに霊基再臨第3段階の姿ではオーラ状の尻尾が3本となるが、こちらは「仮想展開」であるらしい。
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;呪相・炎天
 
;呪相・炎天
 
:敵に魔力ダメージを与える対BREAKスタンの効果を持つ炎の呪術。
 
:敵に魔力ダメージを与える対BREAKスタンの効果を持つ炎の呪術。
   
;呪相・氷天
 
;呪相・氷天
 
:敵に魔力ダメージを与える対ATTACKスタンの効果を持つ氷の呪術。
 
:敵に魔力ダメージを与える対ATTACKスタンの効果を持つ氷の呪術。
   
;呪相・密天
 
;呪相・密天
 
:敵に魔力貫通ダメージを与える対GUARDスタンの効果を持つ風の呪術。<br>ただし、炎天・氷天と違いスタンに失敗する事がある。
 
:敵に魔力貫通ダメージを与える対GUARDスタンの効果を持つ風の呪術。<br>ただし、炎天・氷天と違いスタンに失敗する事がある。
    
;呪層界・怨天祝祭
 
;呪層界・怨天祝祭
:次の手の魔力系スキルの威力を約2.5倍にする。<br>レアエネミーを5匹討伐すると、「呪層界・怨天祝奉」に強化。
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:次の手の魔力系スキルの威力を約2.5倍にする。
 
   
;呪層界・怨天祝奉
 
;呪層界・怨天祝奉
:次の手の魔力系スキルの威力を約4倍にする。<br>『Fate/EXTRA』にのみ登場。
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:次の手の魔力系スキルの威力を約4倍にする。<br>『Fate/EXTRA』でのみ登場し、レアエネミーを5匹討伐すると「呪層界・怨天祝祭」から置き換わる。
    
;呪法・吸精
 
;呪法・吸精
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;増えるタマモちゃん
 
;増えるタマモちゃん
:戦闘終了時の経験値の取得量が5%上昇。<br>『Fate/EXTRA CCC』で追加。
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:戦闘終了時の経験値の取得量が5%上昇。<br>『Fate/EXTRA CCC』で追加されたパッシブスキル。
    
;呪層・黒天洞
 
;呪層・黒天洞
:その手で受ける被ダメージを減少させ、スキルMPを吸収する。<br>キャス狐の主戦力、というか切り札とも言える。『Fate/EXTRA CCC FoxTail』では「呪層界・怨天祝祭」を使用していたとはいえ、宝具を防いでいる。
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:その手で受ける被ダメージを減少させ、スキル・宝具に応じたMPを吸収する。<br>キャス狐の主戦力、というか切り札とも言える。『Fate/EXTRA CCC FoxTail』では「呪層界・怨天祝祭」をとの併用で宝具を防いでいる。
    
;常世咲き裂く大殺界(ヒガンバナセッショウセキ)
 
;常世咲き裂く大殺界(ヒガンバナセッショウセキ)
 
:相手に魔力ダメージを与え、猛毒を付与。<br>ただし、HPが30%以下にならなければ使用できない。
 
:相手に魔力ダメージを与え、猛毒を付与。<br>ただし、HPが30%以下にならなければ使用できない。
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;呪相・玉天崩(別名一夫多妻去勢拳)
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;呪相・玉天崩(別名:一夫多妻去勢拳)
 
:2連続で蹴りを急所に当てた後、後ろに飛び下がり、飛び蹴りを繰り出すスキル。<br>対男性クリティカルの特性を持ち、敵に筋力貫通ダメージを与える。
 
:2連続で蹴りを急所に当てた後、後ろに飛び下がり、飛び蹴りを繰り出すスキル。<br>対男性クリティカルの特性を持ち、敵に筋力貫通ダメージを与える。