;「……忘れた」<br>「霊基の戻し方を―――――綺麗さっっっっぱり、ものの見事に、すとーんと、忘れてしまった、のだ!」<br>「つまりだな、帰ってからも水着姿のまま、ということになる。」<br>「だが、今の言葉で安心した。マスターがそう言うなら、仕方ない。」<br>「この姿のまま、一年中戦ってやろうではないか!何、サーヴァントたる私は風邪など引かぬ。」<br>「冬の雪嵐とて、この姿で戦おう!」<br>「……どーしたマスター、顔が引き攣っているぞ?嬉しいだろう?ん?ん?ん?」<br>「え?他のサーヴァントはどうなるか・・・?あ・・」 | ;「……忘れた」<br>「霊基の戻し方を―――――綺麗さっっっっぱり、ものの見事に、すとーんと、忘れてしまった、のだ!」<br>「つまりだな、帰ってからも水着姿のまま、ということになる。」<br>「だが、今の言葉で安心した。マスターがそう言うなら、仕方ない。」<br>「この姿のまま、一年中戦ってやろうではないか!何、サーヴァントたる私は風邪など引かぬ。」<br>「冬の雪嵐とて、この姿で戦おう!」<br>「……どーしたマスター、顔が引き攣っているぞ?嬉しいだろう?ん?ん?ん?」<br>「え?他のサーヴァントはどうなるか・・・?あ・・」 |