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: ランク:EX<br />種別:対王宝具
 
: ランク:EX<br />種別:対王宝具
 
:由来から、王属性特攻を持つ。厳密にはそうでなくとも、ソレに類する存在であれば、彼女の中では「王」と見做されている場合がある。
 
:由来から、王属性特攻を持つ。厳密にはそうでなくとも、ソレに類する存在であれば、彼女の中では「王」と見做されている場合がある。
:この宝具は「彼女の語る物語」という固有結界であり、物語という空想にカタチを与えるモノ。世界が信じるほどの圧倒的な存在感・現実感で語る事により、その「物語」を具現化させ、千夜一夜物語内の登場人物や、道具や、精霊などを召喚する形となる。
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:この宝具は「彼女の語る物語」という[[固有結界]]であり、物語という空想にカタチを与えるモノ。世界が信じるほどの圧倒的な存在感・現実感で語る事により、その「物語」を具現化させ、千夜一夜物語内の登場人物や、道具や、精霊などを召喚する形となる。
 
:本来の(歴史的には)正当な千夜一夜物語には存在せず、後世の創作・吸収されたとされるアラジン・アリババなどのエピソードも、サーヴァントとしての彼女の生存には有用なので問題なく使用できる。
 
:本来の(歴史的には)正当な千夜一夜物語には存在せず、後世の創作・吸収されたとされるアラジン・アリババなどのエピソードも、サーヴァントとしての彼女の生存には有用なので問題なく使用できる。
 
:彼女が書物で読んで知った物語、彼女自身が即興的に考え出して語った物語、後世に付け加えられたが「彼女が語っていてもおかしくはない」物語、そういった元々確固たる枠組みがあったわけではなく、それらの曖昧模糊とした集合体こそ、後に『千夜一夜物語』と呼ばれるようになった概念の正体であり、彼女自身はその内容の編纂権を有している。
 
:彼女が書物で読んで知った物語、彼女自身が即興的に考え出して語った物語、後世に付け加えられたが「彼女が語っていてもおかしくはない」物語、そういった元々確固たる枠組みがあったわけではなく、それらの曖昧模糊とした集合体こそ、後に『千夜一夜物語』と呼ばれるようになった概念の正体であり、彼女自身はその内容の編纂権を有している。
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