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| ;聖杯大戦([[Fate/Apocrypha]]) | | ;聖杯大戦([[Fate/Apocrypha]]) |
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− | *第三次聖杯戦争後、ナチスドイツによって冬木の大聖杯が強奪され、歴史が変わったことで生まれた平行世界における聖杯戦争。 | + | *第三次聖杯戦争後、ナチスドイツによって冬木の大聖杯が強奪され、アインツベルンが「復讐者」ではなく「[[シロウ・コトミネ|ルーラー]]」を召喚し、事で歴史が変わった歴史が変わったことで生まれた平行世界における聖杯戦争。 |
| *西暦2000年頃に開催。予備システムの稼働により、ルーマニアのトゥリファスに7騎+7騎+1騎の計15騎のサーヴァントが召喚され、「黒」と「赤」の陣営に分かれて戦う。「聖杯大戦」という名はこの規模の拡大によって付けられた名称で、魔術協会・ユグドミレニア共にこの呼び方をする。 | | *西暦2000年頃に開催。予備システムの稼働により、ルーマニアのトゥリファスに7騎+7騎+1騎の計15騎のサーヴァントが召喚され、「黒」と「赤」の陣営に分かれて戦う。「聖杯大戦」という名はこの規模の拡大によって付けられた名称で、魔術協会・ユグドミレニア共にこの呼び方をする。 |
| *チーム戦ではあるものの、聖杯を手にするのは一組というのは他の聖杯戦争と同一である。<br>よって、赤と黒の戦争が終結すれば、一時は味方であった者との第二の争いが始まる。 | | *チーム戦ではあるものの、聖杯を手にするのは一組というのは他の聖杯戦争と同一である。<br>よって、赤と黒の戦争が終結すれば、一時は味方であった者との第二の争いが始まる。 |
| *この世界では冬木の聖杯戦争のシステムの表向きのシステム(願望器の召喚)は魔術師の世界に広く知れ渡り、世界各地で聖杯戦争が行われている。その為、聖遺物の散逸が激しい。 | | *この世界では冬木の聖杯戦争のシステムの表向きのシステム(願望器の召喚)は魔術師の世界に広く知れ渡り、世界各地で聖杯戦争が行われている。その為、聖遺物の散逸が激しい。 |
− | *大聖杯によって、聖杯大戦のルール管理者として「[[ルーラー]]」が召喚されている。この世界では「ルーラー」の存在は普通の物と受け止められており、「黒」も「赤」もその存在について熟知している。ルーラーのサーヴァントが召喚されるようになった原因は、第三次聖杯戦争で参加者として「ルーラー」が召喚されたことに起因するが、詳しい事情は現在のところ不明である。 | + | *この世界では聖杯戦争が世界的に広まり、各地で行われるようになった上に大聖杯も汚染されていないので、大聖杯によってルール管理者として「[[クラス (ルーラー)|ルーラー]]」が召喚されている。「ルーラー」は大規模な聖杯戦争やルールが特殊な戦争で幾度となく召喚されており、ルーラーの存在は聖杯戦争関係者からは普通の物と受け止められており、「黒」も「赤」もその存在について熟知している。 |
− | <!--*アインツベルンが第三次で「復讐者」ではなく「ルーラー」を召喚した事で派生したパラレルワールドである。-->
| + | *第三次の後、アインツベルンは新たな大聖杯の構築に奔走するが、遠坂は聖杯の獲得を断念して別の手段で根源への到達を目指し、マキリは完全に零落して聖杯の事を口伝として伝えるのみとなっている。 |
− | <!--*第三次でダーニックが大聖杯を偶然発見した事で争奪戦が発生し、その結果、アインツベルンの魔術師は死亡、遠坂とマキリは撤退を余儀なくされた。-->
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− | <!--*第三次の後、アインツベルンは新たな大聖杯の構築に奔走するが、遠坂は聖杯の獲得を断念して別の手段で根源への到達を目指し、マキリは完全に零落して聖杯の事を口伝として伝えるのみとなっている。-->
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| ;[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]シリーズにおける聖杯戦争 | | ;[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]シリーズにおける聖杯戦争 |
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| *内容は冬木の聖杯戦争に準ずると推定されるが、[[衛宮切嗣]]と[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン]]が出奔したために、この世界では行われることがなかった。 | | *内容は冬木の聖杯戦争に準ずると推定されるが、[[衛宮切嗣]]と[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン]]が出奔したために、この世界では行われることがなかった。 |
| *[[美遊・エーデルフェルト]]の出身地である並列世界では、「クラスカード」と呼ばれる英霊の力が宿ったカードを術者自身の身に宿す「夢幻召喚(インストール)」して戦うという形式で行われていることが確認されている。 | | *[[美遊・エーデルフェルト]]の出身地である並列世界では、「クラスカード」と呼ばれる英霊の力が宿ったカードを術者自身の身に宿す「夢幻召喚(インストール)」して戦うという形式で行われていることが確認されている。 |
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| + | ;[[Fate/Prototype]]での聖杯戦争 |
| + | :『stay night』を始めとして、全ての聖杯戦争の元となった戦い。 |
| + | *概要は概ね冬木と変わらない。だが聖杯を用意したのは魔術師達ではなく、聖堂教会が主催者。開催地も冬木のような湿気た地方都市などなく、極東最大の大都市・東京。 |
| + | *開催されたのは2回。一度目は『Prototype』本編開始の[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ|八年前]]から。 |
| + | *冬木の聖杯はアインツベルンの暴挙で使い物にならなくなったが、この聖杯は起こした枢機卿の思惑から、[[ビースト|既に狂っている]]。 |
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| == メモ == | | == メモ == |