差分
→メモ
**加えて、相手が頭の上がらないソラウだったこと、ソラウのランサーをかばうかのような発言に戸惑っていたことも反論できなかった理由に挙げられるか。また弱ってる奴から倒すって選択肢を選んで文句言われるとは思うまい。
**加えて、相手が頭の上がらないソラウだったこと、ソラウのランサーをかばうかのような発言に戸惑っていたことも反論できなかった理由に挙げられるか。また弱ってる奴から倒すって選択肢を選んで文句言われるとは思うまい。
*切嗣との相性は最悪で、もはや天敵と呼べる。<br>魔術師としてのスペックは文句なしのケイネスだが、切嗣は「魔術師殺し」とまで言われる殺しのプロ。切嗣の本領たる戦場で、研究型の彼では及ぶべくもない。ましてや、御三家の情報操作によって「聖杯戦争とは魔術師同士の決闘である」という認識の下で「魔術師として戦う」ケイネスは、自ら戦術の幅を狭めているため、勝てる道理はなかったといえる。
*切嗣との相性は最悪で、もはや天敵と呼べる。<br>魔術師としてのスペックは文句なしのケイネスだが、切嗣は「魔術師殺し」とまで言われる殺しのプロ。切嗣の本領たる戦場で、研究型の彼では及ぶべくもない。ましてや、御三家の情報操作によって「聖杯戦争とは魔術師同士の決闘である」という認識の下で「魔術師として戦う」ケイネスは、自ら戦術の幅を狭めているため、勝てる道理はなかったといえる。
**そもそも「切嗣と相性の悪いマスター(切嗣の強みを存分に描写出来る敵)」と言う出発点から設定が形成されたキャラであるとも思われ、つまり生まれた時から無残な末路が決まっていたのだろう。不憫。
*切嗣に再起不能にされたあと、日本人の人形師に大金をはたいて両腕を義手にした。<br>この人形師は高い確率で[[蒼崎橙子]]であると思われるが、明言はされていない。
*切嗣に再起不能にされたあと、日本人の人形師に大金をはたいて両腕を義手にした。<br>この人形師は高い確率で[[蒼崎橙子]]であると思われるが、明言はされていない。
*切嗣は天敵だが、単純な魔術師としての技量を競った場合、「月霊髄液」の性能も込みでケイネスは第四次最強の魔術師。奈須氏によると、太刀打ちできるのは時臣くらいで、他のマスターがケイネスを倒そうとするなら魔術以外の手段、サーヴァントを用いるしかないらしく、アサシン以外ならなんとかなるそう。なお、ケイネスは「月霊髄液」以外にも優秀な魔術師に相応しい数々の礼装類を冬木市に持ち込んでいたが、切嗣に滞在中のホテルを爆破され、一瞬でパァになってしまった。
*切嗣は天敵だが、単純な魔術師としての技量を競った場合、「月霊髄液」の性能も込みでケイネスは第四次最強の魔術師。奈須氏によると、太刀打ちできるのは時臣くらいで、他のマスターがケイネスを倒そうとするなら魔術以外の手段、サーヴァントを用いるしかないらしく、アサシン以外ならなんとかなるそう。なお、ケイネスは「月霊髄液」以外にも優秀な魔術師に相応しい数々の礼装類を冬木市に持ち込んでいたが、切嗣に滞在中のホテルを爆破され、一瞬でパァになってしまった。
*聖杯戦争への参加理由は、端的に言えば「名声のため」で、これはウェイバーと同じでもある。<br>ただし、両者にはその切実さに随分な開きがある。
*聖杯戦争への参加理由は、端的に言えば「名声のため」で、これはウェイバーと同じでもある。<br>ただし、両者にはその切実さに随分な開きがある。
*当初の予定通りに征服王を召喚した場合の、両者の相性は不明。ただし虚淵氏のインタビューによると、ソラウとケイネス、二人そろって掘られる可能性がある(実際は東出氏の「ケイネスがライダーのマスターだったら絶対にうまくいかなかったね。浮気は絶対にないだろうけど」に返して「浮気というか普通にもう『両方抱いてやる』の勢いだったと思うよ」でありちょっとニュアンスは違う)ため、相性はやはりよくないらしい。<br>また、ライダーから緒戦時に「余のマスターたるべき男は、余と共に戦場を馳せる勇者でなければならぬ。姿を晒す度胸さえない臆病者なぞ、役者不足も甚だしいぞ」とケイネスの戦闘方針は切って捨てられている。
*当初の予定通りに征服王を召喚した場合の、両者の相性は不明。ただし虚淵氏のインタビューによると、ソラウとケイネス、二人そろって掘られる可能性がある(実際は東出氏の「ケイネスがライダーのマスターだったら絶対にうまくいかなかったね。浮気は絶対にないだろうけど」に返して「浮気というか普通にもう『両方抱いてやる』の勢いだったと思うよ」でありちょっとニュアンスは違う)ため、相性はやはりよくないらしい。<br>また、ライダーから緒戦時に「余のマスターたるべき男は、余と共に戦場を馳せる勇者でなければならぬ。姿を晒す度胸さえない臆病者なぞ、役者不足も甚だしいぞ」とケイネスの戦闘方針は切って捨てられている。
*ランサーの最後の慟哭の際、切嗣共々彼を無視していた。但しケイネスは敗北への悲壮感とソラウの無事救出できたという安堵に浸ってた為、決して悪意があってのものはない。尤も、最後までランサーを使い魔としか見ておらず、そもそも誤解が未だ解けてない上に彼の騎士道に対する拘りにも理解がないので、ランサーを自害させたことについての恥や罪悪感は特にない。
*ランサーの最後の慟哭の際、切嗣共々彼を無視していた。但しケイネスは敗北への悲壮感とソラウの無事救出できたという安堵に浸っていた為、決して悪意があってのものはない。尤も、最後までランサーを使い魔としか見ておらず、そもそも誤解が未だ解けてない上に彼の騎士道に対する拘りにも理解がないので、ランサーを自害させたことについての恥や罪悪感は特にない。
*年齢は公開されていないが、「少女期を脱したばかりのソラウよりやや年上に見える」と表現されている事から、20代前半から半ばと推測されている。
*年齢は公開されていないが、「少女期を脱したばかりのソラウよりやや年上に見える」と表現されている事から、20代前半から半ばと推測されている。
*[[Fate/Apocrypha]]の世界では、第四次聖杯戦争は開催されていないが、ウェイバーがエルメロイ二世になっている点から、歴史の修正力が働き、似たような何かが起きて亡くなったのであろうと語られている。
*[[Fate/Apocrypha]]の世界では、第四次聖杯戦争は開催されていないが、ウェイバーがエルメロイ二世になっている点から、歴史の修正力が働き、似たような何かが起きて亡くなったのであろうと語られている。