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| :多分に猫を被っている節があり、賄賂でセイバーを丸め込んだりマシュをスケベ映画に出演させようとしたり口先で清姫を言いくるめたりとかなり腹黒い。 | | :多分に猫を被っている節があり、賄賂でセイバーを丸め込んだりマシュをスケベ映画に出演させようとしたり口先で清姫を言いくるめたりとかなり腹黒い。 |
| :特にエジソンに対してかなり恨みがあるのか対応が顕著で、ニコニコ笑いが一瞬剥がれ落ち、凄まじい目つきで睨みつけていた。 | | :特にエジソンに対してかなり恨みがあるのか対応が顕著で、ニコニコ笑いが一瞬剥がれ落ち、凄まじい目つきで睨みつけていた。 |
− | :映画、それも特撮に造詣が深く、聖杯戦争にも「すごい特撮が撮れそう」という理由からサーヴァントとして召喚されている。よりよい映画を作る為なら多少の時間外労働もやむをえないと思っているほど。 | + | :映画史黎明期の映画監督であるため、映画、それも特撮に造詣が深く、聖杯戦争にも「すごい特撮が撮れそう」という理由からサーヴァントとして召喚されている。よりよい映画を作る為なら多少の時間外労働もやむをえないし、自分以降の映画はすべて自分の影響下にあるとも思っている。 |
| ;能力 | | ;能力 |
| :戦闘描写はまだないため、実力の程は不明。チェーンソーを操り自分の数倍以上の体格のあるバーサーカーと渡り合ったので、近接戦闘が苦手という訳でもない様子。 | | :戦闘描写はまだないため、実力の程は不明。チェーンソーを操り自分の数倍以上の体格のあるバーサーカーと渡り合ったので、近接戦闘が苦手という訳でもない様子。 |
| + | :映画の撮影技術は本物で、撮影からVFXまで一通り自分一人でこなせるとのこと。 |
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| == ステータス == | | == ステータス == |
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| : 『もっとマンガで分かる!Fate/Grand Order』第83話にてマンガで分かるバーサーカーとの戦いで使用。巨大なチェーンソーを持ち出す。 | | : 『もっとマンガで分かる!Fate/Grand Order』第83話にてマンガで分かるバーサーカーとの戦いで使用。巨大なチェーンソーを持ち出す。 |
| : 同名の映画が存在しているが、関係性は不明<ref>1974年のアメリカのスラッシャー映画のタイトル。邦題は「悪魔の生贄」</ref>。 | | : 同名の映画が存在しているが、関係性は不明<ref>1974年のアメリカのスラッシャー映画のタイトル。邦題は「悪魔の生贄」</ref>。 |
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| == 真名: == | | == 真名: == |
| 真名は秘密だが、モチーフは映画黎明期の監督とのこと。 | | 真名は秘密だが、モチーフは映画黎明期の監督とのこと。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| ==メモ== | | ==メモ== |
| *漫画内では2017年8月現在真名は明かされていないが、「バニーガール」「映画関連」「特撮好き」などの側面から、女装癖があったと言われている「史上最低の映画監督」ことエド・ウッド、ジュール・ヴェルヌの「月世界旅行」を世界初の特撮映画として監督したがエジソンに映画を無断複製されたジョルジュ・メリエス等が候補に挙がっている。 | | *漫画内では2017年8月現在真名は明かされていないが、「バニーガール」「映画関連」「特撮好き」などの側面から、女装癖があったと言われている「史上最低の映画監督」ことエド・ウッド、ジュール・ヴェルヌの「月世界旅行」を世界初の特撮映画として監督したがエジソンに映画を無断複製されたジョルジュ・メリエス等が候補に挙がっている。 |
− | **79話でのエジソンに対する反応や、続く81話では因縁の作品である「月世界旅行」をエジソンと撮影した際、エジソンにはあの有名な'''ロケットが突き刺さって涙を流す顔のある月'''役を(恐らく無理矢理)演じさせていた事から、ジョルジュ・メリエスが有力な説となっている。<ref>エジソンは過去にメリエスの「月世界旅行」を公開前に無断で複製して全米の映画館で公開し巨額の利益を得ている他、メリエスに対して言いがかり同然の訴訟を連発しているなど深い因縁がある。</ref> | + | **79話でのエジソンに対する反応や、続く81話では因縁の作品である「月世界旅行」をエジソンと撮影した際、エジソンにはあの有名な'''ロケットが突き刺さって涙を流す顔のある月'''役を(恐らく無理矢理)演じさせていた事から、ジョルジュ・メリエスが有力な説となっている<ref>エジソンは過去にメリエスの「月世界旅行」を公開前に無断で複製して全米の映画館で公開し巨額の利益を得ている他、メリエスに対して言いがかり同然の訴訟を連発しているなど深い因縁がある。</ref>。後の単行本で「映画史黎明期の映画監督」と言及されたため、ほぼ確定となった。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |