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:女主人公が[[聖杯の泥]]とうどん粉を練り合わせて作ったサーヴァントの素をマシュが育てた結果誕生した謎のサーヴァント。いつもニコニコ笑っている全身ピンクのバニーガールという意味不明な姿をしている。
 
:女主人公が[[聖杯の泥]]とうどん粉を練り合わせて作ったサーヴァントの素をマシュが育てた結果誕生した謎のサーヴァント。いつもニコニコ笑っている全身ピンクのバニーガールという意味不明な姿をしている。
 
:モチーフは「映画史黎明期の映画監督」で、理想の映画を制作するためなら時間外労働も仕方ないと思っている。
 
:モチーフは「映画史黎明期の映画監督」で、理想の映画を制作するためなら時間外労働も仕方ないと思っている。
;マンガで分かるアサシン
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;[[マンガで分かるアサシン
:上記サーヴァントの素をオルガマリーが育てた結果誕生した謎のサーヴァント。ダウナーな目つきのネグリジェ姿をしている。ぱっと見て女性に見えるが断言はされていない。
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:上記サーヴァントの素をオルガマリーが育てた結果誕生した謎のサーヴァント。ダウナーな目つきのネグリジェ姿をしている。ぱっと見て女性に見えるが実際に女性。ただし生前は女装癖があったとのこと。
:誕生して即座にオルガマリーに銃を突きつけるなどあまり良い性格はしていない。駆けつけた女主人公とは和やかに談笑をするなど打ち解けているが、やっぱりオルガマリーには銃を突きつける。しかし、('''マジックで手書きした''')令呪を使った命令はちゃんと受け付ける。
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:宝具は敵の秘密や弱みを暴いて脅迫する能力。O&Cの文字が記載されたファイルから情報を取り出すが、女主人公の暴力の前には無力だった。
   
:モチーフは「FBI初代長官」。拳銃や盗聴器を使いこなし罪を犯したサーヴァントを逮捕しているが、世界の秩序のためなら多少の犯罪行為は許容されると思っている。
 
:モチーフは「FBI初代長官」。拳銃や盗聴器を使いこなし罪を犯したサーヴァントを逮捕しているが、世界の秩序のためなら多少の犯罪行為は許容されると思っている。
 
;[[ポール・バニヤン|マンガで分かるバーサーカー]]
 
;[[ポール・バニヤン|マンガで分かるバーサーカー]]
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*あまりにも内容がカオス過ぎた為に各所で話題になり、作者のリヨ氏は[[TYPE-MOON エイプリルフール企画|毎年恒例のエイプリルフール企画]]で当時実装されていた全サーヴァントのセイントグラフ&TYPE-MOONホームページのキャラ画像などを描き下ろす重労働を行うハメになった。
 
*あまりにも内容がカオス過ぎた為に各所で話題になり、作者のリヨ氏は[[TYPE-MOON エイプリルフール企画|毎年恒例のエイプリルフール企画]]で当時実装されていた全サーヴァントのセイントグラフ&TYPE-MOONホームページのキャラ画像などを描き下ろす重労働を行うハメになった。
 
*上記うどん粉サーヴァント達だが、ファン達による真名推測も進んでいる。<del>……本当に存在しているのかは疑わしいが。</del>劇中では3つ作られたが、いずれもこの漫画内では真名は不明(単行本のキャラ紹介でも「'''真名は秘密'''」と記載されている)。
 
*上記うどん粉サーヴァント達だが、ファン達による真名推測も進んでいる。<del>……本当に存在しているのかは疑わしいが。</del>劇中では3つ作られたが、いずれもこの漫画内では真名は不明(単行本のキャラ紹介でも「'''真名は秘密'''」と記載されている)。
**マンガで分かるアサシンは拳銃や盗聴器等から近代以降のスパイと目されており、ソ連のスパイであったリヒャルト・ゾルゲや清国の元王女で男装のスパイである川島芳子、FBI初代長官で女装癖のあったジョン・エドガー・フーヴァーなどが候補と推測されている。
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***後に松竜氏が川島芳子説の推測に基づいてカード風のイラストを作成したが、間の悪い事にTwitterに投稿したのが日中戦争で南京が陥落した12月13日であり、名義も清国王女としての名前である「愛新覺羅顯㺭(あいしんかくらけんし)」だったために炎上騒ぎになってしまい、後にイラスト削除と謝罪をする事となった(日中戦争中に関東軍のスパイとして活動していた為に、中国での彼女の評判は非常に悪い)。
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***80話で登場した宝具のファイルにO&C(Official and Confidential(公式かつ機密)、フーヴァーが収録したファイルの名前)の記載があり、ジョン・エドガー・フーヴァー説が有力となった。
   
*「FateやTYPE-MOON世界特有の深い設定その他を主人公は知る気がない」「ウリであろうストーリーや宝具演出を当たり前のようにスキップしたがる」「効率厨」「原作であるFGO運営には平然と過激な毒を吐く」等、TYPE-MOONリスペクトが多い型月作家陣の中でその作風は「王(運営)が自らへの戒めの為に宮廷道化師(リヨ)を傍らに常に仕えさせ、自身や国内情勢その他に暴言や皮肉を言う事(マンガで分かる!FGO)を許している」ようだとも一部では言われる。
 
*「FateやTYPE-MOON世界特有の深い設定その他を主人公は知る気がない」「ウリであろうストーリーや宝具演出を当たり前のようにスキップしたがる」「効率厨」「原作であるFGO運営には平然と過激な毒を吐く」等、TYPE-MOONリスペクトが多い型月作家陣の中でその作風は「王(運営)が自らへの戒めの為に宮廷道化師(リヨ)を傍らに常に仕えさせ、自身や国内情勢その他に暴言や皮肉を言う事(マンガで分かる!FGO)を許している」ようだとも一部では言われる。
 
**しかし、作中でリヨぐだ子が「ガチャについて本当に遠慮なく言うとネームがボツになる」などとも述べているように「越えてはいけないライン」というものはあるようだ。
 
**しかし、作中でリヨぐだ子が「ガチャについて本当に遠慮なく言うとネームがボツになる」などとも述べているように「越えてはいけないライン」というものはあるようだ。
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