差分

1,630 バイト追加 、 2017年9月5日 (火) 04:36
編集の要約なし
69行目: 69行目:  
:なお、実在のトンプソン・コンテンダーは.30-06スプリングフィールド弾には'''対応していない'''。銃器的な意味でも魔術的な意味でも改造を施した特別製なのだろう。
 
:なお、実在のトンプソン・コンテンダーは.30-06スプリングフィールド弾には'''対応していない'''。銃器的な意味でも魔術的な意味でも改造を施した特別製なのだろう。
 
:(本編の一部描写には「コンテンダー・カスタム」と表記されている箇所もある)。ちなみに第四次聖杯戦争の後に発売されたコンテンダーの強化モデルである「アンコール」は.30-06弾を装填できる。
 
:(本編の一部描写には「コンテンダー・カスタム」と表記されている箇所もある)。ちなみに第四次聖杯戦争の後に発売されたコンテンダーの強化モデルである「アンコール」は.30-06弾を装填できる。
 
+
==衛宮切嗣 (Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!)==
 +
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!』における「衛宮切嗣」。
 +
;略歴
 +
:およそ『Zero』での切嗣と似たような経歴を辿り、フリーランスの魔術師として殺しや傭兵をしていた。
 +
:士郎を拾ってからは、殺しの仕事は減らし、人類救済をなし得るための奇跡の探索にシフトしていた。
 +
:二人で魔術・礼装・儀式・科学・宗教・伝承・民話・口伝、その全てを訪ねたが、その全てが徒労に終わる。
 +
:そして本編から五年九ヶ月前に冬木の地に伝わる神稚児を求めていたが、エインズワース家が引き起こした災害を目の当たりにして引き返そうとする。
 +
:しかし朔月家の神稚児である朔月美遊の特性、人の願いを無差別に叶える力でその災害を消し去ったことを目の当たりにした切嗣は彼女の力で世界を救おうとする。
 +
:ところが神稚児の力が解らない事や失われる事、もともと患った病に倒れて士郎に託し、満月のない星空の下で士郎と会話を最後に息を引き取った
 +
;人物
 +
:士郎の養父であり、魔術の師であり、『正義の味方』。
 +
:この世から苦しみや悲しみを無くし恒久的な平和をもたらすという願いを本気で抱く。
 +
:しかし数にしか価値を見いだせず、ただ少ない方を切り捨てていた。
 +
:自身が病にかかっていることで長くないことに焦りだしてしまう。
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
===Fateシリーズ===
 
===Fateシリーズ===
10,592

回編集