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サイズ変更なし 、 2014年1月26日 (日) 14:32
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「———ああ、口惜しいな。彼らがいれば、あの城に幽閉されることもなかったろうに」
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;「―――ああ、口惜しいな。彼らがいれば、あの城に幽閉されることもなかったろうに」
 
:一騎当千の英雄達を配下に加えた際のセリフ。<br>生前『人』に恵まれなかった彼は喜びを隠せず、かつての無念を交え、言葉を洩らしてしまう。
 
:一騎当千の英雄達を配下に加えた際のセリフ。<br>生前『人』に恵まれなかった彼は喜びを隠せず、かつての無念を交え、言葉を洩らしてしまう。
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:赤の陣営との決戦の前、自陣のサーヴァント達へ。<br>『生かして帰すな』。「<RUBY><RB>悪魔</RB><RT>ドラクル</RT></RUBY>」と恐れられ、「救国の英雄」として敬われた威厳と共に、侵略者達への殺意を込め開戦を告げる。
 
:赤の陣営との決戦の前、自陣のサーヴァント達へ。<br>『生かして帰すな』。「<RUBY><RB>悪魔</RB><RT>ドラクル</RT></RUBY>」と恐れられ、「救国の英雄」として敬われた威厳と共に、侵略者達への殺意を込め開戦を告げる。
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;「さあ、我が国土を踏み荒す蛮族たちよ! 懲罰の時だ!<br> 慈悲と憤怒は灼熱の杭となって、貴様たちを刺し貫く!<br> そしてこの杭の群れに限度は無く、真実無限であると絶望し——<br> 己の血で喉を潤すが良い! 『<RUBY><RB>極刑王</RB><RT>カズィクル・ベイ</RT></RUBY>』!」
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;「さあ、我が国土を踏み荒す蛮族たちよ! 懲罰の時だ!<br> 慈悲と憤怒は灼熱の杭となって、貴様たちを刺し貫く!<br> そしてこの杭の群れに限度は無く、真実無限であると絶望し――<br> 己の血で喉を潤すが良い! 『<RUBY><RB>極刑王</RB><RT>カズィクル・ベイ</RT></RUBY>』!」
 
:宝具解放。<br>二万の異教徒を刺し貫き、尽く侵略者たちの血を吸い続けた粛清の槍衾。
 
:宝具解放。<br>二万の異教徒を刺し貫き、尽く侵略者たちの血を吸い続けた粛清の槍衾。
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:ダーニックに禁じられた宝具の解放を求められて。<br>敗戦の将として、英雄としての最後の矜持を貫き、「吸血鬼」になることを拒絶する。<br>だが、ただ吸血鬼にさせられる事よりも、遥かに貶められる悲劇が彼を襲うことになる。
 
:ダーニックに禁じられた宝具の解放を求められて。<br>敗戦の将として、英雄としての最後の矜持を貫き、「吸血鬼」になることを拒絶する。<br>だが、ただ吸血鬼にさせられる事よりも、遥かに貶められる悲劇が彼を襲うことになる。
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;「——余は、吸血鬼では、ない……ない、のだ……!」
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;「――余は、吸血鬼では、ない……ない、のだ……!」
 
:英霊ヴラド三世としての最後の言葉。<br>最後まで「吸血鬼ドラキュラ」という怪物に苛まれ続けた孤独な王は、魔術師の執念と吸血鬼の影へと沈み、消えていった。
 
:英霊ヴラド三世としての最後の言葉。<br>最後まで「吸血鬼ドラキュラ」という怪物に苛まれ続けた孤独な王は、魔術師の執念と吸血鬼の影へと沈み、消えていった。
  
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