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衣装の話題を独立
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: 子ギル化した理由はいくつかあり、「魔法少女の活躍する世界観と合わせるため」「作者のひろやま氏にギルガメッシュのキャラクターを描ききる自信がなかった」「元の姿だといい大人が子供をいじめているように見えるから」とのこと。
 
: 子ギル化した理由はいくつかあり、「魔法少女の活躍する世界観と合わせるため」「作者のひろやま氏にギルガメッシュのキャラクターを描ききる自信がなかった」「元の姿だといい大人が子供をいじめているように見えるから」とのこと。
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;私服センス/Zero
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=== 衣装まとめ ===
:ファンからの視点では私服のセンスがどこかズレているという事で有名。
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Fateの裏の顔だけあってその衣装の数は男性サーヴァントとしてはトップクラス。だがファンからは、あるいはファンにすら'''私服センス/Zero'''というのは有名。
:『Zero』では、ヘビ皮のパンツに寝間着のようなシャツとゴテゴテした黄金のアクセサリーを身につけている。『Zero material』ではデザイン担当から '''「ぼっちゃんヤンキーにしか見えない」''' と述べていた。
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:『stay night』では二種類あり、Fateルートでは「白いコートと黄金の耳飾り」、UBWルートでは黄金の鎧姿の次に馴染みのある「ジャージにしか見えないライダースーツ」が登場。
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; 黄金の甲冑
:『hollow』で登場した私服はとりわけブッ飛んでおり、有り体に言えば'''「腹を露出したゲイファッション風のよく分からない服」'''。それを目の当たりにした士郎から地の文で'''ヘンタイ'''と言いかけた他、'''「服装におかしいところはなく、全体がおかしい」'''とあんまりな評価を下した。そのあまりにもツッコミどころ満載な服装なのか、武内氏も一度'''Fate本編で没になった'''のだが、『hollow』で何故か復活させた。ギルガメッシュもメタ発言で言及しているが、「断じて恥ずべき物ではない」と上機嫌に言った<del>もう一回影に飲まれて来い</del>。
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: いつものその1。上述の通り「ドルアーガの塔」の主人公へのオマージュとはいえ、この時点ですでに金に飽かした趣味が悪さが全開。
:『CCC』では『愉悦の現代衣装』が登場。大阪のおばちゃんのお気に入りとして知られる「ヒョウ柄」のスーツで、本人は上機嫌で主人公も指摘しなかったがペカペカした非常に安っぽいスーツにしか見えず、「夜の帝王」というより'''「お笑い芸人のステージ衣装」'''の方が近い位。なお水着の『わくわくすいまー』は、『hollow』の子ギル衣装のアレンジ。衣装の中では一番まともに見える。<br>『Fake』での私服は挿絵ではまともに見えるものの、全体の雰囲気は「ラスベガスで身に余る大金を手に入れた若者が調子に乗ったような」代物らしい。
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; 背徳のライダージャケット
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: いつものその2。UBWルート初出から13年を経てEXTELLAで遂に命名。例の「ジャージにしか見えないライダースーツ」である。色々な意味で英雄王を象徴してしまう一着。
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; 原初の神話霊装
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: いつものその3。『hollow』初出、命名は『CCC』。勝負服だけあり、発表当時では唯一と言ってもいいマトモな衣装。
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; 『stay night』私服
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: Fateルートにおける白いコートと黄金の耳飾り。彼の私服センス/Zeroの原典だが、どちらかというとライダースーツの方が有名である。
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; 『hollow』私服
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: 私服の中でもとりわけブッ飛んでおり、有り体に言えば'''「腹を露出したゲイファッション風のよく分からない服」'''。それを目の当たりにした士郎から地の文で'''ヘンタイ'''と言いかけた他、'''「服装におかしいところはなく、全体がおかしい」'''とあんまりな評価を下した。そのあまりにもツッコミどころ満載な服装なのか、武内氏も一度'''Fate本編で没になった'''のだが、『hollow』で何故か復活させた。ギルガメッシュもメタ発言で言及しているが、「断じて恥ずべき物ではない」と上機嫌に言った<del>もう一回影に飲まれて来い</del>。
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; 『Zero』私服
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: ヘビ皮のパンツに寝間着のようなシャツとゴテゴテした黄金のアクセサリー。『Zero material』ではデザイン担当からは'''「ぼっちゃんヤンキーにしか見えない」''' との言われよう。
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; 愉悦の現代衣装
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: 『CCC』初出の「ヒョウ柄」スーツ。大阪のおばちゃんのお気に入りとして知られる。本人は上機嫌で主人公も指摘しなかったがペカペカした非常に安っぽいスーツにしか見えず、「夜の帝王」というより'''「お笑い芸人のステージ衣装」'''の方が近い位。そのガラの悪さはザビ子と並ぶともはや何かの事案にしか見えない。
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; わくわくすいまー
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: 『hollow』の子ギル衣装のアレンジ。現代衣装の中では<del>唯一</del>一番まともに見える。
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; 『Fake』私服
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: 挿絵ではまともに見えるが、全体の雰囲気は「ラスベガスで身に余る大金を手に入れた若者が調子に乗ったような」代物。やはり未成年の女子を横においていい服ではない。
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; 冷徹無血の看守長
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: VITA版EXTELLAの予約特典。[[女王メイヴ|どこぞのビッチ]]といい、この手の王様サーヴァントの間では獄卒ごっこが流行っているのだろうか?
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この他、比較的マトモ(に贅を尽くした)な『宴のローブ』、すいまーから一転して悪趣味な水着『賛美せよ魅惑の肉美』<del>、A・U・Oキャストオフ</del>などが存在する。
    
== 商品情報 ==
 
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