差分
→名台詞
; 「呪腕よ。<br> 一時の同胞とはいえ、己が運命を明かさなかったのか。<br> やはり貴様は何も変わってはおらぬ。諦観も早すぎる。<br> ……面を挙げよ、呪腕。既に恥を晒した貴様に、上積みは赦されぬ。<br> この者たちと共に責務を果たせ。<br> それが成った時、貴様の首を断ち切ってやろう。」
; 「呪腕よ。<br> 一時の同胞とはいえ、己が運命を明かさなかったのか。<br> やはり貴様は何も変わってはおらぬ。諦観も早すぎる。<br> ……面を挙げよ、呪腕。既に恥を晒した貴様に、上積みは赦されぬ。<br> この者たちと共に責務を果たせ。<br> それが成った時、貴様の首を断ち切ってやろう。」
: 呪腕のハサンが主人公達に己が死ぬという事を告げずに来たことを知って放たれた台詞。仲間である主人公達が自分の命を惜しんで援助を頼みに行くのを躊躇うことを恐れる余り、わざと自分が殺される事を黙っていた呪腕のハサンの行いを咎めている。
: 呪腕のハサンが己が死ぬという事を主人公達に告げずに来たことを知って放たれた台詞。仲間である主人公達が自分の命を惜しんで援助を頼みに行くのを躊躇うことを恐れる余り、わざと自分が殺される事を黙っていた呪腕のハサンの行いを咎めている。
: 本来呪腕のハサンは当代のハサンとして責任を取る形で“山の翁”に首を刎ねられる筈であったが、結果的に主人公達と共にこの時代の修復を成し遂げるまで延期されることとなった。
: 本来呪腕のハサンは当代のハサンとして責任を取る形で“山の翁”に首を刎ねられる筈であったが、結果的に主人公達と共にこの時代の修復を成し遂げるまで延期されることとなった。
; 「おかしな事を言う。呪腕のハサンめの首、たった今落としたところだ。<br> これなる骸の腕は呪腕のもの。であれば、それは呪腕の翁であろう。<br> 貴様はすでに山の翁ではない。よって、我が剣にかかる道理もない。」
; 「おかしな事を言う。呪腕のハサンめの首、たった今落としたところだ。<br> これなる骸の腕は呪腕のもの。であれば、それは呪腕の翁であろう。<br> 貴様はすでに山の翁ではない。よって、我が剣にかかる道理もない。」
; 「……死をもって<ruby><rb>免責</rb><rt>めんせき</rt></ruby>するのが我らの常。それを……<br> 生きたまま任を終えるものがいようとはな。<br> 誇るがいい。いたらぬ暗殺者なれど、我ら十九人の中でただひとり、翁の<ruby><rb>軛</rb><rt>くびき</rt></ruby>から逃れたのだ。」
; 「……死をもって<ruby><rb>免責</rb><rt>めんせき</rt></ruby>するのが我らの常。それを……<br> 生きたまま任を終えるものがいようとはな。<br> 誇るがいい。いたらぬ暗殺者なれど、我ら十九人の中でただひとり、翁の<ruby><rb>軛</rb><rt>くびき</rt></ruby>から逃れたのだ。」
: 呪腕のハサンの決死の攻撃の結果受肉したシャイタンの首を一太刀で落とし、次に満身創痍の呪腕のハサンの首を落とすのか、と思いきや仕留めることなくこう宣告して姿を消した。
: 呪腕のハサンの決死の攻撃の結果、受肉したシャイタンの首を一太刀で落とし、次に満身創痍の呪腕のハサンの首を落とすのか、と思いきやそのままこう宣告して姿を消した。
: 首を落とされることなく任を終えたという事実に[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|呪腕のハサン]]は……。
: 首を落とされることなく任を終えたという事実に[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|呪腕のハサン]]は……。
;「……死なくして命はなく、死あってこそ生きるに能う。そなたの言う永劫とは、歩みではなく眠りそのもの。<br> 災害の獣、人類より生じた悪よ。回帰を望んだその慈愛こそ、汝を排斥した根底なり。」<br>「冠位など我には不要なれど、今この一刀に最強の証を宿さん。<br> 獣に堕ちた神と言えど、原初の母であれば名乗らねばなるまい。<br> ―――幽谷の淵より、暗き死を馳走しに参った。<br> 山の翁、ハサン・サッバーハである。<br> 晩鐘は汝の名を指し示した。その翼、天命のもとに剥奪せん―――!」
;「……死なくして命はなく、死あってこそ生きるに能う。そなたの言う永劫とは、歩みではなく眠りそのもの。<br> 災害の獣、人類より生じた悪よ。回帰を望んだその慈愛こそ、汝を排斥した根底なり。」<br>「冠位など我には不要なれど、今この一刀に最強の証を宿さん。<br> 獣に堕ちた神と言えど、原初の母であれば名乗らねばなるまい。<br> ―――幽谷の淵より、暗き死を馳走しに参った。<br> 山の翁、ハサン・サッバーハである。<br> 晩鐘は汝の名を指し示した。その翼、天命のもとに剥奪せん―――!」
:7章終盤にて。天変地異たる原初の神の前に立つは命運の果てを告げる死神。冠位を司る彼の一閃は不死の存在に等しい[[ティアマト]]にさえも“死”を自覚させた。
:7章終盤にて。天変地異たる原初の神の前に立つは、命運の最果てを告げる黒き天使。冠位を司る彼の一閃は不死の存在に等しい[[ティアマト]]にさえも“死”を自覚させた!
;「―――それは斬り甲斐がある。角一本を砕いただけでは、この剣も錆びるというもの。<br> カルデアの魔術師よ。暗殺者の助けは必要か?」<br>「冠位の<ruby><rb>銘</rb><rt>な</rt></ruby>は原初の海への手向けとしたが、我が暗殺術に些かの衰えもなし。<br> 契約者よ。告死の剣、存分に使うがよい。―――願わくば、末永くな。」
;「―――それは斬り甲斐がある。角一本を砕いただけでは、この剣も錆びるというもの。<br> カルデアの魔術師よ。暗殺者の助けは必要か?」<br>「冠位の<ruby><rb>銘</rb><rt>な</rt></ruby>は原初の海への手向けとしたが、我が暗殺術に些かの衰えもなし。<br> 契約者よ。告死の剣、存分に使うがよい。―――願わくば、末永くな。」
:同上。魔神柱を超えるとされるティアマトの子供達を前にして、冠位を捨てて主人公との契約を交わす。ティアマトを討伐するにあたってこれ以上ない援軍に、主人公達(及びプレイヤー)は胸を熱くするのだった。
:同上。魔神柱を超えるとされるティアマトの子供達を前にして、冠位を捨てた主人公との契約を交わす。ティアマトを討伐するにあたってこれ以上ない援軍に、主人公達(及びプレイヤー)は胸を熱くするのだった。
== メモ ==
== メモ ==