差分

1,216 バイト追加 、 2017年10月3日 (火) 13:38
347行目: 347行目:  
:魔術(コードキャスト)やスキル、宝具とは異なる、事象の変動や時空流操作、国造りといった、世界創造を可能とする特殊能力。<br>神代と呼ばれた紀元前約6000年以上前には在り、文明レベルが向上した西暦以降にはその任を解かれて消え去った。<br>スキルが「ある現象を可能とする原理」ならば、権能は「ある現象をただ起こせる権利」に相当する。<br>神霊クラスなら保有して然るべき能力だが、物理法則で安定した今の時代では、この権威を振るえば自身の崩壊という代償を支払う必要がある。
 
:魔術(コードキャスト)やスキル、宝具とは異なる、事象の変動や時空流操作、国造りといった、世界創造を可能とする特殊能力。<br>神代と呼ばれた紀元前約6000年以上前には在り、文明レベルが向上した西暦以降にはその任を解かれて消え去った。<br>スキルが「ある現象を可能とする原理」ならば、権能は「ある現象をただ起こせる権利」に相当する。<br>神霊クラスなら保有して然るべき能力だが、物理法則で安定した今の時代では、この権威を振るえば自身の崩壊という代償を支払う必要がある。
 
:【関連項目】神代、魔術、スキル、宝具
 
:【関連項目】神代、魔術、スキル、宝具
 +
 +
;甲型英霊拘束具
 +
:バーサーカーが纏っている陸軍第四魔導機関謹製の拘束具。ドイツ第三帝国の技術提供により完成することに成功。<br>土地から魔力を吸収し、それによって傷を治癒出来る(致命傷となる頭部の損傷さえも修復が可能)ことに加え、バーサーカーの問題点であった「魔力消費量」を解消している。<br>一方で、魔力を土地から無理矢理吸い尽くすために、使い続ければ「その土地は死ぬ」というとんでもない問題点が存在している。<br>ただしこれはバーサーカーを「敵地に投下して使う殲滅兵器」として運用するというコンセプトによるものであり、当初の予定通りに運用ができていれば一応問題は無い筈であった。<br>殲滅させるには、一瞬で消し飛ばすだけの火力を叩き込むか、胸部の炉心を心臓ごと消滅させる必要がある。<br>「拘束具」である割には着用者にとって有益な効果ばかりの上暴走を許してしまっているが、第三帝国が想定していた本来の用途とは異なる為らしい。
    
;古代メソポタミア神話
 
;古代メソポタミア神話
13,814

回編集