差分
→用語
;[[特異点]]
;[[特異点]]
:魔術王ソロモンが人理定礎を掻き乱すことで誕生した。
:本来の歴史から外れ捻じ曲がったポイント。歴史が曲げられている原因を排除しない場合、人理崩壊の原因となる。
:その多くは魔術王ソロモンが人理定礎を掻き乱すことで誕生したものだが、そうでないものもある。
;[[セイントグラフ]]
;[[セイントグラフ]]
:ゲーム内で使用する[[サーヴァント]]が宿るカードの総称。
:ゲーム内で使用する[[サーヴァント]]が宿るカードの総称。
;霊基再臨
:レベルを限界まで上げたサーヴァントに、特定の素材を用いる事でレベル上限を10上昇させること。
:多くの場合は再臨の度に衣装が変化したり、新たなスキルを習得したりする。どのサーヴァントも4回行う事ができ、4回の再臨を済ませた状態が事実上の限界レベルと言える。
;聖杯転臨
:上記の「霊基再臨」を全て済ませ上限レベルに達したサーヴァントに聖杯を使い、レベルの限界をさらに突破する事。
:これによりどのサーヴァントもレベル100まで到達することができるが、聖杯を使わない状態での限界レベルはサーヴァントのレアリティによって違うため、レベル100に至るまでに必要な聖杯の個数も異なる。
:霊基再臨と異なり純粋にレベルとそれに伴うステータスが上がるだけで、これによって新たなスキルを習得したりすることは無い。
:上限レベル60の状態では聖杯1個につき+10、上限レベル65~85の状態では聖杯1個につき+5の上限突破ができるため、☆4以下の実用的なサーヴァントの能力底上げとして有用だが、上限レベル90以上の状態では聖杯1個につき+2しかされない。
:スキル強化や霊基再臨の素材と違い、聖杯は各種ストーリーや期間限定イベントの「クリア報酬」としてしか手に入る事がなく、非常に数が限られているため、おいそれとできることではない。加えて上記の通りレベル90以降の強化は効率が良くないため、レベル100にしてもらっているサーヴァントを見かけた場合、それはそのプレイヤーの「お気に入り」であることを示すと言える。
;コマンドオーダーバトル
;コマンドオーダーバトル
;タクティカルフェイズ
;タクティカルフェイズ
:[[サーヴァント]]毎に保有する固有スキルの使用、またはマスターの魔術礼装のスキル、令呪を使用することで[[サーヴァント]]を援護すろことが可能なフェイズ。
:[[サーヴァント]]毎に保有する固有スキルの使用、またはマスターの魔術礼装のスキル、令呪を使用することで[[サーヴァント]]を援護することが可能なフェイズ。
;コマンドフェイズ
;コマンドフェイズ
:[[サーヴァント]]たちにどんな攻撃をさせるのかを、5枚の手札の中から3枚の「コマンドカード」を選択することで攻撃を指示するフェイズ。
:[[サーヴァント]]たちにどんな攻撃をさせるのかを、5枚の手札の中から3枚の「コマンドカード」を選択することで攻撃を指示するフェイズ。
:ターンごとにデッキから5枚のカードがドローされるので、「クイック」「アーツ」「バスター」の中から[[サーヴァント]]にとらせる行動を選ぶ。[[サーヴァント]]のイラストが描いてあるカードを選べば、該当する[[サーヴァント]]に指示を下すことができる。
:コマンドフェイズに移行した時点でクリティカルスターの配分が行われるため、タクティカルフェイズに戻ることはできない。
:カードの選び方によって、様々な効果が発動することがある。
:サーヴァント3人の合計15枚のコマンドカードで構成されるデッキから5枚をドローし、その5枚の中からそのターンで使用する3枚を選ぶ。選ばれたコマンドカードに応じて、対応する[[サーヴァント]]が対応する「クイック」「アーツ」「バスター」の攻撃を行う。
:カードの選び方によって、様々な効果が発動することがあるが、ドローされる5枚はランダムなので、毎回狙って発生させられるとは限らない。
;バスター(Buster)
:通常攻撃のうち、赤いカードによって出る攻撃。単純に威力が高く、クリティカルスターの発生もわずかだがあるが、NPゲージは全く増加しない。
;アーツ(Arts)
:通常攻撃のうち、青いカードによって出る攻撃。NPゲージの増加効果が高く、威力もそこそこあるが、クリティカルスターは全く発生しない。
;クイック(Quick)
:通常攻撃のうち、緑のカードによって出る攻撃。クリティカルスターの発生率が高く、NPゲージもいくらか溜まるが、威力に0.8倍補正がかかる。
;ブレイブチェイン
;ブレイブチェイン
:コマンドカードの[[サーヴァント]]の絵柄を揃えることで、エクストラアタックが発生し、追加の一撃を加えることができるチェイン。
:3枚を同一サーヴァントのカードで揃える事で、エクストラアタックが発生し、追加の一撃を加えることができるチェイン。
:「同一サーヴァント」かつ「同一種類」のカード3枚ならば下記の3種のチェインと複合し「バスターブレイブチェイン」等になるが、同一種類のカードを3枚持つサーヴァントは限られるため、
;バスターチェイン
:3枚のカードをすべて「バスター」でそろえることで、「バスターチェイン」が発生し、[[サーヴァント]]たちの攻撃力が大幅にアップし、通常攻撃をはるかに上回るダメージを与えることができるチェイン。
;アーツチェイン
:3枚のカードをすべて「アーツ」でそろえることで、「アーツチェイン」が発生し、[[サーヴァント]]の「宝具」が使用可能になる「NP(ノーブルファンタズム)ゲージ」が20%たまるチェイン。
;クイックチェイン
;クイックチェイン
:3枚のカードをすべて「クイック」でそろえることで、「クイックチェイン」が発生し、[[サーヴァント]]たちの次ターン攻撃のクリティカル率が高まるスターを10個、手に入れることができるチェイン。
:3枚のカードをすべて「クイック」でそろえることで、「クイックチェイン」が発生し、[[サーヴァント]]たちの次ターン攻撃のクリティカル率が高まるスターを10個、手に入れることができるチェイン。
;アーツチェイン
;宝具カード
:3枚のカードをすべて「アーツ」でそろえることで、「アーツチェイン」が発生し、[[サーヴァント]]の「宝具」が使用可能になる「NP(ノーブルファンタズム)ゲージ」が20%たまるチェイン。
:NPゲージが100%以上溜まっているサーヴァントがいる場合にのみ選択可能になるカード。通常攻撃の3種のカードとは違い、NPの条件を満たしているならば必ず出現する。
:通常攻撃のコマンドカード同様に「バスター」「アーツ」「クイック」の属性を持ち、各種チェインやブレイブチェインの判定にも数えられる。
;バスターチェイン
;オーバーチャージ
:3枚のカードをすべて「バスター」でそろえることで、「バスターチェイン」が発生し、[[サーヴァント]]たちの攻撃力が大幅にアップし、通常攻撃をはるかに上回るダメージを与えることができるチェイン。
:NPゲージを200%以上溜めて宝具を使う事で、通常よりも高い効果を発揮すること。オーバーチャージに対応している部分の宝具効果が上昇する。
:オーバーチャージの方法は大きく分けて2つあり、1つは単純にそれだけのNPを溜める事。宝具レベルが2~4ならば最大200%まで溜まり、宝具レベルが5ならば300%まで溜める事ができる。
:もう1つは別のサーヴァントの宝具の直後に宝具を連続して使う「宝具チェイン」を行う事。宝具チェインを行うとチェインの2番目のサーヴァントの宝具は+100%され、3人でチェインした3番目は+200%される。
:400%以上のチャージを行うにはこの2種類の方法を併用する必要がある。例外として、宝具を使用するときに規定量だけオーバーチャージした状態で宝具を使えるようにする概念礼装も存在する。
==開発スタッフ==
==開発スタッフ==