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: なおこの行動のメタ的な理由は第六特異点未プレイのプレイヤーへの配慮と思われ、実際マシュもランスロットもそれらしい反応を示しながら互いの正体には触れない・気づかない曖昧な描写になっている。
 
: なおこの行動のメタ的な理由は第六特異点未プレイのプレイヤーへの配慮と思われ、実際マシュもランスロットもそれらしい反応を示しながら互いの正体には触れない・気づかない曖昧な描写になっている。
 
: ちなみに、戦闘でもバーサーカー準拠で登場するがクラスだけはしっかりセイバーになっているほか、叫びのテキストもバーサーカーのモノと微妙に異なっている。
 
: ちなみに、戦闘でもバーサーカー準拠で登場するがクラスだけはしっかりセイバーになっているほか、叫びのテキストもバーサーカーのモノと微妙に異なっている。
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;「―――否、です。」<br />「私はかつて方法を違えてしまったが、それでもあの想いは間違っていないと信じている。」<br />「騎士たる者、主君に刃を向けることすら、時に忠義であるのだと。」
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: 幕間『終焉の騎士』にて、ロンドンを破壊せんと現界した[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ・ランサー〕|嵐の王]]に対しての拒絶。
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: 自分に従うのが忠義だという王に対し、ランスロットは国の為、そして王のために剣を取った。
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;「……どのようなお姿であれ、目が覚めた貴女は我が王です。」
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: 上記戦闘終了後、「この姿は貴様の知る姿ではない」「平伏するには当たらぬ」と語る王に対して。
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:「覚めてなどいない」と否定しながらも、王はランスロット達と目指した夢の名残を思い出しながら消えていった。
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;「マスター……。」<br />「ありがとう、その言葉は一生の宝物です。」<br />「どれほどの苦境に陥ろうとも、その言葉一つで私が挫けることはありますまい。」
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:「ランスロットは最高の騎士だ」という主人公に対して。
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: 主君に対しての忠誠の高さが窺え、あの捻くれた[[ウィリアム・シェイクスピア|シェイクスピア]]も『知る限り最も有能な騎士』と語った。
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: ただし有能な騎士がよりによってフランス人なのは多少かなりスゲえ癪に障るとのこと。
    
== メモ ==
 
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