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2 バイト追加 、 2017年10月20日 (金) 15:02
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: 直前にマシュに見破られて正体を明かすも、既にアルトリア・オルタとジャンヌ・オルタをリア王に迎撃させて主人公を連れ去ることに成功。
 
: 直前にマシュに見破られて正体を明かすも、既にアルトリア・オルタとジャンヌ・オルタをリア王に迎撃させて主人公を連れ去ることに成功。
 
: しかし、巌窟王(に変装したホームズ)によって逃がされた挙句、自身のアジトへの潜入を許してしまい、サーヴァント達に追い込まれる。
 
: しかし、巌窟王(に変装したホームズ)によって逃がされた挙句、自身のアジトへの潜入を許してしまい、サーヴァント達に追い込まれる。
: 最後の手段としてアジトの地下に仕掛けられた爆弾を起動して主人公たちを葬り、瀕死になった市民に化けるも、これらは失敗し、モリアーティに止めを刺されて消滅する。
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: 最後の手段としてアジトの地下に仕掛けられた爆弾を起動して主人公たちを葬ろうとするが失敗。瀕死の市民に化けて逃走を図るもホームズとモリアーティに見破られ、止めを刺されて消滅する。
 
;人物
 
;人物
 
: 本能で生きているような侠客の心意気を有しており、自分ほど分かりやすい奴はいないと認めている。
 
: 本能で生きているような侠客の心意気を有しており、自分ほど分かりやすい奴はいないと認めている。
:亜種特異点Ⅰでは[[幻霊]]の性質も色濃く刻まれており、本人すら理解できぬ思考を要しており、会話を交わしながら、本人以外には全く読めないタイミングで不意に殺害にかかる殺人鬼と化した。<ref>その在り方はエミヤ・オルタに「いつ爆発するかもわからない、悪意を持った爆弾」と例えられている。</ref>
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:亜種特異点Ⅰでは[[幻霊]]の性質も色濃く刻まれており、本人すら理解できぬ思考を擁している。この影響で会話を交わしながら本人以外には全く読めないタイミングで不意に殺害にかかる殺人鬼と化した。<ref>その在り方はエミヤ・オルタに「いつ爆発するかもわからない、悪意を持った爆弾」と例えられている。</ref>
 
: 英雄を身近で観察したがるのは自分が化けるに足る存在かどうかを判断するため。
 
: 英雄を身近で観察したがるのは自分が化けるに足る存在かどうかを判断するため。
 
;能力
 
;能力
 
:高速で動き回りながら、拳法を使った戦い方を得意としている。
 
:高速で動き回りながら、拳法を使った戦い方を得意としている。
 
:燕青拳の始祖として伝説に残っているその実力は凄まじく、素手であるにも関わらず「槍を持った[[李書文]]」と互角という規格外の強さを誇る。(ただし、伝説と史上の差だけあって格は上な模様)。
 
:燕青拳の始祖として伝説に残っているその実力は凄まじく、素手であるにも関わらず「槍を持った[[李書文]]」と互角という規格外の強さを誇る。(ただし、伝説と史上の差だけあって格は上な模様)。
:亜種特異点Ⅰではある幻霊を取り込んだことで、他者の外見を投影することができる<!--、老若男女問わず、顔も首もない狼の騎士でも可能だ-->が、内面の方までは投影できないため自身の知識でなんとかしなければならず、会話や行動に違和感が生じる。<ref>「悪性隔絶魔境 新宿」で呪腕のハサンになった際に酒の席に付き合うシーンがあるが、呪腕のハサンはシャイタンの腕によって酒も食べ物も受け付けない体質となっている。</ref>
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:亜種特異点Ⅰである幻霊を取り込んだことで、他者の外見を投影する能力を身に着けている。霊基はカルデアの観測を以ても見破れない程に精巧に再現されるが、内面の方までは投影できないため自身の知識でなんとかしなければならず、会話や行動に違和感が生じる。<ref>例えば「悪性隔絶魔境 新宿」で呪腕のハサンになった際に酒の席に付き合うシーン。本物は体質と宗教が理由で飲酒はできない。</ref>
 
:また、投影した人物の記憶を残してしまうというデメリットがあり、亜種特異点Ⅰではチンピラや成金、呪腕のハサンの人生の記憶によって自己が曖昧になって苦しんでいた。<ref>『デスジェイル・エスケイプ』でも、うっかりすると自分自身を忘れてしまうとして、自己を確立するための仕合を望んでいた。</ref>
 
:また、投影した人物の記憶を残してしまうというデメリットがあり、亜種特異点Ⅰではチンピラや成金、呪腕のハサンの人生の記憶によって自己が曖昧になって苦しんでいた。<ref>『デスジェイル・エスケイプ』でも、うっかりすると自分自身を忘れてしまうとして、自己を確立するための仕合を望んでいた。</ref>
  
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