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934 バイト追加 、 2017年10月27日 (金) 03:34
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;「…………ティアマト神。私たち<ruby><rb>人間</rb><rt>・・</RT></RUBY>の基底を編んだ原初の海。」<br>「そのアナタが人間を否定し、世界をやり直そうとする事に、私は悲しみを覚えます。」<br>「ですが───ここはもう人間の世界! 理性もなく、意思もなく、心もなく!」<br>「ただ“憎しみ”だけで我が子を食いつぶそうとするアナタを、私は認める事はできません!」<br>「南米の神は森と獣と共に生きる! 太陽の恵みは滅びではなく生存の為!」<br>「過去は此処に───!」<br>「現在もまた等しく。未来もまた此処にあり。風よ来たれ、雷よ来たれ!」<br>「明けの明星輝く時も! 太陽もまた、彼方にて輝くと知るがいい!」<br>「───『<ruby><rb>太陽の石</rb><rt>ピエドラ・デル・ソル</RT></RUBY>』───!」
 
;「…………ティアマト神。私たち<ruby><rb>人間</rb><rt>・・</RT></RUBY>の基底を編んだ原初の海。」<br>「そのアナタが人間を否定し、世界をやり直そうとする事に、私は悲しみを覚えます。」<br>「ですが───ここはもう人間の世界! 理性もなく、意思もなく、心もなく!」<br>「ただ“憎しみ”だけで我が子を食いつぶそうとするアナタを、私は認める事はできません!」<br>「南米の神は森と獣と共に生きる! 太陽の恵みは滅びではなく生存の為!」<br>「過去は此処に───!」<br>「現在もまた等しく。未来もまた此処にあり。風よ来たれ、雷よ来たれ!」<br>「明けの明星輝く時も! 太陽もまた、彼方にて輝くと知るがいい!」<br>「───『<ruby><rb>太陽の石</rb><rt>ピエドラ・デル・ソル</RT></RUBY>』───!」
 
:第七特異点で[[ティアマト]]に「太陽の石」を使用する時の台詞。陽光の善神が、黒き絶望に挑む。
 
:第七特異点で[[ティアマト]]に「太陽の石」を使用する時の台詞。陽光の善神が、黒き絶望に挑む。
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;「……メソポタミアの武器では傷一つ付けられない……そういったのは私でしたね。」<br>「だが! 我が身はこの<ruby><rb>大地</rb><rt>せかい</RT></RUBY>の武器にあらず、遠い魔境の神性なれば!」<br>「メソポタミアの神、何するものぞ!」<br>「我ら南米の<ruby><rb>地下冥界</rb><rt>シバルバー</RT></RUBY>、多くの生命を絶滅させた大衝突の力を見せてくれる!」<br>「我が身を燃える石と成し、彗星となって大地を殺す!」<br>「いくわよ───ウルティモ・トペ・パターダ! 燃えろ闘魂、<ruby><rb>炎、神をも灼き尽くせ</rb><rt>シウ・コアトル</RT></RUBY>────!」
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:第七特異点で[[ティアマト]]が翼を展開して飛ぼうとしたことで、『太陽の石』による時間稼ぎが失敗し、時間稼ぎのために放った宝具。
    
;「知っての通り、私は神霊。それもとびきり古い類。あれこれあって霊基は最古のソレではないけれど、」<br />「カルデアのシステムを以てしても、私を実際に召喚する事の困難は想像して余りあります。」<br />「それに、契約も。容易なものではありません。アナタはとても多くの壁を乗り越えて私を選んだ。」<br />「……その事実に、私はとても感謝しています。」<br />「心から。<br /> ありがとう、若く素敵なマスターさん。」
 
;「知っての通り、私は神霊。それもとびきり古い類。あれこれあって霊基は最古のソレではないけれど、」<br />「カルデアのシステムを以てしても、私を実際に召喚する事の困難は想像して余りあります。」<br />「それに、契約も。容易なものではありません。アナタはとても多くの壁を乗り越えて私を選んだ。」<br />「……その事実に、私はとても感謝しています。」<br />「心から。<br /> ありがとう、若く素敵なマスターさん。」
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