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* 『田村三代記』において第六天魔王の娘の立烏帽子として登場する。第六天魔王は[[織田信長]]が自称したといわれる仏教における欲界の魔王の名でもある。
 
* 『田村三代記』において第六天魔王の娘の立烏帽子として登場する。第六天魔王は[[織田信長]]が自称したといわれる仏教における欲界の魔王の名でもある。
 
*『Fate/Grand Order』と『Fate/EXTRA CCC』とのコラボイベントにて、BBの口から'''「鈴鹿御前が本気を出した場合の演算能力はムーンセルに匹敵する」'''という驚愕の情報が明かされた。第二宝具にINT上昇効果があるのは前から明かされていたが、宝具ランクにしては効果が桁外れすぎるため、単なる千里眼と同程度の効果にしては異様に勿体ぶって記述されている第三宝具「三千大千世界」との関連性が疑われている。
 
*『Fate/Grand Order』と『Fate/EXTRA CCC』とのコラボイベントにて、BBの口から'''「鈴鹿御前が本気を出した場合の演算能力はムーンセルに匹敵する」'''という驚愕の情報が明かされた。第二宝具にINT上昇効果があるのは前から明かされていたが、宝具ランクにしては効果が桁外れすぎるため、単なる千里眼と同程度の効果にしては異様に勿体ぶって記述されている第三宝具「三千大千世界」との関連性が疑われている。
*「天界から遣わされた第四天魔王の愛娘」として設定されているものの、第四天魔王の正体など謎が多い。仏教では第四天魔王が存在しないためである。
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* 原典では第六天魔王と第四天魔王の両方の出典があるなかで「天界から遣わされた第四天魔王の愛娘」として設定されているものの、第四天魔王の正体など謎が多い。史実における仏教では第四天魔王が存在しないためである。
** 考察としては、釈迦牟尼仏の次に現われる未来仏として仏陀になることが約束された'''弥勒菩薩'''が第四天の内院で修行しているため当てはまるか。
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** 第四天を前提とした考察としては仏教の三界からそれぞれ「欲界の第四天」「色界の第四天」「無色界の第四天」が考えられる。
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*** 欲界の第四天説は、釈迦牟尼仏の次に現われる未来仏として仏陀になることが約束された'''弥勒菩薩'''が第四天の内院で修行しているため当てはまるか。
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*** 色界の第四天説は、坂上田村麻呂の後裔を称した田村家の愛姫を正室とした伊達政宗が'''梵天'''を信仰し、江戸時代には伊達家の庇護のもと仙台を中心に奥浄瑠璃が盛んに行われた事から『田村三代記』では第六天魔王の娘から、梵天が支配するとされる欲界の第四天へと変化したのではないかという説がある。
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*** 無色界の第四天説は、色界の第四天である有頂天(非想非非想天)ではないかという見方もある。原典では天子(帝)の十善の位よりも上の十二善の位を称しているためである。
 
** 『Fate/Grand Order』と『Fate/EXTRA CCC』とのコラボイベントにて、タマモキャットは「天帝の娘。血統は折り紙付き」と発言していることから'''天帝=帝釈天'''の可能性もある。
 
** 『Fate/Grand Order』と『Fate/EXTRA CCC』とのコラボイベントにて、タマモキャットは「天帝の娘。血統は折り紙付き」と発言していることから'''天帝=帝釈天'''の可能性もある。
 
*生前の恋仲であった坂上田村麻呂との逸話だが、何故か『Fate/EXTRA CCC FoxTail』と『Fate/Grand Order』とで事の顛末が異なっている。<br>『FoxTail』では共に悪鬼討伐をした後、二十五歳で寿命を迎えてしまった鈴鹿御前を取り戻すために坂上田村麻呂が冥府まで訪れて直談判、その結果黄泉帰りできた鈴鹿御前と仲睦まじく暮らしました……というハッピーエンドで終わっている。これはラニや玉藻の前が語った鈴鹿御前の物語だが、側で聞いていた鈴鹿御前がそれを否定していることもないため『FoxTail』ではこのような話で合っているらしい。<br>対して『Grand Order』では真名の項目などで前述してある通り、田村麻呂との関係は悲恋という形で終わっている。<br>登場作品によって正反対ともいえる結末だが、これが単なる設定変更であるのか、それとも英霊としての鈴鹿御前がそれぞれ別の逸話からサーヴァントとして現界したのかは、現段階では不明である。
 
*生前の恋仲であった坂上田村麻呂との逸話だが、何故か『Fate/EXTRA CCC FoxTail』と『Fate/Grand Order』とで事の顛末が異なっている。<br>『FoxTail』では共に悪鬼討伐をした後、二十五歳で寿命を迎えてしまった鈴鹿御前を取り戻すために坂上田村麻呂が冥府まで訪れて直談判、その結果黄泉帰りできた鈴鹿御前と仲睦まじく暮らしました……というハッピーエンドで終わっている。これはラニや玉藻の前が語った鈴鹿御前の物語だが、側で聞いていた鈴鹿御前がそれを否定していることもないため『FoxTail』ではこのような話で合っているらしい。<br>対して『Grand Order』では真名の項目などで前述してある通り、田村麻呂との関係は悲恋という形で終わっている。<br>登場作品によって正反対ともいえる結末だが、これが単なる設定変更であるのか、それとも英霊としての鈴鹿御前がそれぞれ別の逸話からサーヴァントとして現界したのかは、現段階では不明である。
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