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| :強さと高潔さを兼ね備えた、アマゾネス達の女王であり、規格外ランクの狂化スキルを有しながら理性を保ち、会話も成立できる。 | | :強さと高潔さを兼ね備えた、アマゾネス達の女王であり、規格外ランクの狂化スキルを有しながら理性を保ち、会話も成立できる。 |
| :敵とは戦うためのものであり、弱き敵は武を知らしめ、強き敵は武を練磨するための糧である、という考えを持っている。 | | :敵とは戦うためのものであり、弱き敵は武を知らしめ、強き敵は武を練磨するための糧である、という考えを持っている。 |
− | :しかし一度怨敵であるアキレウスに触れたなら、それがいかなる些細なものであろうと、彼女の全てはアキレウスに塗り潰され、激昂状態に陥り、狂戦士のごとく暴走してしまう<ref>しかもある会話において出てきた「キレ」という言葉がアキレウスを連想してマジギレする場面がある。</ref>。 | + | :しかし一度怨敵であるアキレウスに触れたなら、それがいかなる些細なものであろうと、彼女の全てはアキレウスに塗り潰され、激昂状態に陥り、狂戦士のごとく暴走してしまう。 |
| :憎きギリシャ英雄たち―――姉を殺した[[ヘラクレス]]、妹をさらって妻にしたテセウスなどにも憎悪を向けており、彼らに対してもアキレウス程ではないにしろ、その匂いだけで憎悪の対象であるアキレウスだと誤認してしまいある程度は吹っ飛ぶ。そして邪魔をする者たちも「誤認」する他、生前のある理由から女性として見られることに抵抗感を抱き、「美しい」と言われると理性が吹っ飛ぶ可能性がある<ref>作中では美しいと言いかけようとした者に対して止めに入っている。</ref>。 | | :憎きギリシャ英雄たち―――姉を殺した[[ヘラクレス]]、妹をさらって妻にしたテセウスなどにも憎悪を向けており、彼らに対してもアキレウス程ではないにしろ、その匂いだけで憎悪の対象であるアキレウスだと誤認してしまいある程度は吹っ飛ぶ。そして邪魔をする者たちも「誤認」する他、生前のある理由から女性として見られることに抵抗感を抱き、「美しい」と言われると理性が吹っ飛ぶ可能性がある<ref>作中では美しいと言いかけようとした者に対して止めに入っている。</ref>。 |
| :また、認識機能に多大な問題を抱えているのか、自分に対してではなくレースの風景に美しいと言いかけた[[ネロ・クラウディウス〔キャスター〕|ネロ]]や言葉にしなくとも「目が言っていた」という理由で殺しにかかろうとしている。 | | :また、認識機能に多大な問題を抱えているのか、自分に対してではなくレースの風景に美しいと言いかけた[[ネロ・クラウディウス〔キャスター〕|ネロ]]や言葉にしなくとも「目が言っていた」という理由で殺しにかかろうとしている。 |
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| :アクロバティックな軽い身のこなしで巨大な2つの棘付き鉄球や剣を振り回して戦う。更に普段は勇猛で攻撃的なアマゾネスを見事に統率し、奇襲攻撃を仕掛けてきた敵陣営にも難なく対応する理知的な一面もあり、戦士としても指揮官としても高い力量を発揮する。更に『雄叫び』で、一般のアマゾネス兵すらも<ruby><rb>強化</rb><rt>狂化</rt></ruby>させることができる。 | | :アクロバティックな軽い身のこなしで巨大な2つの棘付き鉄球や剣を振り回して戦う。更に普段は勇猛で攻撃的なアマゾネスを見事に統率し、奇襲攻撃を仕掛けてきた敵陣営にも難なく対応する理知的な一面もあり、戦士としても指揮官としても高い力量を発揮する。更に『雄叫び』で、一般のアマゾネス兵すらも<ruby><rb>強化</rb><rt>狂化</rt></ruby>させることができる。 |
| :しかし、一度アキレウスの気配を感じると狂化の影響が爆発的に増大して肉体が強化され、目の色が変わって理性や言語能力すらも一気に吹っ飛んだ状態で凄まじい殺気を放ちながら、猛烈な勢いでアキレウスの気配がする方向へと一直線に突撃する。この状態になると武器による攻撃よりもクロー攻撃や噛み付き攻撃などの肉弾戦をメインとするようになり、通常の状態から更に強化されて巨大化までした[[ヘラクレス]]が相手になっても真っ向勝負を挑める程の凄まじい戦闘能力を発揮するが、余りにも「アキレウス」に対する敵意や殺意が強すぎるせいで周囲の状況が全く見えなくなってしまい、目の前の最優先事項の敵さえも置き去りにして一人で飛び去ってしまったり、直接指揮を下せなくなって部下の指揮がリーダー任せになってしまうなど、指揮官としての能力が一気に低下してしまう。 | | :しかし、一度アキレウスの気配を感じると狂化の影響が爆発的に増大して肉体が強化され、目の色が変わって理性や言語能力すらも一気に吹っ飛んだ状態で凄まじい殺気を放ちながら、猛烈な勢いでアキレウスの気配がする方向へと一直線に突撃する。この状態になると武器による攻撃よりもクロー攻撃や噛み付き攻撃などの肉弾戦をメインとするようになり、通常の状態から更に強化されて巨大化までした[[ヘラクレス]]が相手になっても真っ向勝負を挑める程の凄まじい戦闘能力を発揮するが、余りにも「アキレウス」に対する敵意や殺意が強すぎるせいで周囲の状況が全く見えなくなってしまい、目の前の最優先事項の敵さえも置き去りにして一人で飛び去ってしまったり、直接指揮を下せなくなって部下の指揮がリーダー任せになってしまうなど、指揮官としての能力が一気に低下してしまう。 |
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| + | === アマゾネスCEO === |
| + | :サーヴァントたちがサーヴァントらしく活躍する宇宙的な世界観、未来の[[サーヴァントユニヴァース]]からやってきたサーヴァント。 |
| + | :特異点を含めたどこにでも何でも届ける通販会社「アマゾネス・ドットコム」のCEOを勤めている。 |
| + | :基本的な思考は元と同じように脳筋気味だが、やたらとろくろを回すようなポーズを取ったり難しい英語の言い回しを多用したりと「ステレオタイプな意識が高い経営者」な態度がやたらと目につく。 |
| + | :アキレウス絡みの地雷は輪をかけて酷い事になっており、男と見るとアキレウス認定して暴走する、「'''キレ'''てない」と言われただけで激昂するなど最早どうしようもないレベルに達している。 |
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| == ステータス == | | == ステータス == |