差分
→アルターエゴ
;略歴
;略歴
:『[[Fate/Grand Order]]』期間限定イベント『深海電脳楽土 SE.RA.PH』では『EXTRA CCC』のキアラの中から手駒としてサルベージされた。
:『[[Fate/Grand Order]]』においては、期間限定イベント『深海電脳楽土 SE.RA.PH』では『EXTRA CCC』のキアラの中から手駒としてサルベージされた。
:センチネルにされたリップはキアラには敵愾心を抱き、最終的にはメルトと共にキアラに敵対するも敵わず、拘束されて自由意志を封じられてしまう。
:センチネルにされたリップはキアラへの敵愾心を抱き、最終的にはメルトと共にキアラに敵対するも敵わず、拘束されて自由意志を封じられてしまう。
:主人公とメルトによって助けられたものの、拘束を解くことはできず、止むなくこの状態で共に行動して天体室に辿り着くもキアラによって敗れた挙句、主人公は消滅。メルトを二時間前に逃がすために一度きりの飛翔をさせた。
:主人公とメルトによって助けられたものの、拘束を解くことはできず、止むなくこの状態で共に行動して天体室に辿り着くもキアラによって敗れた挙句、主人公は消滅。メルトを二時間前に逃がすために一度きりの飛翔をさせた。
:二週目でも自由意思を封じられたままセンチネルとして敵対。『トラッシュ&クラッシュ』でブレストにつながる通路を破壊し、主人公たちを撤退に追い込んだが、SERAPHの裏側を通ってBBとガヴェインの支援を受けた主人公により、ついにKPによる意志を含めた拘束を解かれた。
:二週目でも自由意思を封じられたままセンチネルとして敵対。『トラッシュ&クラッシュ』でブレストにつながる通路を破壊し、主人公たちを撤退に追い込んだが、SERAPHの裏側を通ってBBとガヴェインの支援を受けた主人公により、ついにKPによる意志を含めた拘束を解かれた。その後は共にビーストⅢ/Rとの決戦に臨み、勝利後はメルトリリスに応じて最期の飛翔をさせた。
;人物
;人物
:大きすぎる胸と、凶悪な爪が印象的な少女。
:大きすぎる胸と、凶悪な爪が印象的な少女。
:戦いは好まないが、スキル・被虐体質によって周囲から襲われる事がかなり多く、仕方なく迎撃している。
:戦いは好まないが、スキル・被虐体質によって周囲から襲われる事がかなり多く、仕方なく迎撃している。
:『愛を求める少女』だったがその外見から愛される事はなく、求めても与えられない事から愛は憎しみに転化したが、「[[主人公 (EXTRA)|ある出逢い]]」から一方的な求愛は良くないと改心し、引っ込み思案だが心優しいAIとして成長した。
:『愛を求める少女』だったがその外見から愛される事はなく、求めても与えられない事から愛は憎しみに転化したが、「[[主人公 (EXTRA)|ある出逢い]]」から一方的な求愛は良くないと改心し、引っ込み思案だが心優しいAIとして成長している。
: 自分の過ち・欠点を認めてからは自らの体が持つ数々の凶器がまわりに害を及ぼさないよう気を遣うとともに、ストーカー気質も抑えられた。もともと素直な性格だった為、改心後は少しだけ『BBの元になった』少女の性格に近くなっている。“きちんと努力して、きちんと仲良くなる”ことを目指すようになったが、ものぐさ(理由があると仕事をさぼってしまう)なところは変わらず、そこは本人も悪いところと認め、直そうと努めている。
: 自分の過ち・欠点を認めてからは自らの体が持つ数々の凶器がまわりに害を及ぼさないよう気を遣うとともに、ストーカー気質も抑えられた。もともと素直な性格だった為、改心後は少しだけ『BBの元になった』少女の性格に近くなっている。“きちんと努力して、きちんと仲良くなる”ことを目指すようになったが、ものぐさ(理由があると仕事をさぼってしまう)なところは変わらず、そこは本人も悪いところと認め、直そうと努めている。
:上述する「認識障害」も実は醜い自分の姿から“脳”が目をそらし、いたって普通の少女の腕として脳内変換していたことが判明。かつては“自分がなぜ怖がられるのか?”を理解できなかったが、今の彼女は自らの肉体と正しく向き合い、自分の怪物性を受け入れている。
:上述する「認識障害」も実は醜い自分の姿から“脳”が目をそらし、いたって普通の少女の腕として脳内変換していたことが判明。かつては“自分がなぜ怖がられるのか?”を理解できなかったが、今の彼女は自らの肉体と正しく向き合い、自分の怪物性を受け入れている。
:「Grand Order』でのリップは自分がどれほど凶悪で厄介な性能のサーヴァントなのか自覚しており、それだけにそんな自分を見捨てず付き合ってくれるマスターに感謝を抱いているが、感謝も次第に親愛と憧憬に変わっていき、最後は愛を夢見てしまう。
:「Grand Order』でのリップは自分がどれほど凶悪で厄介な性能のサーヴァントなのか自覚しており、それだけにそんな自分を見捨てず付き合ってくれるマスターに感謝を抱いているが、本来なら感謝も次第に親愛と憧憬に変わっていき、最後は愛を夢見てしまう。
:今のリップにはその性質は見る影もないにしろ、自分の生い立ちと特性を自覚している以上は無邪気に愛を求めず、このまま夢見るままで陰ながらマスターの力になろうと努める。
:今のリップにはその性質は見る影もないにしろ、自分の生い立ちと特性を自覚している以上は無邪気に愛を求めず、このまま夢見るままで陰ながらマスターの力になろうと努める。
;能力
;能力
:複数の神話エッセンスを合成して作られた人工サーヴァントであり、パールヴァティー、ドゥルガー、[[ブリュンヒルデ]]の要素を持つ。
:複数の神話エッセンスを合成して作られた人工サーヴァントであり、[[パールヴァティー]]、ドゥルガー、[[ブリュンヒルデ]]の要素を持つ。
:アルターエゴの中でも屈指のパワーキャラであり、豪腕の射出と巨大なカギ爪を駆使したパワフルな戦いを得意とする。
:アルターエゴの中でも屈指のパワーキャラであり、豪腕の射出と巨大なカギ爪を駆使したパワフルな戦いを得意とする。
:物理的な真っ向勝負に関してなら同じアルターエゴである[[メルトリリス]]すら敵わない。彼女を完全に押しとどめるにはA+~EXランクの筋力持ちのサーヴァントが必要となるだろう。
:物理的な真っ向勝負に関してなら同じアルターエゴである[[メルトリリス]]すら敵わない。彼女を完全に押しとどめるにはA+~EXランクの筋力持ちのサーヴァントが必要となるだろう。