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;略歴
;略歴
:亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』における黒幕。
:亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』における黒幕。
:妖術師として暗躍し土気城を厭離穢土城に変状させ、徳川が治世した歴史を持つありとあらゆる並行世界を滅ぼそうと画策した。
:妖術師として暗躍し、配下のサーヴァント・英霊剣豪に繰り広げさせた殺戮によって積もっていった怨魂を介し、下総国にて土気城を厭離穢土城に変状させる。そこを基点に徳川が治世した歴史を持つありとあらゆる並行世界を滅ぼそうと画策した。それは当然ながらカルデアの存在する世界も無縁ではない。
:終盤、穢土城において[[主人公 (Grand Order)|主人公]]たちと戦闘し、[[固有結界]]を使用し優位にたったが、[[千子村正]]の持つ宝具「都牟刈村正」によって固有結界ごと穢土城を両断され、[[風魔小太郎]]に倒された。
:終盤、穢土城に攻め込んできた[[主人公 (Grand Order)|主人公]]たちと戦闘する中で[[固有結界]]を使用し優位に立つも、抑止力として召喚されていたセイバー・[[千子村正]]の持つ宝具「都牟刈村正」によって固有結界ごと穢土城を両断された後、カルデアのサーヴァントである[[風魔小太郎]]に倒された。
;人物
;人物
:[[天草四郎時貞|本来の歴史の彼]]とは違い、目が赤く変化しており徳川という存在を憎悪している。また、「ルチフェロなりしサタン」を信仰にも近い形で崇拝している。
:[[天草四郎時貞|本来の歴史の彼]]とは違い、目が赤く変化しており徳川という存在を憎悪している。また、「ルチフェロなりしサタン」を信仰にも近い形で崇拝している。
: ランク : 不明
: ランク : 不明
: 由来 : 江戸期に起こった天草四郎時貞を総大将とした反乱『島原・天草一揆』
: 由来 : 江戸期に起こった天草四郎時貞を総大将とした反乱『島原・天草一揆』
: 『島原・天草一揆』の戦場を心象風景とする[[固有結界]]。その風景は周りがよく見えなくなるほどの火の粉と、血の匂いであふれている、天草四郎にとっての地上の地獄であり、自分の魂にずっと刻み続けていたもの。
: 『島原・天草一揆』の戦場を心象風景とする[[固有結界]]であり、天草四郎にとっての地上の地獄として魂にずっと刻み続けていたもの。その風景は周りがよく見えなくなるほどの火の粉と、血の匂いであふれている。
:空気は毒そのもので、無暗に動くと即座に肺を焼かれる。斬りつけても効果はない。
:空気は毒そのもので、無暗に動くと即座に肺を焼かれる。
== 真名:天草四郎時貞==
== 真名:天草四郎時貞==
剪定事象として消滅した彼の世界では、本来の歴史と違い『島原の乱』においてたった一人生き残っている。
その後様々な並行世界を渡り歩く中で自分たちを虐殺した徳川への憎しみを燃やし募らせ、生きる怨霊と呼べる存在と化した。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
; [[Fate/Grand Order]]
; [[Fate/Grand Order]]
亜種並行世界において、事実上の最後の敵として登場。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;[[天草四郎時貞]]
;[[天草四郎時貞]]
:本来の歴史の彼。しかし「英霊の座になんぞ収まった腑抜け」と吐き捨てている。
:本来の歴史の彼。こちらからは「英霊の座になんぞ収まった腑抜け」と吐き捨てている。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==