差分
→メモ
**凛が「ヘラクレスの宝具といえばヒュドラの毒矢」と言っているので、「弓兵」だとこれも使えると思われる。<br>伝承によれば、この矢は彼の師匠であるケンタウロス族の大賢者[[ケイローン]]の命を奪ったとされる。<br>ケイローンは不死身だったのだが、生き返っては毒で苦しんで死ぬを繰り返すため、見かねた神々が不死を奪って介錯したほどの代物。人間の場合、生きたヒュドラに近寄るだけで、漂う毒で肺が爛れて死ぬという。<br />後に彼自身もこの毒を盛られて命を落とすため、不死身の肉体を持つ者を2人殺したことになる。
**凛が「ヘラクレスの宝具といえばヒュドラの毒矢」と言っているので、「弓兵」だとこれも使えると思われる。<br>伝承によれば、この矢は彼の師匠であるケンタウロス族の大賢者[[ケイローン]]の命を奪ったとされる。<br>ケイローンは不死身だったのだが、生き返っては毒で苦しんで死ぬを繰り返すため、見かねた神々が不死を奪って介錯したほどの代物。人間の場合、生きたヒュドラに近寄るだけで、漂う毒で肺が爛れて死ぬという。<br />後に彼自身もこの毒を盛られて命を落とすため、不死身の肉体を持つ者を2人殺したことになる。
**『Fate/stange Fake』では弓兵で召喚されていたが、変質後のステータス画面から推測すると、宝具はおなじみ「十二の試練」に加え、人間が作った武器の攻撃を無効化する「ネメアの獅子皮」と、必殺技「射殺す百頭」の最低3つに、「心眼:偽」「勇猛」「神性」「戦闘続行」の戦闘系スキル、さらに武器としての弓(宝具に統合されている可能性あり)という、特に防御系が凄まじいラインナップになる。
**『Fate/stange Fake』では弓兵で召喚されていたが、変質後のステータス画面から推測すると、宝具はおなじみ「十二の試練」に加え、人間が作った武器の攻撃を無効化する「ネメアの獅子皮」と、必殺技「射殺す百頭」の最低3つに、「心眼:偽」「勇猛」「神性」「戦闘続行」の戦闘系スキル、さらに武器としての弓(宝具に統合されている可能性あり)という、特に防御系が凄まじいラインナップになる。
*彼の故郷であるギリシャでは知名度補正でさらなる強化がなされるため、[[Fate/Apocrypha|各地で亜種聖杯戦争が行われている世界]]においてギリシャで聖杯戦争が開かれる場合、マスター間でヘラクレスの触媒の奪い合いが実質決勝戦になってしまい、聖杯戦争が成立しなくなってしまうという。
*彼の故郷であるギリシャでは知名度補正でさらなる強化がなされるため、[[Fate/Apocrypha|各地で亜種聖杯戦争が行われている世界]]においてギリシャで聖杯戦争が開かれる場合、ヘラクレスを召喚したマスターがぶっちぎりの最強になる事が分かりきっている。そのため、マスター間でヘラクレス召喚の触媒の奪い合いという'''聖杯戦争開始前の争いが事実上の決勝戦'''になってしまい、聖杯戦争が成立しなくなってしまうという。
*生前、度重なる発狂で自らの子供を殺害した為か、イリヤとその子供を重ねていた節がある。
*生前、度重なる発狂で自らの子供を殺害した為か、イリヤとその子供を重ねていた節がある。
**『unlimited codes』で明かされた彼の内面によると、聖杯戦争に参加した動機は「生前に守れなかった小さき者とイリヤを重ねており、今度こそ守りきるため」である。エンディングでは自害し、天の杯になるイリヤを見ながら安堵しつつ消えていく。
**『unlimited codes』で明かされた彼の内面によると、聖杯戦争に参加した動機は「生前に守れなかった小さき者とイリヤを重ねており、今度こそ守りきるため」である。エンディングでは自害し、天の杯になるイリヤを見ながら安堵しつつ消えていく。