差分
→メモ
*聖杯は[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチちゃん]]製の保管庫で管理している。保管場所の開け方はロマニですら知らない。
*聖杯は[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチちゃん]]製の保管庫で管理している。保管場所の開け方はロマニですら知らない。
*作中第1部ではエミヤやロマニが時折触れる以外ほとんど言及されないが、主要登場人物以外のスタッフもレフの工作を免れた者はきちんと五体満足な状態で生存しており、20人弱ほどと少人数だが業務に携わっている。
*作中第1部ではエミヤやロマニが時折触れる以外ほとんど言及されないが、主要登場人物以外のスタッフもレフの工作を免れた者はきちんと五体満足な状態で生存しており、20人弱ほどと少人数だが業務に携わっている。
*アニメで描写された施設はそうとう大規模。カルデアスの球体はオルガマリーの身長と比較すると少なくとも直径10メートルはあり、管制室はちょっとしたドーム球場並の広さと高さがある。廊下も同様の広さと天井の高さが有り、[[ダレイオス三世|身長3メートル45センチの巨人]]や[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ・ランサー〕|常に馬に]][[アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕|乗ってる王様]]でも楽に通れ、[[チャールズ・バベッジ|バベッジ]]が廊下でレースマシーンに変形出来る程。
*アニメで描写された施設は相当に大規模。カルデアスの球体はオルガマリーの身長と比較すると少なくとも直径10メートルはあり、管制室はちょっとしたドーム球場並の広さと高さがある。廊下も同様の広さと天井の高さが有り、[[ダレイオス三世|身長3メートル45センチの巨人]]や[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ・ランサー〕|常に馬に]][[アルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕|乗ってる王様]]でも楽に通れ、[[チャールズ・バベッジ|バベッジ]]が廊下でレースマシーンに変形出来る程。
**一方[[ゴルゴーン]]はうっかりすると頭を天井にぶつけてしまうらしい。上記の廊下についての描写を考えると単純にゴルゴーンの身長設定の+??分が凄い値なのかもしれない。
**一方[[ゴルゴーン]]はうっかりすると頭を天井にぶつけてしまうらしい。上記の廊下についての描写を考えると単純にゴルゴーンの身長設定の+??分が凄い値なのかもしれない。
*召喚されたサーヴァントはスタッフと交流したり、トレーニングしたりと思い思いに過ごしている。中にはカルデア設備のシミュレータを利用して作られた仮想空間や特異点の一角で生活しているサーヴァントもいる。
*召喚されたサーヴァントはスタッフと交流したり、トレーニングしたりと思い思いに過ごしている。中にはカルデア設備のシミュレータを利用して作られた仮想空間や特異点の一角で生活しているサーヴァントもいる。
**実際、期間限定イベント『プリズマ☆コーズ』では「魔法少女の廃棄場」に介入した結果、コナハト☆メイヴからの逆探知を受け'''カルデア側にエネミーを直接送り込まれ'''、一歩間違えばカルデアが丸ごと壊滅する危機的状況に陥っていた。
**実際、期間限定イベント『プリズマ☆コーズ』では「魔法少女の廃棄場」に介入した結果、コナハト☆メイヴからの逆探知を受け'''カルデア側にエネミーを直接送り込まれ'''、一歩間違えばカルデアが丸ごと壊滅する危機的状況に陥っていた。
*カルデアの実験で生まれたデザイナーベビーは「活動限界」…すなわち普通の人間と異なり寿命が設定されている為、細胞の劣化は早い。老化が早まるわけではないため限界までの活動に支障はないが、生命力・運命力の枯渇で息絶えてしまう。
*カルデアの実験で生まれたデザイナーベビーは「活動限界」…すなわち普通の人間と異なり寿命が設定されている為、細胞の劣化は早い。老化が早まるわけではないため限界までの活動に支障はないが、生命力・運命力の枯渇で息絶えてしまう。
*カルデアは[[海洋油田基地セラフィックス]]を初めに予算運営しているが、セラフィックスは2017年初めに起きた事件で壊滅して、[[BB (Grand Order)|BB]]の手で虚数事象として処理するために最終的に解体、上記の通り魔術協会からの援助は打ち止めとなっており、現時点では国連からの予算と残されたヘソクリで運営している状態となっている。
*カルデアは[[海洋油田基地セラフィックス]]などの資産を元手に予算運営しているが、セラフィックスは2017年初めに起きた事件で壊滅し、[[BB (Grand Order)|BB]]の手で虚数事象として処理するために最終的に同年初頭に解体。加えて上記の通り魔術協会からの援助も打ち止めとなっており、現時点では国連からの予算と残されたヘソクリで運営している状態となっている。
*カルデアは標高6,000メートルの雪山という極限的な環境にあって外界とは事実上隔絶された場所であり、カルデアの全職員の心身に重圧を与えやすい状況である。
*カルデアは標高6,000メートルの雪山の地下という極限的な環境にあるため、たとえ人理焼却が解消され外部に出れるようになって以降も、外界とは事実上隔絶された場所であることは変わらない。セラフィックスほどの状況は未然に脱したとはいえ、カルデアの全職員の心身に重圧を与えやすい状況には変わらない。
== 脚注 ==
== 脚注 ==