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777 バイト追加 、 2017年12月1日 (金) 00:54
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**メタ的な視点から考えると、本編連載前に「魔人アーチャーがラスボス」「桜セイバーが最終決戦で宝具『誠の旗』を使い新選組の仲間を呼び出す」というネタバレがされており、その展開をなぞるだけでは盛り上がりに欠けるという判断から、彼のようなどんでん返しが用意されたのかもしれない。
 
**メタ的な視点から考えると、本編連載前に「魔人アーチャーがラスボス」「桜セイバーが最終決戦で宝具『誠の旗』を使い新選組の仲間を呼び出す」というネタバレがされており、その展開をなぞるだけでは盛り上がりに欠けるという判断から、彼のようなどんでん返しが用意されたのかもしれない。
 
*相手のスキルや神秘で能力の変化する織田信長、日数経過で能力が激変する[[豊臣秀吉]]、擬似的な二重クラスの[[岡田以蔵]]など、特殊なモノが多い経験値製サーヴァントの中でも、「ステータスがまさかの『なし』」「呼ばれた時代によって無敵から雑魚にまで変わる」と言う極限とも言える存在。
 
*相手のスキルや神秘で能力の変化する織田信長、日数経過で能力が激変する[[豊臣秀吉]]、擬似的な二重クラスの[[岡田以蔵]]など、特殊なモノが多い経験値製サーヴァントの中でも、「ステータスがまさかの『なし』」「呼ばれた時代によって無敵から雑魚にまで変わる」と言う極限とも言える存在。
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*彼が召喚しようとした、人造の神と称される「■■■■」が何者なのかは『帝都聖杯奇譚』では明かされていない。また、「我ら」と複数形で語っているところから、何らかの集団のバックアップがあると思われている。
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**普通に考えるなら「ドイツ第三帝国が黒幕であり、「総統」は最初から捨て駒だった」「レイター少佐を通じて魔術協会と繋がっていた」などの解釈が成り立つが、後に『[[Fate/Grand Order]]』にて、同じように「[[蘆屋道満|サタンと称される名前を言えない誰かに仕え、この世界に呼び込もうとする魔術師]]」が登場してきており、謎が深まってきている。
    
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