差分

109 バイト追加 、 2014年3月9日 (日) 15:51
180行目: 180行目:  
*切嗣の死後、コンテンダーと「起源弾」がどうなったかは不明。Fateルートにおいて、士郎とセイバーが家中を探し尽くしたが武器らしいものが見つかる事はなかった。
 
*切嗣の死後、コンテンダーと「起源弾」がどうなったかは不明。Fateルートにおいて、士郎とセイバーが家中を探し尽くしたが武器らしいものが見つかる事はなかった。
 
*手先が器用で銃の整備などは手早くこなせるのだが、精密機器の修理が実は苦手である。これは「起源弾」の説明にある通り、切嗣の起源が「切断」と「結合」=「不可逆の変質」であるため。<br>僅かな構造の変質さえ致命的となる精密機器は、彼が手を加えれば加える程、直るどころか逆に壊れていってしまうのである。また、彼の起源とはまるで無関係だがとは荷物の整理なども苦手なようで、士郎曰く「さんざん散らかしながら」無理やり詰め込むといった有様だったという。
 
*手先が器用で銃の整備などは手早くこなせるのだが、精密機器の修理が実は苦手である。これは「起源弾」の説明にある通り、切嗣の起源が「切断」と「結合」=「不可逆の変質」であるため。<br>僅かな構造の変質さえ致命的となる精密機器は、彼が手を加えれば加える程、直るどころか逆に壊れていってしまうのである。また、彼の起源とはまるで無関係だがとは荷物の整理なども苦手なようで、士郎曰く「さんざん散らかしながら」無理やり詰め込むといった有様だったという。
*ナタリアの影響で煙草を愛飲していたが、アインツベルンに婿入りして以後は、森の奥の城の生活なので吸いなれた銘柄が手に入らなくなったということと、アイリ、イリヤに対する気遣いから、禁煙していた。<br>だが、第四次開始時に昔の自分を取り戻すための一環として、再び吸うようになる。
+
*ナタリアの影響で煙草を愛飲していたが、アインツベルンに婿入りしてからの9年間は禁煙していた。森の奥の城の生活なので吸いなれた銘柄が手に入らなくなったということもあるがそれ以上に、アイリ、イリヤに対する気遣いから。<br>だが、第四次開始時に昔の自分を取り戻すための一環として、再び吸うようになる。
*イリヤには裏切ったと誤解されたまま亡くなったが、切嗣本人はイリヤの事を溺愛している。もしイリヤに恋人が出来たら、容赦なく排除するらしい。それは例え士郎でも例外では無いとか。
+
*イリヤには裏切ったと誤解されたまま亡くなったが、切嗣本人はイリヤの事を溺愛している。もしイリヤに恋人が出来たら、容赦なく排除するらしい。それは例え士郎でも例外では無いとか。ちなみにこれはカーニバルファンタズムでの発言である。
 
*見た目と性格に反して味覚はかなりのジャンクフード舌で、blu-rayBOXⅡの特典ドラマCDの中で食事を作ってくれる士郎に「和食ばかりでなくたまにはハンバーグとかも…」などと発言しておりそれを士郎に叱咤されるなどなかなか意外な一面を見せている。<br>アインツベルンの宮廷料理に慣れきった彼には、むしろジャンクフードの殺伐とした味が心地よいのかもしれない。
 
*見た目と性格に反して味覚はかなりのジャンクフード舌で、blu-rayBOXⅡの特典ドラマCDの中で食事を作ってくれる士郎に「和食ばかりでなくたまにはハンバーグとかも…」などと発言しておりそれを士郎に叱咤されるなどなかなか意外な一面を見せている。<br>アインツベルンの宮廷料理に慣れきった彼には、むしろジャンクフードの殺伐とした味が心地よいのかもしれない。
 
**第四時聖杯戦争中に某ハンバーガーチェーンの食事を摂った際の感想は「なにより作業の手を止めず、機械的に口に運ぶだけで栄養補給が出来るのが素晴らしい」(要約)。<br>どこぞの[[バゼット・フラガ・マクレミッツ|ダメ執行者]]を彷彿とさせる独白である。
 
**第四時聖杯戦争中に某ハンバーガーチェーンの食事を摂った際の感想は「なにより作業の手を止めず、機械的に口に運ぶだけで栄養補給が出来るのが素晴らしい」(要約)。<br>どこぞの[[バゼット・フラガ・マクレミッツ|ダメ執行者]]を彷彿とさせる独白である。
301

回編集