差分

編集の要約なし
44行目: 44行目:  
;[[セイバー]]
 
;[[セイバー]]
 
:夫のサーヴァントであり、護衛。契約関係は結んでいないが、第四次聖杯戦争中盤までは代理マスターとして、姫君とそれに傅く騎士のごとく行動を共にしていた。
 
:夫のサーヴァントであり、護衛。契約関係は結んでいないが、第四次聖杯戦争中盤までは代理マスターとして、姫君とそれに傅く騎士のごとく行動を共にしていた。
 +
 
;[[ユーブスタクハイト・フォン・アインツベルン]]
 
;[[ユーブスタクハイト・フォン・アインツベルン]]
 
:鋳造主。
 
:鋳造主。
 
;[[ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン]]
 
;[[ユスティーツァ・リズライヒ・フォン・アインツベルン]]
 
:雛型。直接の面識はないが、魂のレベルで繋がっているらしい。
 
:雛型。直接の面識はないが、魂のレベルで繋がっているらしい。
 +
 
;[[衛宮士郎]]
 
;[[衛宮士郎]]
 
:義理の息子。本編ではまったく面識がないが、タイころアッパーにて邂逅を果たす。<br>切嗣との血縁関係の有無を知らなかったために当初は複雑な表情をしていたが、「切嗣の息子は私の息子も同然」と考えを改め、母親として彼に接する。母親というものを知らない士郎は戸惑っていたが、EDなどを見る限り、仲良くやっている模様。
 
:義理の息子。本編ではまったく面識がないが、タイころアッパーにて邂逅を果たす。<br>切嗣との血縁関係の有無を知らなかったために当初は複雑な表情をしていたが、「切嗣の息子は私の息子も同然」と考えを改め、母親として彼に接する。母親というものを知らない士郎は戸惑っていたが、EDなどを見る限り、仲良くやっている模様。
96行目: 98行目:  
:『とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦』の[[ライダー (第四次)|ライダー]]&[[ウェイバー・ベルベット|ウェイバー]]チームのルートで中ボスとして登場した際の台詞。天然系人妻の無邪気だが理不尽な言葉の暴力が魔術師見習い(19歳男子)を襲う。
 
:『とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦』の[[ライダー (第四次)|ライダー]]&[[ウェイバー・ベルベット|ウェイバー]]チームのルートで中ボスとして登場した際の台詞。天然系人妻の無邪気だが理不尽な言葉の暴力が魔術師見習い(19歳男子)を襲う。
   −
;「うふふふふ。こういう時どう言えばいいか。この間道で出会ったツインテニーソの女の子に教えて貰ったわ―殴ッ血KILL!」
+
;「うふふふふ。こういう時どう言えばいいか。<br> この間道で出会ったツインテニーソの女の子に教えて貰ったわ――殴ッ血KILL!」
 
:セイバー曰く龍之介とキャスターは切嗣とアイリの地雷を踏んだらしい。
 
:セイバー曰く龍之介とキャスターは切嗣とアイリの地雷を踏んだらしい。
   102行目: 104行目:  
:[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ|平行世界]]のイリヤはこの発言に怒るべきか照れるべきか分からなかった。
 
:[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ|平行世界]]のイリヤはこの発言に怒るべきか照れるべきか分からなかった。
   −
;「うふふ、あははは~♪私とキリツグのスイートホームを荒らす賊は許さないんだから!<br>覚悟なさい、おしりの皮までむしって、無一文で放り出してさしあげてよ!」
+
;「うふふ、あははは~♪ 私とキリツグのスイートホームを荒らす賊は許さないんだから!<br> 覚悟なさい、おしりの皮までむしって、無一文で放り出してさしあげてよ!」
 
:他人の敷地内に勝手に入ってる[[Fate/Prototype|綾香達]]に対して。酔ってるのはセイバーと同じく[[沙条愛歌|怪しげな少女]]が原因だろうか…。
 
:他人の敷地内に勝手に入ってる[[Fate/Prototype|綾香達]]に対して。酔ってるのはセイバーと同じく[[沙条愛歌|怪しげな少女]]が原因だろうか…。
    
===Fate/Zero一期BDBOX特典CD===
 
===Fate/Zero一期BDBOX特典CD===
;「それは、生存の戦略ではない。こと自衛と言う観点に置いて比較するならば―衛宮切嗣、貴方は私より脆弱です。」
+
;「それは、生存の戦略ではない。こと自衛と言う観点に置いて比較するならば――<br> 衛宮切嗣、貴方は私より脆弱です。」
 
:必要なのは戦闘の能力で、殺されるより先に殺す素早さと正確さと破壊力だと言う切嗣に対して。<br>会話は終始殺伐としていた。
 
:必要なのは戦闘の能力で、殺されるより先に殺す素早さと正確さと破壊力だと言う切嗣に対して。<br>会話は終始殺伐としていた。
   −
;「貴方の与えてくれる知識は、確かに、聖杯戦争とは何の関わりもないものばかりだけれど、<br>それでも、大変に驚かされる物ばかりです。世界というのが、こんなにも豊かで多彩な場所だったなんて。<br>私の基礎教養だけでは、想像すら及びませんでした。」
+
;「貴方の与えてくれる知識は、確かに、聖杯戦争とは何の関わりもないものばかりだけれど、<br> それでも、大変に驚かされる物ばかりです。世界というのが、こんなにも豊かで多彩な場所だったなんて。<br> 私の基礎教養だけでは、想像すら及びませんでした。」
 
:当初は声色も態度も淡々としていたが、声に感情が乗り態度も明るくなった。
 
:当初は声色も態度も淡々としていたが、声に感情が乗り態度も明るくなった。
   −
;「人は、自らに仇なす者に対してだけ怒るのではない。家族の為、同胞の為、祖国の為に、猛々しく血を流してきた人々の記録を私はいくつも確認しました。<br>野の獣ですら生まれたばかりの子を守るためには牙を剝き、身を挺して戦いに臨むのです。そもそも貴方が語る尊厳という概念も、つまりは自己に対する愛。<br>私は怒りの感情を獲得するために、まずは愛について学習しなくてはなりません」
+
;「人は、自らに仇なす者に対してだけ怒るのではない。<br> 家族の為、同胞の為、祖国の為に、猛々しく血を流してきた人々の記録を私はいくつも確認しました。<br> 野の獣ですら生まれたばかりの子を守るためには牙を剝き、身を挺して戦いに臨むのです。<br> そもそも貴方が語る尊厳という概念も、つまりは自己に対する愛。<br> 私は怒りの感情を獲得するために、まずは愛について学習しなくてはなりません」
 
:怒りとはより単純で包括的な衝動に端を発している、それは愛だと見解を導き出した。
 
:怒りとはより単純で包括的な衝動に端を発している、それは愛だと見解を導き出した。
    
;「例えば、衛宮切嗣、貴方はとても興味深い。貴方が内に秘める複雑な内面は、どこまでも私の好奇心を刺激し続けます。」
 
;「例えば、衛宮切嗣、貴方はとても興味深い。貴方が内に秘める複雑な内面は、どこまでも私の好奇心を刺激し続けます。」
 
:切嗣が求める強さ、戦う意思の獲得を最も速やかに実現するなら、貴方を愛情の対象とするのが適切ではないかとも述べる。<br>切嗣を傷付けようとする者に対してなら自分は怒りを持って牙を剥けるだろうから、と。
 
:切嗣が求める強さ、戦う意思の獲得を最も速やかに実現するなら、貴方を愛情の対象とするのが適切ではないかとも述べる。<br>切嗣を傷付けようとする者に対してなら自分は怒りを持って牙を剥けるだろうから、と。
 +
 
=== その他の作品 ===
 
=== その他の作品 ===
 
;「やっと一人目の脱ら……いえ、お客様がきたわね。」
 
;「やっと一人目の脱ら……いえ、お客様がきたわね。」
 
:『お願い!アインツベルン相談室』より。今後は、第四次聖杯戦争で脱落したサーヴァントたちが続々とやって来るようだ。
 
:『お願い!アインツベルン相談室』より。今後は、第四次聖杯戦争で脱落したサーヴァントたちが続々とやって来るようだ。
      
== メモ ==
 
== メモ ==