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;[[両儀式]]
 
;[[両儀式]]
 
:かつての敵。今では恐ろしすぎるボス。ちなみに式の方も散々ストーキングされたのを覚えているらしく、専属の探偵に指名する際「得意だろそういうの」と笑顔で宣っている。
 
:かつての敵。今では恐ろしすぎるボス。ちなみに式の方も散々ストーキングされたのを覚えているらしく、専属の探偵に指名する際「得意だろそういうの」と笑顔で宣っている。
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;[[黒桐幹也]]
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:苦手な先輩。
 
;[[観布子の母]]
 
;[[観布子の母]]
 
:かつてのご同業。未那の頼みで、面倒を見ることに。
 
:かつてのご同業。未那の頼みで、面倒を見ることに。
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;水原真鮎
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:初めての友人。車椅子の青年で、未来福音の時点で既に故人。幹也の紹介で出会った時には白血病で余命半年だった。車椅子なのは病気によるものではなく、子供の頃に「倉密メルカ」の爆弾事件に巻き込まれて負傷したため。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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== メモ ==
 
== メモ ==
 
*処女作『吸血鬼の涙』に対する未那の評価は高いが、二作目の『残光ケージ』は「資源の無駄レベル」と言われる体たらく。「処女作で燃え尽きるタイプなのかしら」と言われている。
 
*処女作『吸血鬼の涙』に対する未那の評価は高いが、二作目の『残光ケージ』は「資源の無駄レベル」と言われる体たらく。「処女作で燃え尽きるタイプなのかしら」と言われている。
**処女作は名義こそ瓶倉光溜だが、作者を「彼」と呼んだりと、亡くなった友人のものである可能性がある。
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**処女作は名義こそ瓶倉光溜だが、実際の作者は亡くなった友人である水原真鮎。『吸血鬼の涙』は彼が光溜を題材として書いた絵本。
 
*奈須氏の書いた小説「DDD」にて倉密メルカという名前のキャラが存在する。関連性は特に無い。「出口なき脳髄陥穿(クラインキューブフラインネス)」の二つ名をもつ敗戦主義者で、44マグナムをぶち込まれて死亡した。
 
*奈須氏の書いた小説「DDD」にて倉密メルカという名前のキャラが存在する。関連性は特に無い。「出口なき脳髄陥穿(クラインキューブフラインネス)」の二つ名をもつ敗戦主義者で、44マグナムをぶち込まれて死亡した。
 
*味の強いキャラデザの多い空の境界の中でも特に現代的なデザインだが、小説初公開の時点ではまだどういう像か決められておらず、劇場版制作に伴って初めて設定画が描かれた。武内曰く「描くべき時が来たら描く」とあらかじめ決めていたそうだ。
 
*味の強いキャラデザの多い空の境界の中でも特に現代的なデザインだが、小説初公開の時点ではまだどういう像か決められておらず、劇場版制作に伴って初めて設定画が描かれた。武内曰く「描くべき時が来たら描く」とあらかじめ決めていたそうだ。
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