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1,062 バイト追加 、 2017年12月11日 (月) 19:23
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:相談室から立ち去る際に。何というか、別人のように穏やかである。そして彼の願いは、[[Fate/Apocrypha|別の世界]]にて果たすこととなった…。
 
:相談室から立ち去る際に。何というか、別人のように穏やかである。そして彼の願いは、[[Fate/Apocrypha|別の世界]]にて果たすこととなった…。
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===Fate/Apocrypha===
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;「だが!それでは私が堕ち、穢した魂が浮かばれない!<br>承知の通り、私は殺した!消費して、消費して、消費した!<br>人類を救済しなければ、私は罪を償えない!」
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:傲慢な救済を諫めるジャンヌに、血を吐くように悔恨を叫ぶ。しかし――。
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;「―――私は、許されないのですか」
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:上記の悔恨を「償いを他者の救済に押し付けるな」とジャンヌに叱責され、涙を零し、膝を突いて、彼女の手をしっかと握りしめ、乞い願う。
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;「畏まりました、ジャンヌ。……わずかではありますが、またあなたと語らえたことを、幸福に思います」
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:敵に召喚されたサーヴァントであろうとも、変わらぬ聖処女からの絶対的な信頼。非道が許されることはなく。贖罪が達成できる日が訪れることもなく。それを他ならぬ彼女から申告されたにも拘わらず、元帥の声は穏やかだった。
 
===Fate/Grand Order===
 
===Fate/Grand Order===
 
;「またまたお目にかかれましたなぁ、転生せし第二のジャンヌ。再会の記念です。このタコのごとき海魔を食べるのです」
 
;「またまたお目にかかれましたなぁ、転生せし第二のジャンヌ。再会の記念です。このタコのごとき海魔を食べるのです」
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: …のはいいが、青髭の旦那は知らなかった。[[クー・フーリン|青タイツの兄貴]]が'''そのこと'''をからかって彼女の逆鱗に触れて叩き潰されたことを。
 
: …のはいいが、青髭の旦那は知らなかった。[[クー・フーリン|青タイツの兄貴]]が'''そのこと'''をからかって彼女の逆鱗に触れて叩き潰されたことを。
 
: 悲しきかな地雷を踏んでしまった彼がどうなったかは、ご察しということで……。
 
: 悲しきかな地雷を踏んでしまった彼がどうなったかは、ご察しということで……。
      
== メモ ==
 
== メモ ==