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| |- | | |- |
| |[[ゲーティア]]||ビーストⅠ|| | | |[[ゲーティア]]||ビーストⅠ|| |
| + | |} |
| + | ===正気喪失=== |
| + | :邪神より滲み出た狂気は、人間の脆い常識と道徳心をいとも容易く崩壊させる。 |
| + | :『Grand Order』では「敵全体に恐怖状態を付与<ref name="3ターン" />&敵全体の防御力をダウン<ref name="3ターン" />」という効果のスキル。 |
| + | {| class="wikitable" |
| + | ! ランク || 保有者 || クラス || 備考 |
| + | |- |
| + | | B || [[アビゲイル・ウィリアムズ]]|| フォーリナー || |
| |} | | |} |
| === 情熱の炎夏 === | | === 情熱の炎夏 === |
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| |- | | |- |
| | A||[[マルタ]]||ライダー|| | | | A||[[マルタ]]||ライダー|| |
| + | |} |
| + | ===信仰の祈り=== |
| + | :清貧と日々の祈りを重んじる清教徒の信条。 |
| + | :『Grand Order』では「味方全体に毎ターンNP獲得状態を付与<ref name="3ターン" />&味方全体の宝具威力をアップ<ref name="3ターン" />」という効果のスキル。 |
| + | {| class="wikitable" |
| + | ! ランク || 保有者 || クラス || 備考 |
| + | |- |
| + | | C || [[アビゲイル・ウィリアムズ]]|| フォーリナー || |
| |} | | |} |
| === 紳士的な愛 === | | === 紳士的な愛 === |
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| : 神話における神霊の息子達はBランク以上。死後、神霊として祭りあげられり、一体化していたり、そもそも神霊の格落ちである場合一つ上のAランクになる傾向にある。 | | : 神話における神霊の息子達はBランク以上。死後、神霊として祭りあげられり、一体化していたり、そもそも神霊の格落ちである場合一つ上のAランクになる傾向にある。 |
| : クー・フーリンはダーナ神族の光の神であり太陽神であるルーの血を引いており、高い神霊適性を有する。[[クー・フーリン|魔槍を手にしたケルトの戦士]]、[[クー・フーリン〔キャスター〕|ドルイドの魔術師]]、[[クー・フーリン (Prototype)|若き日の側面]]で現界しようとBランクとなっている。しかし、[[クー・フーリン〔オルタ〕|オルタ化したクー・フーリン]]の神性は通常よりランクダウンしている。 | | : クー・フーリンはダーナ神族の光の神であり太陽神であるルーの血を引いており、高い神霊適性を有する。[[クー・フーリン|魔槍を手にしたケルトの戦士]]、[[クー・フーリン〔キャスター〕|ドルイドの魔術師]]、[[クー・フーリン (Prototype)|若き日の側面]]で現界しようとBランクとなっている。しかし、[[クー・フーリン〔オルタ〕|オルタ化したクー・フーリン]]の神性は通常よりランクダウンしている。 |
− | : メドゥーサは神霊そのものであるが、魔物としてのランクが上がったことでE-ランクと退化してしまっている。更に、魔物、魔獣としてのランクが上がる度にランクが減少していく。 | + | : メドゥーサは神霊そのものであるが、魔物としてのランクが上がったことで最低値のE-ランクへと退化してしまっている。更に、魔物、魔獣としてのランクが上がる度にランクが減少していく。 |
− | : ギルガメッシュは2/3が神であり、死後に冥界の神として祭られたことから本来は最高位のA+ランクになるのだが、本人が神を嫌っているためBランクと劣化。 | + | : ギルガメッシュは2/3が神であり、死後に冥界の神として祭られたことから本来は最高位のA+ランクになるのだが、本人が神を嫌っているためBランクへと劣化。 |
| : ヘラクレスは主神ゼウスの息子であり、死後神に迎えられた事で神霊適性は最高クラスとなっている。 | | : ヘラクレスは主神ゼウスの息子であり、死後神に迎えられた事で神霊適性は最高クラスとなっている。 |
− | : 玉藻の前は太陽神である天照の分け御霊であるためAランクと高く、さらにランサーの玉藻の前は夏の太陽補正で天照としての側面が漏れているためA++ランクに上がっている。 | + | : 玉藻の前は太陽神である天照の分け御霊であるためAランクと高く、さらにランサーの玉藻の前は夏の太陽補正によって天照としての側面が漏れているためA++ランクにまで上がっている。 |
− | : カルナは太陽神スーリヤの息子であり、死後にスーリヤと一体化するため、最高の神霊適性を持つ。この神霊適性は神性はBランク以下の神性を持つ太陽神系英霊に対して高い防御力を発揮する。 | + | : カルナは太陽神スーリヤの息子であり、死後にスーリヤと一体化するため最高の神霊適性を持つ他、Bランク以下の神性を持つ太陽神系英霊に対して高い防御力を発揮する。 |
| : ケイローンは死ぬ直前にその身を人間へと貶めた為、神性こそ失われていないがCランクと大幅にランクダウンしている。 | | : ケイローンは死ぬ直前にその身を人間へと貶めた為、神性こそ失われていないがCランクと大幅にランクダウンしている。 |
− | :ゲオルギウスは聖人として世界全土で崇敬されており、小宗教や古代の神の一部などを凌駕する信仰を得る。また、ゲオルギウスの由来は中東における豊穣伸バールにまで遡る。 | + | : ゲオルギウスは聖人として世界全土で崇敬されており、小宗教や古代の神の一部などを凌駕する信仰を得る。なおゲオルギウスの由来は中東における豊穣伸バールにまで遡る。 |
− | : 金時の神性は雷神の子という出自から来るもの。母が人食いの山姥である所為でランクはDランクと低く、雷神系のルーツ、伝説を保有する英霊からの攻撃に対して稀に耐性として発動することがある。しかしライダーの金時はCランクに上昇。 | + | : 金時の神性は雷神の子という出自から来るもの。母が人食いの山姥である所為でランクはD〜Cランクと低いものの、雷神系のルーツ、伝説を保有する英霊からの攻撃に対して稀に耐性として発動することがある。 |
| : ダビデの神性は「キリストの祖」としての弱い神霊適性。ナザレのヨセフとほぼ同格にあたるが、ダビデ自身はただの羊飼いに過ぎない。しかしキリストの威光(神の威光ではなく)を背景とする宝具、例えば“聖骸布”、“聖釘”、“聖槍”あるいは“聖杯”などに対しては、それなりの耐性を発揮する。 | | : ダビデの神性は「キリストの祖」としての弱い神霊適性。ナザレのヨセフとほぼ同格にあたるが、ダビデ自身はただの羊飼いに過ぎない。しかしキリストの威光(神の威光ではなく)を背景とする宝具、例えば“聖骸布”、“聖釘”、“聖槍”あるいは“聖杯”などに対しては、それなりの耐性を発揮する。 |
− | : 秀吉は『日輪の子』の効果により日数経過で神性を得る。召喚後4日目から神性を獲得し、最終的には7日目にAランクとなる。 | + | : 秀吉は『日輪の子』の効果により日数経過で神性を得る。召喚後4日目から神性を獲得し、最終的には7日目にAランクに至る。 |
− | : ブリュンヒルデはかつては大神オーディンの娘である戦乙女ワルキューレの一員だったが、大神オーディンに神性を剥奪されたため、神霊としての適性はあるものの、Eランクと低い。 | + | : ブリュンヒルデはかつては大神オーディンの娘である戦乙女ワルキューレの一員だったが、大神オーディンに神性を剥奪されたため、神霊としての適性はあれどEランクと低い。 |
| : ヒッポリュテはアルテミスの巫女であった女王と戦神アレスの間に生まれた故に高い神気を纏うが、死後神の座に至らなかったためにBランク止まり。 | | : ヒッポリュテはアルテミスの巫女であった女王と戦神アレスの間に生まれた故に高い神気を纏うが、死後神の座に至らなかったためにBランク止まり。 |
| : フランソワ・プレラーティはとある神の血が混じっているが、追放された神の為ランクは低い。ベルゼブブに纏わる伝承と組み合わせる事で辛うじてE-ランクで発現した。 | | : フランソワ・プレラーティはとある神の血が混じっているが、追放された神の為ランクは低い。ベルゼブブに纏わる伝承と組み合わせる事で辛うじてE-ランクで発現した。 |
− | : アルテラは、神霊との血縁関係を有してないが、欧州世界を蹂躙した事実は神威とされ、畏怖の対象となって「神の懲罰」「神の鞭」の二つ名を得るに至り、このことから、地上で英霊となったアルテラは神霊適性をBランクで有する。 | + | : アルテラは神霊との血縁関係を有してないが、欧州世界を蹂躙した事実は神威とされ畏怖の対象となって「神の懲罰」「神の鞭」の二つ名を得るに至る。このことから地上で英霊となったアルテラは神霊適性をBランクで有する。 |
| : アレキサンダーは最高神ゼウスの息子であるとされるが、少年の頃にはそれほど高い神性を有してはいない。神性が高くなるほどにアレキサンダーはゼウスの息子としての自己と大王となる自己を認識し、成長していくことになる。 | | : アレキサンダーは最高神ゼウスの息子であるとされるが、少年の頃にはそれほど高い神性を有してはいない。神性が高くなるほどにアレキサンダーはゼウスの息子としての自己と大王となる自己を認識し、成長していくことになる。 |
− | : マルタは救世主の旅における同行者であり、リヴァイアサンの子たる邪悪な竜タラスクを沈めた聖人として、崇拝、崇敬の対象となっている。 | + | : マルタは救世主の旅における同行者であり、リヴァイアサンの子たる邪悪な竜タラスクを鎮めた聖人として、崇拝、崇敬の対象となっている。 |
− | : カエサルは、女神ヴィーナスの子孫であり、死後に神格化されたため、Dランクながら、神霊適性を有している。 | + | : カエサルは女神ヴィーナスの子孫であり、死後に神格化されたため、Dランクながら神霊適性を有している。 |
| : アルジュナの神霊適性は雷霆神インドラの息子としてのもの。 | | : アルジュナの神霊適性は雷霆神インドラの息子としてのもの。 |
− | : フィン・マックールは戦神ヌァザの末裔であるため、低ランクだが神霊適性を有する。 | + | : フィン・マックールは戦神ヌァザの末裔としてのもので、低ランクだが神霊適性を有する。 |
| : ラーマはインドの三大神ヴィシュヌの化身の一つとしてのもの。 | | : ラーマはインドの三大神ヴィシュヌの化身の一つとしてのもの。 |
| : ファラオの神性は時代等によって変化するが、ニトクリスの神性は天空神ホルスの子であり化身としてのもの。 | | : ファラオの神性は時代等によって変化するが、ニトクリスの神性は天空神ホルスの子であり化身としてのもの。 |
− | :鈴鹿御前は第四天魔王の娘であるため高い神霊適性を持つ。 | + | : 鈴鹿御前は第四天魔王の娘であるため高い神霊適性を持つ。 |
| : 『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与」という効果のパッシブスキル。 | | : 『Grand Order』では「自身に与ダメージプラス状態を付与」という効果のパッシブスキル。 |
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| | B+||[[ニトクリス〔アサシン〕]]||アサシン|| | | | B+||[[ニトクリス〔アサシン〕]]||アサシン|| |
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− | |rowspan="12"| B||[[クー・フーリン]]||ランサー|| | + | |rowspan="13"| B||[[クー・フーリン]]||ランサー|| |
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| |[[ギルガメッシュ]]||アーチャー|| | | |[[ギルガメッシュ]]||アーチャー|| |
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| |[[ペンテシレイア]]||バーサーカー|| | | |[[ペンテシレイア]]||バーサーカー|| |
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| + | |[[アビゲイル・ウィリアムズ]]|| フォーリナー || |
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| |rowspan="12"| C||[[イスカンダル]]||ライダー|| | | |rowspan="12"| C||[[イスカンダル]]||ライダー|| |