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1,648 バイト追加 、 2017年12月19日 (火) 14:40
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: そして散々主人公らを脅かしてから、笑顔でこの台詞である。そしてその言葉のとおり、再開は屈指の都市で果たされる。
 
: そして散々主人公らを脅かしてから、笑顔でこの台詞である。そしてその言葉のとおり、再開は屈指の都市で果たされる。
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;「理由は不明だが……。一つ……可能性として重要なものがある。」<br>主人公「それは?」<br>「……。<br> ……。<br> いや、それは確定してからでないと話せない。あ、今『出たよソレ』という顔をしたね!<br> うん、ワトソン君もしょっちゅうその表情になった。という訳で、何故ここに居るかの説明はおしまいだ!」
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;「理由は不明だが……。一つ……可能性として重要なものがある。」<br>主人公「それは?」<br>「……。……。<br> いや、それは確定してからでないと話せない。あ、今『出たよソレ』という顔をしたね!<br> うん、ワトソン君もしょっちゅうその表情になった。という訳で、何故ここに居るかの説明はおしまいだ!」
 
:新宿にて。相変わらず事件の核心は語らない食えない男、ホームズ。助手であるワトソンもさぞかし苦労した事であろう……。
 
:新宿にて。相変わらず事件の核心は語らない食えない男、ホームズ。助手であるワトソンもさぞかし苦労した事であろう……。
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;「キミと私が二人で呑んだ場合、恐らく最終的にどちらかがライヘンバッハるぞ。」
 
;「キミと私が二人で呑んだ場合、恐らく最終的にどちらかがライヘンバッハるぞ。」
 
:作戦成功後、皆で飲み明かそうとなるが[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|女子]][[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|二人]]に断られた後にモリアーティに語った一言。元ネタは言うまでもなく生前のモリアーティの死因となった事件である。戦いの末滝つぼに落ちて死ぬ事を表す単語'''「ライヘンバッハる」'''が生まれた瞬間だった。
 
:作戦成功後、皆で飲み明かそうとなるが[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|女子]][[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|二人]]に断られた後にモリアーティに語った一言。元ネタは言うまでもなく生前のモリアーティの死因となった事件である。戦いの末滝つぼに落ちて死ぬ事を表す単語'''「ライヘンバッハる」'''が生まれた瞬間だった。
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;「正拳逆突き……ヤコブ絶命拳の構えだ。」
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:[[ケツァル・コアトル]]の幕間「炎のルチャドーラ デスマッチ三番勝負」にて。何故か解説役として登場し、マルタの奥の手を淡々と説明する。主人公から「なに言ってるの」と言われる様な世紀末的ネーミングだが、本人は至って真面目である。
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;「お待たせしたね。最後の相手はこの私、マスク・ド・バリツだ。」
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:同上。三番勝負の最後の相手として立ちはだかったのは[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|覆面]]レスラー、マスク・ド・バリツ。打・投・極、全面に対応した武術を駆使する強敵である。一体何者なんだ…
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;(なんだこの技は……!?私は何をされている!?<br> 回転……回転しているのか?ホントに?だが、なぜここまでの回転を?<br> 六回転もすれば三半規管は乱れ、受け身は困難になる。なのにまだ回るというのか……?<br> これは……宇宙?宇宙が見える……今朝はまだ服薬していない筈だがいやそうではなく<br> これは———考察せずとも分かる!率直に言って、私はとてもひどい事になる!)
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:ケツァル・コアトルの決め技、<ruby><rb>竜巻式脇固め</rb><rt>ラ・ミスティカ</rt></ruby>を食らっている最中。妙な仮面をつけた男が宙吊りになり回転しながら宇宙を漂っている光景はあまりに<del>キマっている</del>シュール。大丈夫か名探偵。
    
;「バリツ!!(<ruby><rb>紳士</rb><rt>かっこう</rt></ruby>いいキック!)」
 
;「バリツ!!(<ruby><rb>紳士</rb><rt>かっこう</rt></ruby>いいキック!)」
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