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**「避けられぬ滅びに対して、人類の記録を未来に遺す」という点で、獅子王の思想は[[シオン・エルトナム・アトラシア|オシリスの砂]]に共通する部分がある。一方で、獅子王の計画では保護されなかった人類は結果的に世界から排除され滅ぶ消極的な絶滅であるが、オシリスの砂の場合は賢者の石のために全人類をリソースとして消費する積極的な絶滅であり、この手段と目的の逆転はオシリスの砂と対峙した人物たちにことごとく否定されている。
 
**「避けられぬ滅びに対して、人類の記録を未来に遺す」という点で、獅子王の思想は[[シオン・エルトナム・アトラシア|オシリスの砂]]に共通する部分がある。一方で、獅子王の計画では保護されなかった人類は結果的に世界から排除され滅ぶ消極的な絶滅であるが、オシリスの砂の場合は賢者の石のために全人類をリソースとして消費する積極的な絶滅であり、この手段と目的の逆転はオシリスの砂と対峙した人物たちにことごとく否定されている。
 
***またオシリスの砂の方法(願い)は「限界まで生存しその果てに滅びを受け入れた者のみが選ぶ最後の光であって、自ら滅びを早めるなど霊長への冒涜に他ならない」、というダメ出しも行われており、その点でも「既に人類の滅びが確定している」獅子王とは状況が違う。
 
***またオシリスの砂の方法(願い)は「限界まで生存しその果てに滅びを受け入れた者のみが選ぶ最後の光であって、自ら滅びを早めるなど霊長への冒涜に他ならない」、というダメ出しも行われており、その点でも「既に人類の滅びが確定している」獅子王とは状況が違う。
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*姿こそアルトリア・ペンドラゴン〔ランサー〕とほぼ同じだが、こちらが主武装としていたのは聖剣だったようで[[ベディヴィエール (Grand Order)]]の回想では[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバーのアルトリア]]の姿だった。
    
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