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;404光年
 
;404光年
 
:ムーンセルが使用している術式。第七階層と中枢の境界線。<br>全長3.82205348×10^15Kmの空間と思わせて、実際は何百年かけても突破できない無限距離が作られており、中枢への無断侵入者を防いでいる。<br>聖杯戦争の勝者が現れた時は勝者を招くアリーナを、ムーンセルが中枢への架け橋として用意し、突破可能となる。<br>マテリアル曰く名称の由来は、光である疑似霊子の速さで突破しても404年かかりますよ、という警告と、そのアドレスは存在しません、という忠告が混ざったもの。
 
:ムーンセルが使用している術式。第七階層と中枢の境界線。<br>全長3.82205348×10^15Kmの空間と思わせて、実際は何百年かけても突破できない無限距離が作られており、中枢への無断侵入者を防いでいる。<br>聖杯戦争の勝者が現れた時は勝者を招くアリーナを、ムーンセルが中枢への架け橋として用意し、突破可能となる。<br>マテリアル曰く名称の由来は、光である疑似霊子の速さで突破しても404年かかりますよ、という警告と、そのアドレスは存在しません、という忠告が混ざったもの。
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;NPC
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:聖杯戦争の運用および本戦前期間のための数合わせとして、ムーンセルがかつて地上に居た人間をモデルにして作成したAI。[[柳洞一成]]や[[藤村大河]]がこれにあたる。<br>聖杯戦争を円滑に運営するための代理人。ムーンセルの蔵書の中から「かつて存在した何者か」をモデルに「再現」したもの。<br>サーヴァントとは違いプログラミングされた仮想生命でしかなく、自律意思を持ち経験も積むがその思考は役割に縛られ、魂と言うべき高い人間性は持たない。また、聖杯戦争ごとに新しく作製され、聖杯戦争が終結すれば破棄される。<br>重要な役割を担い役回りが固定されている上級AI(言峰神父など)も存在しており、こちらは一般NPCと同じ仮想生命ではあるが、非常に高度な知性、人間と区別がつかないの程の確固たる人格と魂を持ち合わせ、その人格に従った判断も許容されている。そして聖杯戦争が終結しても、経験こそリセットされるが人格は次回以降も引き継がれる。<br>なお、主人公とヒロインのひとり・遠坂凛との奇妙な縁の始まりは、記憶も何も無いままに曖昧な状態になっている主人公に対し、それ故に凛が彼を「敵」と認識出来ずに、NPCと誤認し接触を図った事がきっかけである。
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==メモ==
 
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