差分
編集の要約なし
| 天敵 =
| 天敵 =
| デザイン = 左
| デザイン = 左
| 設定作成 =
| 設定作成 = 桜井光・奈須きのこ
| レア度 = ☆4
| レア度 = ☆4
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== [[宝具]] ==
== [[宝具]] ==
;羅生門大怨起(らしょうもんだいえんぎ)
;羅生門大怨起(らしょうもんだいえんぎ)
: ランク:C<br />種別:対軍宝具
: ランク:B<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~50<br />最大捕捉:1~100人
:渡辺綱によって腕を斬られた逸話を具現化した宝具。
:渡辺綱の名刀「髭切り」によって腕を切られた逸話を具現化した宝具。
:所謂「ロケットパンチ」の要領で腕を猛烈な速度で射出し、叢原火を纏って巨大化させた後、捕縛した相手を焼き砕く。
:切られた右腕は、英霊と化した現在にあっては平時ではきちんとくっついているが、いつでも自在に切り離して操り、空中を舞わせることが可能であり、攻撃用の武器として扱える。
:鬼種の恐るべき炎熱をまとった火炎の拳は大鬼が如き巨腕と化して、まさしく鬼火の如く敵陣を舞い、砕く。別名、叢原火(そうげんび)。
:平安ロケットパンチ。
:ゲーム中では単体攻撃だが、対軍と分類されているとおり、一軍すら焼き砕ける威力を有している。
:ゲーム中では単体攻撃だが、対軍と分類されているとおり、一軍すら焼き砕ける威力を有している。
:『Grand Order』ゲーム中では、単体にダメージ+強化解除と防御力ダウンを与える効果。
:『Grand Order』ゲーム中では、単体にダメージ+強化解除と防御力ダウンを与える効果。
;大江山大炎起(おおえやまだいえんぎ)
;大江山大炎起(おおえやまだいえんぎ)
: ランク:B+<br />種別:対人宝具<br />レンジ:1~50<br />最大捕捉:1~3人
:『天魔御伽草子 鬼ヶ島』のシナリオにて使用。
:『天魔御伽草子 鬼ヶ島』のシナリオにて使用。
:[[牛若丸]]と[[武蔵坊弁慶]]に向けて放たれた宝具。
:[[牛若丸]]と[[武蔵坊弁慶]]に向けて放たれた宝具。
:炎を飛ばす宝具であるようだが詳しいことは不明。
:叢原火を対人戦闘用に特化させたもの。攻撃対象一~三名を完膚なきまでに砕き灼き尽くす、灼熱の十連撃。
:魔力消費はそこまで激しくないらしく、上記2人に対して10連発していた。
:相手は燃え尽き、黒炭のようになった骨だけが残される。茨木本人は『まさに破山抜骨(はざんばっこつ)の技よ』と息巻くが、抜骨の下りは酒天の影響である。
==真名:茨木童子==
==真名:茨木童子==
:ただ、身内を弄ぶのが大好きな彼女からはパワハラめいた無茶ぶりをさせられる事も。
:ただ、身内を弄ぶのが大好きな彼女からはパワハラめいた無茶ぶりをさせられる事も。
;[[源頼光]]
;[[源頼光]]
:直接名前は出さないが、嫌いなものの話の中で「毒入りの酒を鬼退治に使う卑劣な武者」と露骨に嫌悪している。
:直接名前は出さないが、嫌いなものの話の中で「毒入りの酒を鬼退治に使う卑劣な武者」と露骨に嫌悪している。一度でいいから殺したいレベルで嫌い。
:その一方で、神秘殺しと謳われた実力と狂的なまでの親子愛を併せ持つ彼女を恐れている節があり、どんなに攻撃しても愛の力がある限り平気で突撃を繰り返すその様子を「当たり判定がない」と言って恐怖を抱く程。
:その一方で、神秘殺しと謳われた実力と狂的なまでの親子愛を併せ持つ彼女を恐れている節があり、どんなに攻撃しても愛の力がある限り平気で突撃を繰り返すその様子を「当たり判定がない」と言って恐怖を抱く程。
;[[坂田金時]]
:二度殺しても飽き足りないレベルで嫌い。
;安倍清明
:三度殺しても飽き足りないレベルで嫌い。
;渡辺綱
;渡辺綱
:頼光四天王の一人。京都の羅生門で襲いかかるも右腕を切り落とされた。
:頼光四天王の一人。京都の羅生門で襲いかかるも右腕を切り落とされた。
:しかし、その後、茨木童子は右腕を取り返すことに成功。
:綱に対しては狂いそうなほどの殺意を抱いているが、同時に一度刃を交えず言葉を交わしたいという純然たる興味も感じており内心戸惑っている。
:右腕を取り返した後の茨木童子の消息は不明である。
:酒呑童子に言わせるとようやく鬼らしくなってきたとのことだが、それがどういう意味なのか茨木自身はまだ理解していない。
;母親
;母親
:生前における母。鬼としての在り方も母親から教わり、普段纏っている着物も母親が見立てた。
:生前における母。鬼としての在り方も母親から教わり、普段纏っている着物も母親が見立てた。
:茨木自身は慕っているが、第三者から見ると母の躾に愛は無く、迫害に近い扱いを受けていたようだ。
;熊童子、虎熊童子、星熊、金熊
;熊童子、虎熊童子、星熊、金熊
:茨木童子が生前の大江山で従えていた鬼たち。幕間の物語「渡る世間はオニばかり」で名前だけ登場した。
:茨木童子が生前の大江山で従えていた鬼たち。幕間の物語「渡る世間はオニばかり」で名前だけ登場した。
==名台詞==
==名台詞==
;「毒入りの酒は好かぬ。それを鬼退治に用いる、卑劣な武者もな」
;「毒入りの酒は好かぬ。それを鬼退治に用いる、卑劣な武者もな」