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== ORT ==
*読み:オルト
*全長:40m/体重:kg

[[死徒|死徒二十七祖]]第五位、「タイプ・マァキュリー」「水星の[[アリストテレス|アルテミット・ワン]]」。

;略歴
:詳細不明。西暦以前に、南米に落ちてきた突然変異種、らしい。<br />前五位によって捕獲を試みられるものの、逆にこれを瞬殺。その後、吸血の性質があることが判明したため、そのまま祖として数えられることになった。<br />本来は『[[Notes.]]』に登場すべきキャラなのだが、タイムスケジュールを間違い、五千年ほど先に来てしまったドジっこ。能力は次元違いだが、ぐうたらなのか興味はないのか、今のところ実際に地球侵略はしていない。出番が来るまで水晶渓谷に閉じこもっている。<br />しかし、人間の側にしてみれば、そんな事情はうかがい知れないため、いろいろな機関がちょっかいを出しては返り討ちに会う、というのが繰り返されているとか。<br />本当は地球の発したSOS信号を受け取る最強種ではない、ともされており、「水星のアルテミット・ワン」という名称には疑問符がつくこともある。

;人物
:強いて言えばクリスタルでできた巨大な蜘蛛のような姿。正面から見ると下半身多足の人型のようにも見える。大前足・小前足・小後足・中後足・大後足が2本づつ、計10本足。変形可能で、背負っている巨大な円盤状のものに、身体や足をすっぽり納められる。<br />地球文化を学ぶことは決してないが、捕食した生物を一部擬態する能力はあるらしい(ただしあくまで擬態であり、有り態に言えば単なるリピート行為にすぎない)。ORT的には、捕食した地球生物の中で前五位の味が一番濃かったそうな。

;能力
:攻性生物として次元違いの能力を有する。水星のアルテミット・ワン。<br />死という概念がないため、[[直死の魔眼]]の効果も受け付けない。倒すならば物理的に破壊するしかない。だが地上のいかなる物質より硬く、柔らかで、温度耐性があり、鋭い、というトンデモない外皮に覆われている。地球で戦う限り弱点はない、という。<br />「侵食[[固有結界]]」と表現される特殊能力、「水晶渓谷」を持つ。おぞましくも美しい、異星風景の侵略。地球を異星に塗り替える侵略者(インベイダー)。そこに居るだけで物理法則を改竄し、もともとORTの住んでいた環境に変化させる。<br />証言者が証言者だけにどこまで参考になるのかはわからないが、会いに行った[[ネコアルク|某バケネコ]]曰く「美しいクリスタルの彫像に変化させられそうになった」らしい。\n//== 登場作品と役柄 ==
<!-- :作品名:解説\n//== 人間関係 == -->
<!-- :人物:関係\n//== 名台詞 == -->
<!-- :セリフ:説明 -->

== メモ ==
*キャラクターコンセプトは「どうしようもない絶望」。
*単純な数値でいえば、TYPE-MOONキャラ最強。正面からでは[[アルクェイド・ブリュンスタッド]]でも敵わないのだとか。
*奈須氏のいつもの冗談によれば、「倒すには某『光の国』の住人クラスでないとダメ」らしい。\n//== 話題まとめ ==\n//== 商品情報 ==
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== リンク ==
*[[登場人物]]
*[[死徒]]
*[[アリストテレス]]
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