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;「言ったよね、兄貴は妹を守るもんなんだって。<br> ―――ええ。私はお姉ちゃんだもん。なら、弟を守らなくっちゃ」
 
;「言ったよね、兄貴は妹を守るもんなんだって。<br> ―――ええ。私はお姉ちゃんだもん。なら、弟を守らなくっちゃ」
 
:HF最終盤にて、身体はボロボロ、記憶も摩耗しきっていながら、それでも桜を一人にしないために「生きたい」と願った士郎に伸ばされた救いの手。<br>士郎は思い出せないイリヤの名前を叫びながら「やめろ」と訴え続けたが、イリヤはこの言葉と命を士郎に贈り、綺麗な笑顔を残して士郎の代わりに聖杯を封じ、消滅する。<br>士郎は大切な『姉』を失うまいと叫び、イリヤは大切な『弟』を失わないために命を賭した。凛と桜の間に強い絆があったように、この歪な姉弟の間にも確かに強い絆があったのだろう。
 
:HF最終盤にて、身体はボロボロ、記憶も摩耗しきっていながら、それでも桜を一人にしないために「生きたい」と願った士郎に伸ばされた救いの手。<br>士郎は思い出せないイリヤの名前を叫びながら「やめろ」と訴え続けたが、イリヤはこの言葉と命を士郎に贈り、綺麗な笑顔を残して士郎の代わりに聖杯を封じ、消滅する。<br>士郎は大切な『姉』を失うまいと叫び、イリヤは大切な『弟』を失わないために命を賭した。凛と桜の間に強い絆があったように、この歪な姉弟の間にも確かに強い絆があったのだろう。
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===Fate/hollow ataraxia===
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;「こんばんはー!みんな元気?わたしがいない間にシロウと仲良くしてる?え、してる?うんうん、良きかな良きかな。―――殺すわ」
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:この可愛さと恐ろしさが素晴らしい。
    
=== とびだせ!トラぶる花札道中記 ===
 
=== とびだせ!トラぶる花札道中記 ===
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;「ママ、おとーさん!わたしだよ、イリヤだよー!」
 
;「ママ、おとーさん!わたしだよ、イリヤだよー!」
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;「ちょっと!?」
 
;「私だって好きで恥ずかしい格好してるんじゃないんですけどー!?」
 
;「私だって好きで恥ずかしい格好してるんじゃないんですけどー!?」
 
:[[Fate/Zero|平行世界]]の両親と遭遇し娘だと分かってもらおうとするが、'''よく見たら全然似てない'''やら'''うちの娘があんなふざけた恥ずかしい恰好するはずがない '''と踏んだり蹴ったりであった……。
 
:[[Fate/Zero|平行世界]]の両親と遭遇し娘だと分かってもらおうとするが、'''よく見たら全然似てない'''やら'''うちの娘があんなふざけた恥ずかしい恰好するはずがない '''と踏んだり蹴ったりであった……。
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;「まぁまぁ、泣かないで最長老さま」
 
;「まぁまぁ、泣かないで最長老さま」
 
:某国民的人気漫画の某星人のような肌色になったクロに対して。これにはクロも「誰が最長老か!」とお約束のようにツッコんだ。
 
:某国民的人気漫画の某星人のような肌色になったクロに対して。これにはクロも「誰が最長老か!」とお約束のようにツッコんだ。
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===その他の作品===
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;「やっちゃえーイリヤスフィールー」「うおおおー」
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:フェイト/タイガーころしあむ ドラマCD「虎の威を借るケモノたち」にて。<br>大人になると願ったらGイリヤになってしまった。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
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