差分
→メモ
== メモ ==
== メモ ==
*「約束された勝利の剣」に回数制限が無くなった為に単純な攻撃力なら全サーヴァント中最強とされており、[[ヘラクレス|バーサーカー]]、[[ギルガメッシュ]]と同じく公式で最強のサーヴァントの一人に挙げられている。
*「約束された勝利の剣」に回数制限が無くなった為に単純な攻撃力なら全サーヴァント中最強とされており、[[ヘラクレス|バーサーカー]]、[[ギルガメッシュ]]と同じく公式で最強のサーヴァントの一人に挙げられている。
**「Fate/complete material III」では、このため「バーサーカーとなったヘラクレスと正面から斬り合っても圧倒できるのだ」と説明されている。しかし、1度攻撃を食らえば「十二の試練」によって耐性ができる事については触れられておらず、物議を醸している。
**上記の理由から『Fate/complete material III』では「バーサーカーとなったヘラクレスと正面から斬り合っても圧倒できる」と説明されているが、1度攻撃を食らえば「十二の試練」によって耐性ができる事については触れられておらず、物議を醸している。
*** 後に奈須きのこ氏は十二の試練の耐性について「耐性は無効化ではなく防御力+100アップ」「同じ攻撃に対して防御力が3倍に上昇して効かなくする」という旨を語っている。オルタの攻撃力が、耐性があろうとも問答無用でバーサーカーを圧倒すると仮定すれば、一応矛盾はなくなる。
*** 後に奈須きのこ氏は十二の試練の耐性について「耐性は無効化ではなく防御力+100アップ」「同じ攻撃に対して防御力が3倍に上昇して効かなくする」という旨を語っている。オルタの攻撃力が(耐性があろうとも)問答無用でバーサーカーを圧倒すると仮定すれば、一応矛盾はなくなる。
*『[[Fate/unlimited codes]]』では、彼女の聖杯超必殺技版「約束された勝利の剣」は「エクスカリバー・モルガン」という技名がつけられている。なお、通常の超必殺技版「約束された勝利の剣」(ややこしい)は「エクスカリバー」のまま。
*『[[Fate/unlimited codes]]』では、彼女の聖杯超必殺技版「約束された勝利の剣」は「エクスカリバー・モルガン」という技名がつけられている。なお、通常の超必殺技版「約束された勝利の剣」は「エクスカリバー」のまま。
** SEGAのオンラインゲーム「ファンタシースターオンライン2」にて、Fateシリーズコラボ(2015年1月)の際に彼女の剣が武器迷彩として実装され、その名称は「*エクスカリバーモルガン」とされた。すでに通常時のエクスカリバーも存在したための便宜を図る仕様であることは想像に難くないが、まさかの公式外公称となった。
** SEGAのオンラインゲーム「ファンタシースターオンライン2」にて、Fateシリーズコラボ(2015年1月)の際に彼女の剣が武器迷彩として実装され、その名称は「*エクスカリバーモルガン」とされた。すでに通常時のエクスカリバーも存在したための便宜を図る仕様であることは想像に難くないが、まさかの公式外公称となった。
** そして『[[Fate/Grand Order]]』でも同名となり、さらに使用時に「モルガン」付きで発声しているため、完全な正式名称と化した模様。
** そして『[[Fate/Grand Order]]』でも同名になり、更に使用時に「モルガン」付きで発声しているため、完全な正式名称となった。
* 「セイバー総選挙」の順位は5位。水着は、腰にスカートのついた黒のホルターネックワンピース。気怠げな表情でソーダ味のアイスを口にくわえている。
* 「セイバー総選挙」の順位は5位。水着は腰にスカートのついた黒のホルターネックワンピース。気怠げな表情でソーダ味のアイスを口にくわえている。
* 地味に様々な部分がセイバーとは異なっている。手甲が左右対称だったり、スカートアーマーが短くなってたり、靴がトゲトゲしてたり。武内氏いわく「作画の手間を考えて簡略化しようとしたが失敗した」とのこと。
* 地味に様々な部分がセイバーとは異なっている。手甲が左右対称だったり、スカートアーマーが短くなってたり、靴がトゲトゲしてたり。武内氏いわく「作画の手間を考えて簡略化しようとしたが失敗した」とのこと。
* 『Grand Order』でキャラクターデザインを担当した武内氏によると、セイバークラスの「第三段階」のデザインはVOLKSのドール用にデザインしたものを使用しており、最終再臨イラストではドレスがミニスカになる。
* 『Grand Order』でキャラクターデザインを担当した武内氏によると、セイバークラスの「第三段階」のデザインはVOLKSのドール用にデザインしたものを使用しており、最終再臨イラストではドレスがミニスカになる。
* 18禁ゲームの『hollow』では彼女の「そういうシーン」も予定されていたが、ただでさえ肌が青白いオルタを脱がせてしまうと見た目が危なく(屍姦に)見えてしまうと判断されて見送られたとか。
* PC版『[[Fate/hollow ataraxia]]』では彼女の脱衣シーンも予定されていたが「ただでさえ肌が青白いオルタを脱がせてしまうと、見た目が危なく(屍姦に)見えてしまう」と判断されて見送られたとか。
** 『Fate/Grand Order』亜種特異点Ⅰではそれを意識したのかは不明だが、ドレス姿を見たジャンヌ・オルタから「蝋人形みたい」と皮肉混じりの感想を言われた。
** 『Fate/Grand Order』亜種特異点Ⅰではそれを意識したのかは不明だが、ドレス姿を見たジャンヌ・オルタから「蝋人形みたい」と皮肉混じりの感想を言われた。
* 『カーニバル・ファンタズム』では自らアホ毛を引きちぎって変身したが、士郎の毒気のない態度に赤面して元に戻った。どうやらセイバーの感情がスイッチのようである。
* 『[[カーニバル・ファンタズム]]』では自らアホ毛を引きちぎって変身したが、士郎の毒気のない態度に赤面して元に戻った。どうやらセイバーの感情がスイッチのようである。
*エイプリルフールの中では、士郎を自ら使いっぱしりにしながら、彼の帰りが遅いと寂しがって不満を漏らす一面もある。
*エイプリルフールの中では「士郎を自ら使いっぱしりにしながら、彼の帰りが遅い」と寂しがって不満を漏らす一面もある。
* 彼女の王としての性格は「暴君」と表現されるが、正確には秩序・悪らしい「統制する暴君」である。
* 彼女の王としての性格は「暴君」と表現されるが、正確には秩序・悪らしい「統制する暴君」である。
** このことから「カリスマ」スキルも「統率はできるが、士気はむしろ低下する」性質としてEランクになっている。
** このことから「カリスマ」スキルも「統率はできるが、士気はむしろ低下する」性質としてEランクになっている。
** 尊大な口調もあくまで「暴君」としての演技であり、素の口調はセイバーと同じ丁寧語口調である。
** 尊大な口調もあくまで「暴君」としての演技であり、素の口調はセイバーと同じ丁寧語口調。
* 上述している悪食ぶりは後発の作品やアンソロジーで加速され、『[[フェイト/タイガーころしあむ]]』に至っては、バケツプリンならぬ風呂プリンを食べる悪食ぶりを見せた。
* 上述している悪食ぶりは後発の作品やアンソロジーで加速され『[[フェイト/タイガーころしあむ]]』に至っては、バケツプリンならぬ風呂プリンを食べる悪食ぶりを見せた。
*上述するように『Fate/Grand Order』亜種特異点Ⅰではセイバークラスのオルタが登場しているものの、騎乗スキルが失われているのにバイク「キュイラッシェ・オルタ」を乗り回していたり、主人公に対する言動が妙にフランクだったりしたため、「実はサンタオルタが変装してきているのでは?」「セイバーオルタじゃなくライダーオルタでは?」等と一部で囁かれている。(なお、ゲーム上ではきちんとセイバークラスである)
*上述するように『Fate/Grand Order』亜種特異点Ⅰではセイバークラスのオルタが登場しているものの、騎乗スキルが失われているのにバイク「キュイラッシェ・オルタ」を乗り回していたり、主人公に対する言動が妙にフランクだったため、「実は[[アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕|サンタオルタ]]が変装してきているのでは?」「セイバーオルタじゃなくライダーオルタでは?」等と一部で囁かれている(ゲーム上ではセイバークラス)。
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