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ヴラド三世 (EXTRA)
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2018年1月4日 (木) 21:47時点における版
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2018年1月4日 (木) 21:47
編集の要約なし
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; 人物
; 人物
: 黒い甲冑に血塗れのマントを羽織った、血に飢えた狂気の騎士。
: 黒い甲冑に血塗れのマントを羽織った、血に飢えた狂気の騎士。
−
:
信仰者であるが、そこから得た高ランクの「信仰の加護」スキルにより精神が変調をきたしており、マスター以外の人物とほぼ会話を成立することはできない。
+
:
鉄の信仰心と鋼の護国愛を持つ正義の人。自他に厳しい正確だが、優れた戦略眼と厳格さを持ち、道徳を重んじる武人。
−
:
マスターであるランルーくんのことを「妻」と呼び、彼女の「愛したものしか口にすることが出来ない」という在り方に、「同じヒトとして、吐き気をもよおさずにはいられない」と言いつつも、人としての矜持を保つ彼女の理解者として全肯定している。
+
:
信仰者であるが、狂信的なまでの信心からから得た高ランクの「信仰の加護」スキルにより精神が変調をきたしており、さながらバーサーカーの如き狂気を宿している。
−
:
月の聖杯戦争でサーヴァントとして現界した彼は自らの非業への怒りと人々の欲深さへの嘆きしかなかったが、彼女と言うマスターを得た彼は、そこに真実の愛を見たからこそ、嘆きは癒された。
+
:
己の信じた価値に殉じ、その思いが純粋すぎた故、他者の思考が介在できない。この為、ほぼ会話を成立することはできない。
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狂信的なまでの信心からバーサーカー一歩手前と思われがちだが、優れた戦術感と厳格さを持ち、道徳を重んじる武人である。
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サーヴァントとして現界した彼は生前の自らの非業さに怒り、人々の欲深さへの嘆きしかなかったが、それは真の愛が存在しないのかという叫びへとつながっている。
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しかし、マスターが深い信仰心、嘘偽りのない愛情の具現であった場合、狂戦士の側面は薄まり、彼はマスターの心を守るために敵を討つ槍となる。
; 能力
; 能力
: [[スキル (サーヴァント)|スキル]]「信仰の加護」により自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性を持っている。ただ、前述のとおり、人格の変調を来たしている。
: [[スキル (サーヴァント)|スキル]]「信仰の加護」により自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性を持っている。ただ、前述のとおり、人格の変調を来たしている。
108行目:
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=== Fate/EXTRA ===
=== Fate/EXTRA ===
;[[ランルーくん]]
;[[ランルーくん]]
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:マスター。「妻」と呼び、彼女が望むままに殺戮を行うこととなる。
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: マスター。「妻」と呼び、彼女が望むままに殺戮を行うこととなる。
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: 彼女の「愛したものしか口にすることが出来ない」という在り方に、「同じヒトとして、吐き気をもよおさずにはいられない」と言いつつも、人としての矜持を保つ彼女の理解者として全肯定している。
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: むしろ彼女と言うマスターを得た彼は、そこに真実の愛を見たからこそ、その嘆きは癒された。
;[[ネロ・クラウディウス|セイバー (EXTRA・赤)]]
;[[ネロ・クラウディウス|セイバー (EXTRA・赤)]]
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