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| 「[[トラぶる花札道中記]]」によれば[[サーヴァント]]の一種らしく、クラスは「従者(サーヴァント)」。ぶるまと契約していたとかなんとか。クラス特性は無いものの、マスターが望む限り現界させ続けることができる。 | | 「[[トラぶる花札道中記]]」によれば[[サーヴァント]]の一種らしく、クラスは「従者(サーヴァント)」。ぶるまと契約していたとかなんとか。クラス特性は無いものの、マスターが望む限り現界させ続けることができる。 |
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| 主武装はストラップ付きの竹刀「虎竹刀」、みかん一個で発動可能な固有結界「無限の道場(タイガー・魔方陣)」を宝具とする。 | | 主武装はストラップ付きの竹刀「虎竹刀」、みかん一個で発動可能な固有結界「無限の道場(タイガー・魔方陣)」を宝具とする。 |
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| 山籠もり中に遭難していたところを[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン|アイリ先生]]に救助され、以降アイリを師匠と呼んで慕う。なおその際、記憶喪失になっていた。 | | 山籠もり中に遭難していたところを[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン|アイリ先生]]に救助され、以降アイリを師匠と呼んで慕う。なおその際、記憶喪失になっていた。 |
− | | + | 本名は不明。アイリからは当初「ティーちゃん」と呼ばれていたが、師匠とされた後に「弟子ゼロ号」、通称「ゼっちゃん」と呼ばれるようになる。「ティーちゃん」はおそらく、虎がドイツ語でティーゲルであることから。作中ではアイリ師匠から先生向きだと太鼓判を押されていた。 |
− | 本名は不明。アイリ先生からは当初「ティーちゃん」と呼ばれていたが、師匠とされた後に「弟子ゼロ号」、通称「ゼっちゃん」と呼ばれるようになる。「ティーちゃん」はおそらく、虎がドイツ語でティーゲルであることから。
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| :士郎の口癖として有名なセリフだが実は大河も結構使っている。どちらが元々使っていてどちらに伝染ったのかは謎。 | | :士郎の口癖として有名なセリフだが実は大河も結構使っている。どちらが元々使っていてどちらに伝染ったのかは謎。 |
| :カーニバル・ファンタズムではこれを連発する「士郎のテーマ(ラップ調)」を歌っていた。 | | :カーニバル・ファンタズムではこれを連発する「士郎のテーマ(ラップ調)」を歌っていた。 |
| + | ;「そうよねー、出番ない菌が移ったらタイヘンだもんねー」 |
| + | :トラぶる花札道中記にて。小学生のイジメのような発言。言いたい放題で人の話聞かないわ嫌味は通じないわで言峰神父さんは握り締めた手から血を出すレベルで困っていた。 |
| ;「逃げちゃダメかな!逃げちゃダメかな!」 | | ;「逃げちゃダメかな!逃げちゃダメかな!」 |
− | :タイころ黒桜ルートにて。面白くしようと軽い気持ちで黒桜を呼ぶから…。 | + | :タイころにて。面白くしようと軽い気持ちで黒桜を呼んだ結果…。 |
| ;「あらぁ~? ふふーん、余が簡単になびくと思ったら大間違いよ、まずは……」 | | ;「あらぁ~? ふふーん、余が簡単になびくと思ったら大間違いよ、まずは……」 |
| :『ノケモノたちの共演』にて。酒樽泥棒を追いかけていて出会った変な二人組と珍道中を繰り広げる中、[[ウェイバー・ベルベット|小さい方]]の英語を[[ライダー (第四次)|大きい方]]が余計な脚色付きで翻訳したセリフへの返答。一人称は訳している人の独特な喋り方の真似っこである。 | | :『ノケモノたちの共演』にて。酒樽泥棒を追いかけていて出会った変な二人組と珍道中を繰り広げる中、[[ウェイバー・ベルベット|小さい方]]の英語を[[ライダー (第四次)|大きい方]]が余計な脚色付きで翻訳したセリフへの返答。一人称は訳している人の独特な喋り方の真似っこである。 |