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| レア度 = ☆5<br>プレイヤー側未実装
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== ビーストI ==
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== 概要 ==
七つの人類悪の一つ、『憐憫』の理を持つ第一の獣・[[ビースト|ビーストⅠ]]。<br>当初は[[グランドクラス|冠位]]の「[[キャスター|魔術師]]」の[[サーヴァント]]、[[ソロモン]]として行動していた。
七つの人類悪の一つ、『憐憫』の理を持つ第一の獣・[[ビースト|ビーストⅠ]]。<br>当初は[[グランドクラス|冠位]]の「[[キャスター|魔術師]]」の[[サーヴァント]]、[[ソロモン]]として行動していた。
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; 戴冠の時来たれり、基は全てを始めるもの(アルス・パウリナ)
; 戴冠の時来たれり、基は全てを始めるもの(アルス・パウリナ)
: 第二宝具。魔術王の拠城である「神殿」にして、時間と隔絶した虚数空間の工房。その実態は領域そのものであり、固有結界「時間神殿ソロモン」。
: 第二宝具。魔術王の拠城である「神殿」にして、時間と隔絶した虚数空間の工房。その実態は領域そのものであり、固有結界「時間神殿ソロモン」。
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: 生前におけるソロモン王の魔術回路を基盤にして作られた小宇宙であり、カルデアスが地球の極小モデルケースなら、この宝具は宇宙の極小モデルケースである。
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: 生前におけるソロモン王の魔術回路を基盤にして作られた小宇宙であり、その仕組みはユスティーツァと同じ。カルデアスが地球の極小モデルケースなら、この宝具は宇宙の極小モデルケースである。
: 魔術王の魔力が続く限り存続できるが、魔術王が消滅すればこの特異点も王座を残して消滅してしまう。
: 魔術王の魔力が続く限り存続できるが、魔術王が消滅すればこの特異点も王座を残して消滅してしまう。
: 正しい時間軸には存在せず、この特異点の座標を示すのは紀元前2655年のウルクに送り込まれた第七の聖杯のみとなっている。
: 正しい時間軸には存在せず、この特異点の座標を示すのは紀元前2655年のウルクに送り込まれた第七の聖杯のみとなっている。
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: ソロモン王の第一宝具。仮想宝具。
: ソロモン王の第一宝具。仮想宝具。
: ソロモン王を騙るゲーティアは本来の宝具の真名を知らず、これを第一宝具と仮想する。
: ソロモン王を騙るゲーティアは本来の宝具の真名を知らず、これを第一宝具と仮想する。
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: アルス・ノヴァとはソロモン王の小鍵の最後の締めくくり、古きを捨てる新しい術、を表す。
: アルス・ノヴァとはソロモン王の小鍵の最後の締めくくり、古きを捨てる新しい術、を表す。
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:またカルデアのマスターを嵌める為の監獄の支配者にも任命しているのだが、ここでも彼は従う気など毛頭無く反逆された。
:またカルデアのマスターを嵌める為の監獄の支配者にも任命しているのだが、ここでも彼は従う気など毛頭無く反逆された。
:二度も差し向けようとしている事からゲーティア自身は一定の評価をしているようだが、一部の魔神柱はそんなゲーティアが自分達の思惑通りに動かない巌窟王を計画に使っていた事に不満を抱いており、巌窟王の方も自身の在り方とは相容れないゲーティアを嫌悪している。
:二度も差し向けようとしている事からゲーティア自身は一定の評価をしているようだが、一部の魔神柱はそんなゲーティアが自分達の思惑通りに動かない巌窟王を計画に使っていた事に不満を抱いており、巌窟王の方も自身の在り方とは相容れないゲーティアを嫌悪している。
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;[[シバの女王]]
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:[[ラウム]]によるとゲーティアが唯一信頼を寄せた人間とされる。しかし唾棄すべき感情と切って捨てられたが。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
===魔術王ソロモン===
===魔術王ソロモン===