差分

78 バイト除去 、 2018年1月9日 (火) 01:24
145行目: 145行目:  
:マテリアルに書かれた台詞。
 
:マテリアルに書かれた台詞。
   −
;『では罪深きもの、○○(主人公)に問う――』<br />『美の基準は千差万別のようで絶対なり。黒は白に勝り、地は天に勝る。であれば―――』<br />『エレシュキガルとイシュタル。美しいのはどちらなりや?』
+
;『では罪深きもの、○○(主人公)に問う――』<br />『美の基準は千差万別のようで絶対なり。黒は白に勝り、地は天に勝る。であれば―――<br />エレシュキガルとイシュタル。美しいのはどちらなりや?』
 
: 第七特異点『絶対魔獣戦線バビロニア』にて。エレシュキガル本人ではないが、間違いなくエレシュキガルの私情が入った冥界の門からの二択。
 
: 第七特異点『絶対魔獣戦線バビロニア』にて。エレシュキガル本人ではないが、間違いなくエレシュキガルの私情が入った冥界の門からの二択。
 
: 魂の善悪を問う門のはずだが、理性の欠片もない乙女ちっくな質問であり、他にも『財を預けるのはどっち』などやたらとイシュタルと比較してくる。
 
: 魂の善悪を問う門のはずだが、理性の欠片もない乙女ちっくな質問であり、他にも『財を預けるのはどっち』などやたらとイシュタルと比較してくる。
155行目: 155行目:  
: わずかにでも迷いがあるとすれば人間……特に彼女が気にかけた主人公が、自分の行為をどう思うか……。
 
: わずかにでも迷いがあるとすれば人間……特に彼女が気にかけた主人公が、自分の行為をどう思うか……。
   −
;「じゃあ殺すわ、まず殺すわ! その後で私の話を聞いてください……!」<br />「この世界でただ一人、私の『悪』を肯定してしまった、アナタの負うべき責任として!」
+
;「じゃあ殺すわ、まず殺すわ! その後で私の話を聞いてください……!<br />この世界でただ一人、私の『悪』を肯定してしまった、アナタの負うべき責任として!」
 
: 上記、魂を集めるエレシュキガルの行為を肯定する選択肢を選んた場合のセリフ。
 
: 上記、魂を集めるエレシュキガルの行為を肯定する選択肢を選んた場合のセリフ。
 
: 「'''大好きな人間は死ななければ自分のものにならない'''」。死んだ人間にしか興味がないという思い込みは歪んだ愛情に。
 
: 「'''大好きな人間は死ななければ自分のものにならない'''」。死んだ人間にしか興味がないという思い込みは歪んだ愛情に。
169行目: 169行目:  
: こちらは「誰でしたっけ?」の選択肢を選んだ際の反応。よほどショックを受けているようだ。
 
: こちらは「誰でしたっけ?」の選択肢を選んだ際の反応。よほどショックを受けているようだ。
   −
;「『確かに地上において太陽に勝る恵みなし。』」<br />「『されど我が地下冥界において太陽の恩恵はなく、神々もまた不測の事態で死に行くもの。』」<br />「『御身が冥界を訪れたとき、御身が不要と断じたすべての苦痛がその体を苛むだろう。』」<br />「『―――具体的にいうと、100万回苦しんで死ね!』」
+
;『確かに地上において太陽に勝る恵みなし。<br />されど我が地下冥界において太陽の恩恵はなく、神々もまた不測の事態で死に行くもの。<br />御身が冥界を訪れたとき、御身が不要と断じたすべての苦痛がその体を苛むだろう。』<br />「―――具体的にいうと、100万回苦しんで死ね!」
 
:『冥界のメリークリスマス』での回想・再現劇での発言。
 
:『冥界のメリークリスマス』での回想・再現劇での発言。
 
:「死を扱うのは冥界ではなく太陽の発熱」「冥界など地虫の湧く棺桶」「封鎖して太陽ランドを建設すべし」等と[[ネルガル]]からの侮辱にブチ切れてしまった。
 
:「死を扱うのは冥界ではなく太陽の発熱」「冥界など地虫の湧く棺桶」「封鎖して太陽ランドを建設すべし」等と[[ネルガル]]からの侮辱にブチ切れてしまった。
   −
;「ここは死後の魂たちの国、人生への郷愁、その<RUBY><RB>一時</RB><RT>ひととき</RT></RUBY>を守る静寂の地!」<br />「この<RUBY><RB>安寧</RB><RT>あんねい</RT></RUBY>を侵す者は<RUBY><RB>神</RB><RT>だれ</RT></RUBY>であれ容赦はしない!」<br />「私は冥界の女主人、地の底のエレシュキガル!」<br />「この名にかけて、今こそネルガル神の残した悪意を祓いましょう!」
+
;「ここは死後の魂たちの国、人生への郷愁、その<RUBY><RB>一時</RB><RT>ひととき</RT></RUBY>を守る静寂の地!」<br />「この<RUBY><RB>安寧</RB><RT>あんねい</RT></RUBY>を侵す者は<RUBY><RB>神</RB><RT>だれ</RT></RUBY>であれ容赦はしない!」<br />「私は冥界の女主人、地の底のエレシュキガル!<br />この名にかけて、今こそネルガル神の残した悪意を祓いましょう!」
 
: 失われた記憶を取り戻し、冥界を乗っ取ろうとしたネルガルの悪意に向けての発言。
 
: 失われた記憶を取り戻し、冥界を乗っ取ろうとしたネルガルの悪意に向けての発言。
 
: 自身の過ちは女神の誓約を破ったことではなく、ネルガルに冥界を譲ろうとしたことだと気付くことができた。
 
: 自身の過ちは女神の誓約を破ったことではなく、ネルガルに冥界を譲ろうとしたことだと気付くことができた。
   −
;「私は、私が消えてもいいと思ったの。そんな事より、もっと大切なものがあったから。」<br />「……私がいなくなっても、それが守られるのならいいと思った。」<br />「いえ、私が消え去っても、そんな事は関係なくアナタの世界は続くんだろうって。」<br />「……でも、本当は不安だった。」<br />「決して変わらなかったとしても、その変わらないものが、私を覚えていてくれるか不安だった。」<br />「だから―――」<br />「こんな私のために深淵まで来てくれて、とても嬉しい。」<br />「アナタがアナタのままでいてくれて、ありがとう。」<br />「どんな冒険を過ごしても、他人に染まらず、自分の感じた正しさを信じられるアナタでありがとう。」<br />「ええ―――私にはそれが、どんな高価な贈り物より嬉しいのです―――」
+
;「私は、私が消えてもいいと思ったの。そんな事より、もっと大切なものがあったから。<br />……私がいなくなっても、それが守られるのならいいと思った。」<br />「いえ、私が消え去っても、そんな事は関係なくアナタの世界は続くんだろうって。」<br />「……でも、本当は不安だった。<br />決して変わらなかったとしても、その変わらないものが、私を覚えていてくれるか不安だった。」<br />「だから―――<br />こんな私のために深淵まで来てくれて、とても嬉しい。」<br />「アナタがアナタのままでいてくれて、ありがとう。<br />どんな冒険を過ごしても、他人に染まらず、自分の感じた正しさを信じられるアナタでありがとう。」<br />「ええ―――私にはそれが、どんな高価な贈り物より嬉しいのです―――」
 
:『冥界のメリークリスマス』で冥界まで会いに来てくれた主人公に対して。
 
:『冥界のメリークリスマス』で冥界まで会いに来てくれた主人公に対して。
 
: ようやく再会できた二人に残されたのは、およそ30分とわずかな時間であったが、結ばれた縁によって別れはもはや悲壮的なものではなくなっていた。
 
: ようやく再会できた二人に残されたのは、およそ30分とわずかな時間であったが、結ばれた縁によって別れはもはや悲壮的なものではなくなっていた。
匿名利用者