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384 バイト追加 、 2018年1月10日 (水) 16:38
偽臣の書の追記
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:剣の形をしているが、本質は魔術儀礼用の杖。見習いを卒業した魔術師が師から送られるものとして有名。<br>作品中に登場したものは、遠坂家伝来の宝石細工の品。魔力を溜め込む事ができる。時臣から綺礼へ、その後凛の後見人となった綺礼から凛へと受け継がれた。最終的にはゲームの各ルートによって使用方法が異なる。
 
:剣の形をしているが、本質は魔術儀礼用の杖。見習いを卒業した魔術師が師から送られるものとして有名。<br>作品中に登場したものは、遠坂家伝来の宝石細工の品。魔力を溜め込む事ができる。時臣から綺礼へ、その後凛の後見人となった綺礼から凛へと受け継がれた。最終的にはゲームの各ルートによって使用方法が異なる。
 
:この剣は、綺礼が時臣の命を奪った剣でもある。それを知らせず凛へと譲り渡すことに、綺礼は歪んだ愉悦を感じた。しかし、セイバールートの最後、綺礼は凛から譲り受けた士郎により、この剣で命を絶たれることとなる。
 
:この剣は、綺礼が時臣の命を奪った剣でもある。それを知らせず凛へと譲り渡すことに、綺礼は歪んだ愉悦を感じた。しかし、セイバールートの最後、綺礼は凛から譲り受けた士郎により、この剣で命を絶たれることとなる。
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;偽臣の書
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:所有者:[[間桐桜]]→[[間桐慎二]]
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:令呪を消費して作られる、マスター権譲渡用の礼装。Zeroでも切嗣が言及しており、どうやら間桐家限定のものではないらしい。
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:魔力供給源は元マスター。その魔力を利用することで、魔術回路を持たない者でも疑似的に魔術を行使可能。
    
;<span id="HKZ">宝石剣ゼルレッチ</span>
 
;<span id="HKZ">宝石剣ゼルレッチ</span>
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