差分

47 バイト追加 、 2018年1月11日 (木) 20:26
編集の要約なし
18行目: 18行目:  
| 性別 = 男性
 
| 性別 = 男性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
 +
| 一人称 = 私/俺
 +
| 二人称 = 貴方/貴女
 +
| 三人称 = 彼/彼女
 
| イメージカラー = 銀灰色
 
| イメージカラー = 銀灰色
 
| サーヴァント階位 =  
 
| サーヴァント階位 =  
23行目: 26行目:  
| 好きな物 = 人類
 
| 好きな物 = 人類
 
| 苦手な物 = 暴走する人間
 
| 苦手な物 = 暴走する人間
| 天敵 = [[ジャンヌ・ダルク]]<br>[[ジーク]]
+
| 天敵 = [[ジャンヌ・ダルク]][[ジーク]]
 
| デザイン = 近衛乙嗣
 
| デザイン = 近衛乙嗣
 
| 設定作成 = 東出祐一郎
 
| 設定作成 = 東出祐一郎
39行目: 42行目:  
:『[[Fate/Grand Order]]』終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚されており、[[巌窟王 エドモン・ダンテス|二人の]][[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|アヴェンジャー]]に続いてⅩの座を統括する[[魔神柱|廃棄孔アンドロマリウス]]との戦いに参戦する。
 
:『[[Fate/Grand Order]]』終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚されており、[[巌窟王 エドモン・ダンテス|二人の]][[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|アヴェンジャー]]に続いてⅩの座を統括する[[魔神柱|廃棄孔アンドロマリウス]]との戦いに参戦する。
 
; 人物
 
; 人物
: 修道服と赤い外套を身に纏う褐色の青年。一人称は「私」「俺」。
+
: 修道服と赤い外套を身に纏う褐色の青年。
 
: 一見するとまだあどけなさの残る面貌と人当たりの良い穏やかな好青年だが、その笑みからは年齢に見合わない超然的で達観した雰囲気を醸し出しており、その振る舞いが妙に計算的に見えることがある。また彼の佇まいには戦場に似つかわしくない謀略の臭いが染み付いており、程度の差はあれども表面上は同じ陣営の仲間である獅子劫や赤の陣営のサーヴァント達からさえも不信感や警戒心を抱かれている。
 
: 一見するとまだあどけなさの残る面貌と人当たりの良い穏やかな好青年だが、その笑みからは年齢に見合わない超然的で達観した雰囲気を醸し出しており、その振る舞いが妙に計算的に見えることがある。また彼の佇まいには戦場に似つかわしくない謀略の臭いが染み付いており、程度の差はあれども表面上は同じ陣営の仲間である獅子劫や赤の陣営のサーヴァント達からさえも不信感や警戒心を抱かれている。
 
: 生前の島原の乱の折、民と、民の信じる神の嘆きを聞き、重税と弾圧に苦しむ人々を一人でも救いたいと考え続けたが、その結果戦う意志を見せて敗北するのが最善である「勝ってはいけない戦い」であることを理解しながらも制圧軍の一部に勝利してしまい、本腰を入れて一揆勢を攻撃した幕府軍によって四郎自身も含め愛する人々を尽く惨殺された。彼らを救えるならば自分の命を喜んで投げ出す覚悟を持っていた彼だったが、それでもどうにもできなかった現実と、大局を取ることを決断できなかった後悔から、人間を救うのではなく人類を救うことで全てを救うという願いを抱くようになる。
 
: 生前の島原の乱の折、民と、民の信じる神の嘆きを聞き、重税と弾圧に苦しむ人々を一人でも救いたいと考え続けたが、その結果戦う意志を見せて敗北するのが最善である「勝ってはいけない戦い」であることを理解しながらも制圧軍の一部に勝利してしまい、本腰を入れて一揆勢を攻撃した幕府軍によって四郎自身も含め愛する人々を尽く惨殺された。彼らを救えるならば自分の命を喜んで投げ出す覚悟を持っていた彼だったが、それでもどうにもできなかった現実と、大局を取ることを決断できなかった後悔から、人間を救うのではなく人類を救うことで全てを救うという願いを抱くようになる。
10,592

回編集