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シオン・エルトナム・アトラシア
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2018年1月15日 (月) 01:33時点における版
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、
2018年1月15日 (月) 01:33
→名台詞
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;「我が赤き砂体を以て、万物を救罪する」
;「我が赤き砂体を以て、万物を救罪する」
:オシリスの砂の台詞。やってる事は救罪どころか大虐殺だが。
:オシリスの砂の台詞。やってる事は救罪どころか大虐殺だが。
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=== MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア ===
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;「私は、壊れてしまったのかもしれません。<br/> 私とリーズはある日タタリにとりこまれ、さつきはある日突然死徒にされ、私たちの未来は…失われました。<br/> 人間だった頃の全てから切り離され光あるところに在ることすら許されない、追う側から追われる側に。かつての私が『終わり』と判断していた場所へ。<br/> ですが、そうなってなお、私たちは『生きて』います。<br/> 自身が生死の境界にいるのに、魂をも破壊された者を再構成し、死徒となった異国の少女と共に生きる…そうですね。およそ合理的な判断ではありません。<br/> 以前の私ならそんな思いも任務や目的のためならば誤差やノイズとして処理していたかもしれません。<br/> でも、今の私は…あまりにも多くの可能性の存在を知ってしまった。<br/> だからもう、切り捨てることはできません。<br/> 何度でも、彼女たちの手をとることを選びます。<br/> 私たちひとりひとりが滅びに打ち勝つことはかなわなくても、共に立ち上がる事はできます。そう、きっと何度でも」
+
:クライマックス。全てを知った彼女の前に立ち並ぶ「未来の可能性」の扉たち。だがその数はシアリムの設定も、シオンの分割思考の数さえも飛び越えて増え続ける。
+
:扉を巡る中で知ったあまりにも多くの可能性。一人だけでは限られた答えにしか至れなくても、誰かに出会えばそれだけ可能性は広がってゆく。
+
:'''「全ての者に、全ての者との可能性を」'''それが、シオンが流浪の果てに至った、未来に対する解答である。
=== その他の作品 ===
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烏
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